約4万件の求人とスカウトメールが魅力の介護求人ナビ。おすすめポイントを徹底調査
介護求人ナビとは?
介護求人ナビは全国47都道府県の求人を取り扱っているため、北海道から沖縄まで、多くの介護士が利用しているのが特徴です。他社転職サイトでは対応エリアは広いものの、47都道府県には対応していないところもあります。その点介護求人ナビは、地方在住でできれば地元で働きたい方、これから事情により地方で仕事を探す予定の方にも、ぴったりの転職サイトだといえます。
また、介護求人ナビは多種多様なサービス形態の求人に対応しているので、「前職は有料老人ホームで働いていたけど、デイサービスの仕事に興味がある」「以前大きな施設で働いていたが、今回はアットホームな小規模施設で働きたい」という方にも、理想の施設が見つかるといっていいでしょう。具体的にどんなサービス形態があるのかについては、下記”介護求人ナビの特徴を他社サイトと徹底比較”の見出しでお伝えします。
介護求人ナビを運営しているのは、東京都千代田区に本社を置く株式会社プロトメディカルケア。2013年にプライバシーマークを取得、さらに介護求人ナビ以外にもさまざまなサービスを展開していることから、信頼度の高い会社だといえるでしょう。株式会社プロトメディカルケアについて詳しく知りたい方は、最後の”介護求人ナビの会社概要”の見出しをご覧ください。
この記事では全国に対応し、安心して利用できる介護求人ナビの特徴や会員登録から内定までの流れ、利用者の口コミなどおまとめしましたので、これから利用する方はぜひ参考にしてください。
介護求人ナビの特徴を他社サイトと徹底比較
スカウトメール制度で、施設側からオファーをもらえる
介護求人ナビの特徴として、まず挙げられるのが「スカウトメール制度」があること。このスカウトメール制度とは、施設側が登録者のプロフィールを見て、興味があればオファーをするという制度です。つまり登録者側は何もしなくても施設側がアプローチしてくれるので、待っているだけでオファーがくるというメリットがあります。さらにスカウト経由で内定が出たら、介護求人ナビからお祝い金も出るので、やはり登録して損はない制度だといえるでしょう。
このスカウトメール制度は、特に現在も仕事に就いていてなかなか求人検索する時間がない方に、ぜひ使っていただきたいサービスです。また施設側に公開される個人情報は、性別・市区町村までの住所・生年月日の3つだけなので、「知らない施設に名前や電話番号など、個人情報が漏れないか心配…」とプライバシーを気にする方も、安心してサービスをご利用いただけます。
介護求人ナビのスカウトメール制度は、公式ホームページ上で簡単に申し込めるのもポイント。サイト上にある「会員登録(スカウト)」というボタンをクリックし、
[box_checkpoint title=”チェックポイント”]
- 自己PR
- 最終学歴
- 希望年収・勤務開始日
- 直近の勤務先情報(社名、在籍期間、職種、雇用形態、職務内容など)
[/box_checkpoint]
など記入するだけで、登録は完了です。「自己PRって、何を書いたらいいんだろう?上手く書けるか不安…」という方は、自己PRの項目の横にある”書き方のヒント”を参考にしてくださいね。
無資格OK・未経験者歓迎・ブランクOKの求人あり
「資格は無くても、介護の仕事はできるんだろうか?」「経験が浅く、いい施設と巡り会えるか心配」「結婚、出産、子育てを機に現場から離れたため、何年もブランクがある…」と、さまざまな悩みを抱えている方がいると思います。
介護求人ナビでは無資格OK、未経験者歓迎、ブランクOKの求人もあるので、そのような心配は一切いりません。
ちなみにそれぞれ求人はどのくらいあるのかというと、2018年8月時点で無資格OKの求人は11,591件、求人検索画面のフリーワードに”未経験”や”ブランク”と入れ検索にかけると、未経験でもできる求人は13,400件、ブランクがあってもできる求人は6,399件表示されました。この数字は勤務地や雇用形態といった希望条件を設定しないで検索した数なので、実際検索する際に表示される求人数はこれより少なくなるでしょう。それでもこれだけ多くの求人数があるため、介護求人ナビは未経験やブランクのある方にとって有利な転職サイトだといえます。
