3年連続NO1の実績医師求人情報ドクターズworker。 サポートやおすすめ大調査
ドクターズworkerとは?
ドクターズworkerは医師の求人情報を専門に紹介する転職支援サービスを行っているサイトです。転職活動のサポート範囲は、まず登録後に専任のアドバイザーと面談を行い、ドクターの経歴や転職先として希望する条件などをヒアリングし、その情報をもとにして条件を満たしている求人情報を探して紹介してくれます。
もちろんこれで紹介して終わりということではなく、面接時に使用する職務経歴書を代わりに作成してくれたり、面接日の調整から労働条件の交渉まで、大変幅の広いサポートで転職活動を応援してくれます。そのため、利用者はアドバイザーが提案してくる求人情報の確認に専念することが出来るようになるので、時間を有効に活用することができるようになります。
また、労働条件の交渉を個人で行うことは難しい部分ですが、医療機関との信頼関係を築き上げているドクターズworkerにお願いすることで、転職後の結果をより良くすることが出来るようになります。
もちろん、ドクターズworkerで利用料金などは一切発生しませんのでご安心ください。
医療業界との深い信頼関係を築き上げている運営会社
ドクターズworkerは株式会社TS工建という会社が運営を行っており、同社が運営している医療WORKERの一つに数えられます。
元々は建築業界の技術者を専門とした人材支援を目的として2004年に設立された会社ですが、2006年に医療業界へも進出し、その過程でドクターズworkerが2013年に医師専門の求人サイトが開設されています。
この他にも看護師・薬剤師・栄養士・歯科など、それぞれに特化した転職サイトも運営されているため、株式会社TS工建と医療業界との関係に築き上げられている信頼関係は日本有数のものではないでしょうか。
ドクターズworkerの特徴を他社サイトと徹底比較
転職活動というと、求人雑誌を見たりハローワークへ行って情報を集めに行ったりしていましたが、現代はほとんどの方がスマートフォンを持っているように、インターネットが大変身近なものとして存在しています。
転職活動もインターネットを介して活発に行われるようになり、様々な求人・転職サイトが立ち上げられています。では、そんな中でドクターズworkerは他サイトに比べてどのような特徴があるのかを見ていきます。
未経験OKの求人がある
転職サイトという言葉を聞くと医療経験者だけがドクターズworkerの登録を行えるように感じてしまいますが、実際にはそのようなことはなく、未経験の求人も公開・非公開を問わず数多く掲載されておりました。
そのため、これから就職活動を行おうと考えている医学生の方も登録することで十分に納得できる求人情報を見つけられる可能性があります。
もちろんホームページ上で求人情報を検索することもできますが、この他にも掲載されていない非公開求人もありますので、アドバイザーに相談してどのような非公開求人があるのか教えてもらうとよいでしょう。
非公開求人がある
2018年9月の時点でドクターズworkerの求人数は約11,000件あり、うち半数弱が非公開求人になっていることが説明されています。
これらの求人情報は登録後にアドバイザーへお願いしなければ確認することができない求人情報ですが、非公開となっている原因は医療施設側がドクターズworkerに公表しないことを求めているためです。その理由は他の求人情報よりも待遇が良いから、というものが多いです。
もしそのような求人情報が公開された場合は医療施設への応募が殺到してしまうので、書類選考だけでも大変な事務処理を要してしまうため、信頼できる転職サイトにだけ情報を知らせて応募を制限するためです。
非公開求人情報が多いということは、それだけ医療業界との太いパイプを持っていることの表れということができますので、登録して確認する価値は十分にあるでしょう。
参考データ:ドクターズworker
専属のアドバイザーが転職活動を最後まで手厚くサポート
ドクターズworkerでは登録後に専任のアドバイザーが付き、ドクターがどのような転職先にどのような条件を持っているかを確認して、希望に沿っている求人情報を電話やメールなどで提案してくれます。
なお、この時に提案されている求人情報は紙面上の条件だけをみて判断されているわけではありません。ドクターズworkerは現場主義を掲げているため、実際にアドバイザーが施設へ足を運んで現場の雰囲気などを確認しているため、医療機関の内情についてもしっかりと確認が行われています。