研修制度や資格取得支援制度のある求人が多い
未経験やブランクOKの求人のほか、介護求人ナビは研修制度のある求人や、資格取得支援制度のある求人も取り扱っているのがポイント。経験が浅く、できればしっかり研修を受けながら働きたい方、資格を持っていないため、資格取得をサポートしてくれる施設を希望している方にも最適な転職サイトだといえます。
2018年8月時点のそれぞれの求人数についてですが、同じく求人検索画面のフリーワードに”研修制度”と入れると7,785件、”資格取得支援”と入れると7,217件表示されました。未経験やブランクOKの求人と同じく、介護求人ナビには研修制度、資格取得支援制度を利用できる求人がたくさんあることが伺えます。未経験や資格のない方は、ぜひこれらの求人をチェックしてみてくださいね。
さまざまなサービス形態の求人あり
”介護士として働く”と言っても、どのような施設で働くかで働き方もガラッと変わりますよね。自分の性格に合った施設で、自分らしく働きたいのが介護士の本音だと思います。どの業界にもいえることですが、やはり自分に合ったところで働くことが、長続きの秘訣だといえるでしょう。
介護求人ナビにはさまざまなサービス形態の求人を取り扱っているので、自分らしく働ける施設を見つけやすいのがポイント。具体的にどんなサービス形態の求人があるのかについては、下記を参考にしてください。
[box_checkpoint title=”チェックポイント”]
- 有料老人ホーム
- 特別養護老人ホーム
- サービス付き高齢者向け住宅
- グループホーム
- 老人保健施設
- デイサービス
- 訪問サービス
- 小規模多機能・複合施設
- ショートステイ
- 通所リハ・デイケア
- 地域包括支援センター
- 居宅介護支援事業所
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ここまで豊富なサービス形態の求人を取り扱っている転職サイトは少ないので、「これまで違う転職サイトを利用してきたけど、なかなか自分の希望するサービス施設が見つからなかった」という方は、ぜひ介護求人ナビでお気に入りの求人を見つけてくださいね。
細かく希望条件が設定できる「求人検索画面」
介護求人ナビの「求人検索画面」で、細かく希望条件を設定し検索できるのも特徴として挙げられます。他社転職サイトにはここまで細かく条件を設定できるところは少ないため、この点も両社間の大きな違いだといえるでしょう。
具体的にどんな条件が設定できるかというと、求人検索画面で希望する勤務地をクリック後、”雇用形態”や”職種”のほか、”資格”や”その他”の項目が表示されますが、例えば”資格”の項目には、
[box_checkpoint title=”チェックポイント”]
- 初任者研修(ヘルパー)
- 実務者研修
- 介護職員基礎研修
- 介護支援専門員
- 主任介護支援専門員
- 介護福祉士
- 社会福祉士
- 精神保健福祉士
- 社会福祉主事任用
[/box_checkpoint]
などがあります。
これらを細かく選択するほど、理想の施設が見つかりやすくなります。「転職先では、今持っている資格を活かせる施設で働きたい」という方は、”資格”の項目で、また「小さな子どもがいるため、夜勤で働くのは難しい」「託児所のあるところで働きたい」という方は、”その他”の項目でしっかり設定しておくことをおすすめします。
さらにこの求人検索画面では”給与”という項目もあり、そこで希望する時給・月給も設定できます。「今より給与のいいところに転職したい」という方は、ここで希望額を入力してくださいね。
「介護転職お役立ち情報」で、転職のノウハウがわかる
介護求人ナビは求人が検索できるほか、公式ホームページにある「介護転職お役立ち情報」で、転職や介護士として働く上でためになる情報が公開されているのも特徴です。この「介護転職お役立ち情報」には、
[box_checkpoint title=”チェックポイント”]
- 就職・転職ノウハウ
- スキルアップ
- 介護・福祉トピックス
- 介護の基礎知識
- ちょっとブレイク
[/box_checkpoint]
といったカテゴリーがあります。
例えば”就職・転職ノウハウ”のカテゴリーには、
[box_checkpoint title=”チェックポイント”]
- 履歴書や職務経歴書の書き方
- 自己PRや志望動機の書き方&例文
- 面接で注意するポイント
- 面接でよく聞かれる質問
- 円満退職の流れ
- 転職の手続き方法
- 採用担当者に聞いた、面接成功のコツや選考でチェックするポイント
[/box_checkpoint]
について書かれた記事があります。これらはどれも転職に役立つ記事ばかりなので、求人検索をしながらこちらの記事も読んでおくことをおすすめします。特に書類作成や面接が苦手だという方は、履歴書や職務経歴書の書き方、面接で聞かれる質問についてまとめられた記事に目を通してみてくださいね。
上記のテーマ以外にも、”就職・転職ノウハウ”のカテゴリーには、
[box_checkpoint title=”チェックポイント”]
- 職種別の平均給与
- 転職の成功・失敗談
- 転職先選びの失敗談
- 介護士の転職事情
[/box_checkpoint]
についての記事もあるので、なかなか他人に聞けない給与や、転職先の失敗談を知りたいという方は、こちらの記事をチェックしてください。
また、”スキルアップ”には、
[box_checkpoint title=”チェックポイント”]
- 最新の認知症ケア
- 介護・福祉系の資格
- 介護の仕事のためになる本
- 介護業界のお悩み相談
[/box_checkpoint]
について、”介護の基礎知識”には、
[box_checkpoint title=”チェックポイント”]
- 介護・医療・福祉の用語や職種
- 介護に関する制度
- 介護業界の現状
- 海外の介護事情
[/box_checkpoint]
をテーマにした記事が公開されているので、介護の知識を深めたい方、また今回介護業界で働くのがはじめてだという方は、こちらも転職活動中に目を通しておきましょう。
ちなみに”ちょっとブレイク”というカテゴリーには、介護業界の裏話や珍事件、施設ではどんなごはんが出るかについて知れるので、こちらは転職活動に疲れ少し気分転換したいときにお読みくださいね。
内定が出たら、お祝い金制度を利用しよう
転職活動中は交通費をはじめ、履歴書や職務経歴書といった雑費などで、なにかとお金がかかります。特に現在仕事に就いていない方にとっては、余計な出費を抑えながら転職活動を行いたいところですよね。
介護求人ナビでは対象の求人から内定が出れば、お祝い金が出るのも特徴です。出費が重なる転職活動ですが、お祝い金が出ればいくらか出費を抑えることができるので、利用者としてはかなりありがたい制度ですよね。他社転職サイトはお祝い金が出ないところもあるので、「転職サイトはお祝い金が出るところを使いたい」という方にも、介護求人ナビはぴったりのサイトだといえます。
どのくらいのお祝い金がもらえるかは、対象求人や職種によって異なるようです。ですが例えば東京都や大阪府の介護関連の求人の場合は、だいたい3,000円〜6,000円であることが伺えます。
また、お祝い金は、簡単に申請できるのもポイント。お祝い金制度に関する注意事項をよく読み、公式ホームページ上にあるお祝い金申請フォームにて手続きを行うだけで完了します。
ちなみにお祝い金の注意事項として、下記項目が公式ホームページ上に記載されていました。
- 介護求人ナビで「Web応募」でなければ、採用お祝い金はもらえません。
- 初日の勤務(研修)が完了していないと、採用お祝い金の支払いはできません。
- お祝い金申請期限は応募後90日以内です。それ以降は権利が失効してしまいます。
(引用:介護求人ナビ 公式ホームページ)
ほかにもいくつか注意事項が記載されているので、お祝い金制度を利用する際は、事前にこちらのページをお読みください。
介護求人ナビの登録者データ
介護求人ナビの登録者の男女比
介護求人ナビの登録者の男女比に関しては、具体的な割合は記載されていませんでした。
しかし公式ホームページによると、介護職員、ホームヘルパー、ケアマネージャー、サービス提供責任者、生活相談員の男女比は女性が半数以上を占めるとのことから、介護求人ナビの登録者も女性が中心だということが予測できます。
介護求人ナビの登録者の年齢層・平均年齢
次に介護求人ナビの登録者の年齢層ですが、こちらも同じく具体的な数字は公開されていません。