医療業界に限らず、職場の「雰囲気」を転職先の条件として重視される方は多いのではないかと思いますが、このように感覚によるものは文字だけで確認できることではありません。先方の雰囲気についても確認してくれるアドバイザーは様々なところで強力な味方となってくれます。
参考データ:ドクターズworker
ドクターズworkerの登録者データ
求人数を正確に公表されているドクターズworkerではありますが、登録者の情報に関しては公開されておりません。しかしながら、男女比については男性が約8割、女性が約2割ぐらいと推測ができます。この数字の根拠となるのは平成28年に厚生労働省が調査したデータで、届済みの医師(約32万人)の男女比が8対2であったためです。
そのため、ドクターズworkerに登録しているドクターについても、男性の方が多い傾向がみられるのではないかと思います。
参考データ:厚生労働省 平成28年(2016年)医師・歯科医師・薬剤師調査の概況
ドクターズworkerの求人数
ドクターズworkerのホームページ上で公開されている求人数は約6,500件あり、これに非公開求人数約4,500件を加えると約11,000件になります。
医師を専門としている他の転職サイトの中には求人数の多さを宣伝しているところが多く、中には30,000件以上もあるサイトもありますので、これらに比べると求人数の少なさを感じるドクターズworkerではありますが、求人数が多いということは1件ごとの管理が手薄になることでもあります。
30,000件もの施設に足を運んで現場の雰囲気を感じ取り、実際に目で見てきたことを担当のドクターに説明して求人情報を紹介することが出来るのか、また、転職サイトと病院施設の間に深い信頼関係を築き上げることが出来ているのか、という点で疑問が残ります。
特に後者の問題は労働条件の交渉時に大きく影響を与える内容なので、単純に求人情報の数が多ければ良い、と一概に判断することはできないということをお分かりいただけるかと思います。
参考データ:ドクターズworker
ドクターズworkerで募集している職種、業界
公開求人を検索する場合は、トップページの上部にある検索画面から求人情報を絞り込んでいきます。
「地方」と「常勤・定期非常勤」をタブで選択した後は「地域」を選択し、「診療科目」「施設形態」「年収」「フリーワード」を入力することで検索できますのでお試しください。スポット求人の求人もありますが、こちらは先に登録が必要なのでご注意ください。
項目 | 詳細 |
雇用形態 | 常勤/非常勤/スポット |
内科系 | 一般内科/血液内科/呼吸器内科/循環器内科/消化器内科/神経内科/腎臓内科/心療内科/糖尿病内科/内分泌内科/老年内科 |
外科系 | 一般外科/救命救急科/形成外科/呼吸器外科/消化器外科/心臓外科/整形外科/乳腺外科/脳神経外科/美容外科 |
その他 | 眼科/産業医/産婦人科/耳鼻咽喉科/小児科/人工透析/総合診療科/精神科/人間ドック・検診/泌尿器科/皮膚科/美容皮膚科/病理診断科/婦人科/放射線科/麻酔科/リハビリテーション科/その他 |
施設形態 | 一般急性期/療養型/ケアミックス/リハビリテーション/精神科病院/クリニック健診/介護老人/保健施設/製薬企業/一般企業/その他 |
ドクターズworkerの会員登録から内定までの流れ
会員登録の方法
会員登録はホームページから24時間、いつでも登録することが出来ます。また、フリーダイヤルからも登録ができますので、都合に合わせて選択してください。
フリーダイヤルで登録できる時間帯は平日であれば午前9時から午後21時30分までとなっており、土曜日・祝日は午前9時から午後19時までとなっております。日曜は定休日なので、お間違えの無いようにお気を付けください。
インターネットから登録する場合は、入力フォームはトップページの右上、もしくは一番下に「求人紹介申し込み」とありますので、このボタンをクリックすることで進むことが出来ます。
利用規約を確認する必要はありますが、入力する項目は簡単な内容なので1分もあれば完了させることが出来ます。
[box_checkpoint title=”チェックポイント”]
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※1.希望勤務形態は3種類すべてを選択することもできます。
※2.一つの項目を入力してから次の項目へと進むため、全て必須事項です。
ヒアリング
登録が完了しましたらアドバイザーから連絡が来ますので、その際に転職先に求める条件や希望などを伝えることになります。