しかし介護求人ナビには無資格や未経験、ブランクOKの求人を取り扱っていること、さらに公式ホームページによると40〜50代で別の業種から介護業界へ転職する人もいると記載されていることから、幅広い年齢の登録者がいると考えられます。
介護求人ナビの登録者の保有資格
介護求人ナビでは、8割の登録者が介護関連の資格を持っているとのことでした。
登録者の保有資格はホームヘルパー2級が最も多く、次に介護福祉士、医療事務、ホームヘルパー1級、正・准看護師が続く結果になりました。
介護求人ナビの採用募集データ
介護求人ナビの求人数
2018年8月時点、介護求人ナビには36,514件もの求人が公開されています。
他社転職サイトと比べてもこの数字は多く、介護求人ナビの求人数は国内最大級だといえます。
介護求人ナビで募集している職種・業界
冒頭でもお伝えしましたが、介護求人ナビは主に介護、福祉、医療の求人を募集しています。
さまざまな職種の求人を取り扱っているので、具体的にどんな職種なのかを知りたい方は、こちらの表を参考にしてください。
項目 | 詳細 |
介護 | ■介護職・ヘルパー ■ケアマネジャー ■管理職・管理職候補 ■相談員・営業関係職 ■サービス提供責任者 ■送迎ドライバー |
福祉 | ■栄養士 ■調理・清掃・リネン関係職 ■リハビリ・機能訓練職 |
医療 | ■看護職 ■看護助手 ■薬剤師 |
保育 | ■保育・教育関係職 ■児童指導員 ■児童発達支援管理責任者 |
事務 | ■フロント・事務関係職 ■医療事務 |
ちなみに介護求人ナビでどの職種の求人が多いかというと、介護職・ヘルパーの求人数が27,600件と最も多く、次に看護職が3,242件、ケアマネジャーが1,050件、サービス提供責任者が960件、そして管理職・管理職候補が853件という結果になりました。
そのため介護職やヘルパーの求人をお探しの方はもちろん、看護職の求人を探している方にとっても、介護求人ナビは有利な転職サイトだといえそうです。
介護求人ナビの会員登録から内定までの流れ
会員登録方法
まずはじめに介護求人ナビの会員登録方法ですが、インターネット上で簡単に行えます。公式ホームページにある「会員登録(スカウト)」のボタンをクリックし、
[box_checkpoint title=”チェックポイント”]
- 氏名
- 性別
- 生年月日
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- 希望職種(介護職/ヘルパー ケアマネジャー・看護職・リハビリ/機能訓練職・医療事務・栄養士・保育/教育関係職・薬剤師・児童発達支援管理責任者・児童指導員・その他など)
- 希望雇用形態(正社員・契約社員・パート/アルバイト・派遣・紹介予定派遣・その他)
- 保有資格(ホームヘルパー2級・初任者研修・実務者研修・介護支援専門員・ 介護職員基礎研修・介護福祉士・社会福祉士・理学療法士・栄養士・看護師・保育士・無資格など)
[/box_checkpoint]
の項目を記入するだけでOK。事前に用意するものは、特に何もありません。毎日仕事や家事で忙しい方も、隙間時間にパパッと簡単に登録することができます。
介護求人ナビの会員になれば、求人応募ページに登録時の情報をそのまま使用でき、応募時にいちいち情報を記入する必要がなくなるので、時間を節約しながら転職活動を行うことができます。さらに気に入った求人に一括応募できて、これまで応募した求人の履歴をチェックできるのも、会員になるメリットだといえるでしょう。
また、”介護求人ナビの特徴を他社サイトと徹底比較”の見出しでもお伝えしたように、スカウトメール制度を利用したい場合は、会員登録時に一緒にスカウトメール制度に必要な項目も記入しておくことをおすすめします。
求人検索
他社転職サイトには、利用者一人一人にキャリアアドバイザーがつき、アドバイザーとの面談の際に履歴書、職務経歴書を提出する形式のところがあります。介護求人ナビにはそういったサービスはないので、基本的に会員登録後は自分で気になる求人を探し、応募するという流れになります。
求人検索のコツですが、先ほどもお伝えしましたように介護求人ナビでは求人検索画面で希望条件をしっかり設定できるので、ここで条件を絞り理想の施設が表示されやすいようにしましょう。