アドバイザーとの時間をより建設的にするためには、まずご自身がどのような理由によって転職を行おうとするのかを明確にしておくことが大切です。これが曖昧だとアドバイザーも適切な求人情報を提供することが出来ず、なによりご自身にとっても不本意な結果になってしまう可能性がありますので、よく考えておきましょう。
アドバイザーもドクターがどのような経歴を持っているのかを知ることで、今後行われる雇用条件などの交渉を行いやすくなりますので、ある意味では転職活動の中でもっとも重要なステップということが出来ます。
求人情報の紹介
ヒアリングが終わりましたら、アドバイザーがドクターの条件に合う求人情報を調査して電話やEメールで提案してくれます。関心を引く求人がありましたらアドバイザーへ連絡をして応募の手続きを行い、書類選考を通過した後に医療施設との面接が行われることになります。
アドバイザーからの提案は一度に5件ぐらい行われるようですが、もちろんこれ以外に選択出来ないというわけではありません。希望条件がうまく伝わっていない可能性も十分にありますので、そのような場合にはアドバイザーに修正の要望をして、改めて求人情報の調査をお願いする必要もあるでしょう。
なお、求人情報を調べている間に個人情報が先方に伝わることはありませんのでご安心ください。
紹介先との面接
希望条件に合う求人情報が見つかりましたら、アドバイザーに連絡をして応募手続きをお願いしましょう。履歴書と職務経歴書を作成して、まずは書類選考が行われます。
書類選考は履歴書と職務経歴書で行われることになります。
この2つは自分自身をアピールするために大変重要なツールとなりますが、実際に書き始めると納得できる出来栄えにはなかなかならないので、早めの準備が大切です。
面接時に手渡す場合は第一印象を良くしたり色々な対策ができますが、書類選考が行われる場合は施設側もドクターの人柄なども紙面だけで判断しなければならないため、より重要な役割を持つことになります。
履歴書の作成ポイント
履歴書は採用担当者が「この求職者はどのような志望動機を持っているか」をチェックするための重要な資料となります。
そのため、志望動機と転職理由に記載されている内容は最も重要な部分となるので、ここには何を記入するかをよく考えておく必要があります。
志望動機は決してネガティブな内容にはしないで、自分の長所をアピールすることに努めるとよいでしょう。転職理由については、今後どのような経験を積んでキャリアアップを図りたいかなどを書くことをお勧めいたします。
職務経歴書の作成ポイント
職務経歴書ではこれまでの職務経験を具体的に書いて、自分が「どのような実務能力を持っているのか」をアピールするための重要な書類となります。
職務経歴書には履歴書のように決まった書式はありませんが、通常はA4用紙3枚以内にまとめます。「積極的に仕事ができるか」「施設に必要な能力を持っているか」などがポイントとなるので、最後まで興味を持ってもらえるように「施設が求めている能力を私は備えています」とアピールするとよいでしょう。
無事に書類選考を通過しましたら次はいよいよ面接に移りますが、可能であればご自身の眼でどのような雰囲気をもっている施設なのか確認しておくとよいでしょう。自分の肌で空気を感じることは、資料やアドバイザーの話では知ることが出来ない貴重な情報です。面接のスケジュール調整はアドバイザーが行ってくれます。
採用条件の調整
面接も無事に通過しましたら、最後に給与などの労働条件の交渉と入職日の調整が行われます。これらもアドバイザーが対応し、ドクターが納得できる転職となるようにしっかりとサポートしてくれます。
ドクターズworkerの利用満足度は97%という非常に高いパフォーマンスを出しているため、安心してお任せしましょう。
入職までの流れ
お互いが条件に納得しましたら内定となります。あとは入職日を待つだけとなりますが、現在もお勤めされている方は引き継ぎなどやるべきことが残っています。
気持ちよく転職するためには現在の職場のことも大事にして、円満な退職となるように気を抜かずにがんばりましょう。
このような点についてもアドバイザーへ相談することが出来ますので、何かあれば相談してみるとよいでしょう。
ドクターズworkerの評判・評価・口コミ・体験談
良い口コミや評判
アドバイザーの対応が早い
[box class=”box1″]・すぐに担当の方から連絡を受け、ライフプランを考えた提案をしてくれた。
・条件に合う求人情報を5件ほど、すぐに紹介してもらえた。