ただし、条件を絞り過ぎると表示される求人数が極端に少なくなってしまうことがあるため、その点だけご注意ください。「これだけは絶対に譲れない」という条件のみ設定し、検索してみてくださいね。
お仕事へ応募
気になる求人があれば、サイト上にて応募します。また無料電話でも応募や問い合わせが可能なので、「電話で気になることを聞いておきたい」「電話のほうが、自分の魅力をアピールできる」という方は、ぜひお電話でご応募くださいね。
サイト上にある求人情報画面の”募集要項”には、
[box_checkpoint title=”チェックポイント”]
- 勤務地
- 雇用形態
- サービス形態
- 応募資格
- 仕事内容
- 給与
- 勤務時間
- 休日・休暇
- 待遇
[/box_checkpoint]
といった情報が細かく記載されているので、応募する際はこれらを参考にしてください。
また、”選考方法”という項目には、面接時に持参する書類(履歴書、職務経歴書、資格証のコピーなど)、試験、面接場所などについて書かれています。応募前に選考方法についてしっかり読み、これら情報を把握しておいた方が準備をスムーズに進められるといえるでしょう。
さらに応募前に見学できる施設や、説明や見学だけでもOKという施設もあるので、「自分の目で施設の雰囲気や、どんな職員がいるのか確かめたい」「まだ応募するか分からないけど、説明だけ聞きたい」という方は、ぜひ採用担当者とご相談くださいね。
面接
施設に応募後、誰もが苦手とするであろう面接がはじまります。
「面接ではいつも緊張してしまい、自分の魅力をうまくアピールできない」「前回の転職活動では、面接で失敗してしまった」という方は、公式ホームページの「介護転職お役立ち情報」にある面接に関する記事を読んでおくことをおすすめします。
内定から入社までの流れ
面接後、施設の採用担当者から内定の連絡が入ります。利用者側も「ここで働きたい」という意思があれば、入職決定です。入職日は考慮してくれる施設もあるので、その場合は採用担当者とご相談くださいね。
また、お祝い金対象の求人から内定が出たら、お祝い金の申請も忘れずに行いましょう。
応募から内定までの期間は、施設により異なります。求人情報画面の”選考方法”に何日くらいかかるのか記載している施設もあるので、気になる方は”選考方法”の項目をチェックしてくださいね。
介護求人ナビの評判・評価・口コミ・体験談
介護求人ナビの良い口コミや評判
求人数が豊富で、理想の施設が見つかりやすい
[box class=”box1″]・求人が多数掲載されているので、希望する施設が見つかりやすい。
・求人が豊富なので、より多くの求人から自分に合った施設を見つけられる。[/box]
介護求人ナビの利用者からは、求人数の豊富さが高く評価されていました。やはり「転職サイトは求人数の多いところを使いたい」のが、利用者の本音ですよね。
口コミにもありますが、求人数が多くなればなるほど、自分に合う施設と出会える確率もグッと上がるといえます。そのため介護求人ナビは「これまで理想の施設と出会えなかった」という方にもおすすめしたい転職サイトです。
求人検索画面で、条件をしっかり絞り込める
[box class=”box1″]・求人検索画面で、希望条件を細かく絞り込めるのが良かった。
・求人検索画面で求人を絞り込めるので、ぴったりの求人が見つけられる。[/box]
他社転職サイトには介護求人ナビのように細かく条件を設定できるところは少ないため、「求人検索画面で条件をしっかり絞り込めるのが良かった」という口コミも寄せられていました。利用者もこの求人検索画面のサービスに、満足していることが伺えます。
これから利用する方も介護求人ナビの求人検索画面をフル活用して、理想の施設を見つけてくださいね。
スカウトメール制度がある
[box class=”box1″]・スカウトメール制度のおかげで、転職をスムーズに進められた。
・求人を探す時間がなかったが、スカウトをもらいそこに転職することができた。[/box]
スカウトメール制度が利用できる点を、評価している利用者もたくさんいました。やはり待っているだけで施設側からアプローチしてくれるのは、忙しくて求人を探せない利用者にとってはとても魅力的ですよね。他社転職サイトにはこのようなスカウトメール制度がないところもあるので、この点は介護求人ナビとの大きな違いだといえます。
「今も仕事で忙しく、なかなかじっくり求人を検索する時間を取れない…」「子育て中で、まとまった時間が取れず転職活動をスムーズに行えるか不安」とお悩みの方は、ぜひ介護求人ナビのスカウトメール制度を活用して、転職活動をストレスなく行なってくださいね。
求人情報画面が見やすい
[box class=”box1″]・他社転職サイトに比べ、求人情報画面に情報が詳しく書かれている。
・写真が多数掲載されているので、応募前に施設の雰囲気を把握しやすい。[/box]
上記のほか、介護求人ナビに掲載された求人情報画面が見やすく、情報がかなり詳しく書かれている点も評価されていました。
給与や勤務時間など、応募前に大切な項目をしっかり把握できるのは、大きなメリットといえるでしょう。やはり求人情報画面が明記されているほど、利用者側は安心して求人に応募することができます。さらに写真を多く掲載している施設もあるので、「次の転職先は雰囲気の良さそうなところを…」と考えている方は、これらの写真を応募するかしないかの判断材料にしてくださいね。
また、施設によっては面接前に見学ができるところもあるので、「どうしても自分の目で確かめてから、応募するかどうか決めたい」という方は、採用担当者と一度ご相談ください。
介護求人ナビの悪い口コミや評判
地方の求人数は少ない
[box class=”box1″]・地方の求人は少ないため、これから増やして欲しい。
・全体の求人数は多いが、求人数が極端に少ないエリアもある。[/box]
多くの利用者が満足している介護求人ナビですが、地方の求人が少なかったり、求人に偏りがあることをデメリットとして挙げる人もいました。介護求人ナビは口コミにもあるように、全体の求人数は多いものの、地方や首都圏以外のエリアだと求人数が少なくなります。そのため地方で仕事をしたい方は、首都圏で仕事をしたい方に比べ、ある程度条件を妥協しながら転職を進める必要も出てきます。
地方の求人が少ない点は、他社転職サイトにも同じことがいえます。そのため地方で転職する場合は、どの転職サイトを利用するにしても、転職活動を根気強く行なうことが大切です。
キャリアアドバイザーからのサポートがない
[box class=”box1″]・キャリアアドバイザーからのサポートがなく、不安を感じるときもあった。
・サポートがないため、マイペースに転職したい人向けの転職サイトだといえる。[/box]
介護求人ナビは他社転職サイトと違い、キャリアアドバイザーが利用者につかないため、自分で求人を検索し応募、書類を作成、面接を受け内定を獲得するという流れが基本になります。そのため介護求人ナビの利用者の中には、「サポートがなく不安」と感じてしまった人もちらほらいました。
キャリアアドバイザーのサポートがあった方がいいのか、ない方がいいのかは、利用者がどう転職活動を進めていきたいかによって答えは異なるでしょう。上記のように不安に感じてしまう方はやはりサポートがあった方がいいといえますが、「自分のペースで転職活動を行いたい」「ただ求人を閲覧したいだけなのに、キャリアアドバイザーから連絡がきてしまうと、ちょっと煩わしく感じてしまう」という方は、介護求人ナビが合っているといえます。
実際に介護求人ナビの利用者からは、「他社転職サイトは電話が頻繁にかかり困った」「キャリアアドバイザーからのサポートがないので、閲覧だけするにはぴったりの転職サイトだった」という声も寄せられています。
このことから介護求人ナビは本格的に転職活動をしたい方はもちろん、「まだ転職するか分からないけど、とりあえずどんな求人があるかチェックしたい」という方にも、最適な転職サイトだといえます。
スカウトメールで、一斉オファーをしているような施設もある
[box class=”box1″]・スカウトメールがきたが、施設側がこちらの自己紹介文を読んでいないと感じた。
・施設側が利用者に、一斉オファーをかけているだけに思えるところもあった。[/box]