・これほど早くアルバイト先が見つかるとは思っていなかった。[/box]
「転職活動には時間がかかる」と考えている方は多いと思いますが、これは希望の求人情報を見つけるまでに長い時間がかかっている場合がほとんどです。
アドバイザーからの連絡が早いということは、その分だけ早く結果を生み出すことにつながるため、このようにスピードを意識した対応は求職者の負担を大きく軽減してくれるでしょう。
求人情報を検索しやすい
[box class=”box1″]・シンプルな検索機能なので、見たい情報を調べやすい。
・他ではあまり書かれていない手当てなども丁寧に掲載されている。[/box]
求人情報の検索はトップページから出来ますが、とてもシンプルな作りになっているので操作に迷うことがありません。条件の入力項目も要点をしっかりと抑えられており、検索結果の件数が多い場合はほかの条件を加えることでより絞り込んでいくことも出来ます。
求人の詳細情報を見てみても、病床数から勤務時間、手当・福利厚生など様々な項目に分けて記載されているため、具体的な内容を知ることが出来ます。
悪い口コミや評判
スポット求人を調べられない
[box class=”box1″]・スポットは常勤・定期非常勤のように調べられないので少し面倒だった。[/box]
残念ながらトップページからはスポット求人を検索することはできない仕様になっていますので、こちらの情報を知るためには登録後にアドバイザーから紹介をしてもらうしか方法はありません。
しかしながら、スポット求人も常勤や定期非常勤と同様に、希望に沿った求人をスピーディに紹介してくれたという口コミも多く見られましたので、不便さを感じることは少ないようです。
ドクターズworkerに関するよくある質問
転職サービスを利用するメリットはなんでしょうか?
転職活動を個人的に行うことを考えた場合、求人情報の調査に始まり、労働条件の交渉などの重要な部分はもちろんですが、面接・見学日の調整や書類作成などの事務的手続きまでご自身で行わなければなりません。
転職は人生の中でも重大な意味を持っており、それも比較的長期間にわたって活動する必要があるため、精神的な負担がかかりやすくなりますので、現在の業務にも悪影響を与える危険性があります。なにより、数多くある求人情報の中から自分にとってベストな情報を見つけることは困難です。
人材紹介サービスを利用した場合はアドバイザーが一人一人の希望に合う求人情報を代わりに見つけてくれますし、面接日・労働条件の調整なども代行してくれます。これらのサービスをすべて無料で利用することが出来るのであれば、活用しない手はありません。
利用料金を教えてください。
ドクターズworkerは職業安定法に基づき、有料職業紹介事業所としての許可を厚生労働大臣から得てサービスを提供しております(※厚生労働大臣許可番号:27-ュ-300349 )。
有料職業紹介事業所は新しい職場を求めている人が有利になるように制度化されたもので、転職に成功した時に『求人者』から手数料を受け取ります。
そのため、サービスを利用している求職者が支払うことはありませんのでご安心ください。
参考データ:ドクターズworker – ご利用の流れ
転職をしたほうが良いのか悩んでいるのですが、こんな場合でも相談に乗ってもらえますか?
もちろん大丈夫です。医療業界にどのような求人情報を知ることも、重量な判断材料となります。
トップページから検索して思うような求人情報が出ない場合でも、ドクターズworkerが持っている求人は約半数が『非公開求人』のため、アドバイザーに相談することで希望条件にあう情報が見つかるかもしれません。
アドバイザーは転職サポートのプロフェッショナルなので、今後のライフプランを含めた相談を行ってみるのも良いでしょう。
ドクターズworkerを活用して次のステップへ
ドクターズworkerが紹介している求人情報は医療の現場にも精通しているアドバイザーが、全ての施設に足を運んで実際の雰囲気などを感じ取ったうえでドクターに紹介してくれています。
紙面だけで理解したつもりになるのではなく、実際に行ってみなければわからない事も把握したうえで提案してくれますので、それだけに候補となる転職先は他の施設に比べ、色々な面で優れている求人情報と言えます。
仕事の面だけではなく、ドクター1人1人に寄り添った今後のライフプランについても一緒になって考えてくれますので、まずは登録して、長い経験を持っているアドバイザーに現在の悩みを相談して見てください。
きっと新しい可能性に気づくことが出来るでしょう。