スカウトメール制度を評価している利用者がいる中で、スカウトメールを一斉オファーしているような施設があり、残念だったという口コミも寄せられていました。スカウトメール制度はとても便利な制度だといえますが、やはりせっかくスカウトがきたのに、一斉オファーをかけているように感じてしまう、またはこちらの自己紹介文を読んでいないことが判明してしまうと、利用者側としてはなんだかがっかりしてしまいますよね。
しかしどの施設も一斉オファーをかけている訳ではなく、中には一人一人利用者の自己紹介文をしっかりチェックして、施設に合うかどうか真剣に考えている施設もあるでしょう。全部が全部一斉オファーをしている施設ばかりではないので、好条件の施設と出会うためにも、スカウトメール制度は登録しておくことをおすすめします。
介護求人ナビを利用する際のポイント
欲しい情報を検索するときのポイント
これから介護士として働く方は、介護に関する資格や給与、仕事内容について知りたいという方が多いと思います。介護求人ナビでは「介護転職お役立ち情報」のページでも資格をはじめとするさまざまな情報が公開されていますが、ほかにも「資格」「給与データ」「お仕事特集」というページでも、役立つ情報を検索することができるんです。
下記簡単にそれぞれのページの特徴をまとめましたので、参考にしてください。
「資格」とは?
介護求人ナビの「資格」というページには、
[box_checkpoint title=”チェックポイント”]
- 人気資格講座
- 資格講座一覧
- 注目のスクール
[/box_checkpoint]
について紹介されていて、さらに気になる講座があれば、まとめて資料請求もできます。「介護士には、どんな講座があるんだろう?」「講座を受けられる学校が知りたい」「気になる講座の資料請求がしたい」という方は、こちらのページをご覧ください。
「給与データ」とは?
「給与データ」というページには、
[box_checkpoint title=”チェックポイント”]
- 介護職やヘルパー、ケアマネージャー、看護師や栄養士など職種ごとの給与データ
- 都道府県別の給与データ
[/box_checkpoint]
をチェックすることができます。どんなに仲のいい友人や先輩にも給与のことは聞きづらいもの。こちらで職種やエリアごとの給与を知ることができるので、気になる方はぜひご覧ください。
「お仕事特集」とは?
「お仕事特集」というページには、
[box_checkpoint title=”チェックポイント”]
- ホームヘルパー
- 看護師
- ケアマネージャー
- 派遣のお仕事
[/box_checkpoint]
の仕事内容や資格、お仕事の仕組みなどについて詳しく記載されています。上記の職種や雇用形態に興味のある方は、ぜひこちらのページに目を通してみてくださいね。
アプリをダウンロードしておく
介護求人ナビにはアプリがあるため、ダウンロードしておけば隙間時間などにパソコンがなくても簡単に求人を探すことができます。他社転職サイトにはアプリがないところもありますが、通勤途中や帰宅途中、お昼休みや家事が落ち着いたときなど、ちょっとした時間にもスマートフォンでささっと求人検索できるのは、やはりとても便利ですよね。
このアプリにはパソコンのように求人検索ができるほか、GPS機能を用いて今いる場所から近い求人を探すこともできます。またお気に入りの条件を登録しておけば、それに合った新着求人をお知らせしてくれるのもポイント。もちろんスカウトにも登録すれば、アプリでもスカウト情報を受け取ることができます。「アプリを使って効率的に転職活動をしたい」という方は、ぜひダウンロードしてご利用くださいね。
介護求人ナビのアプリのサービスもフル活用して、理想の施設を効率よく検索しましょう。
介護求人ナビの対応しているエリア
項目 | 詳細 |
求人数 | 36,514件(2018年8月現在) |
求人エリア | 全国(東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、愛知、岐阜、静岡、三重、新潟、富山、石川、福井、長野、山梨、大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山、鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄) |
このように介護求人ナビは全国展開しており、幅広い地域の求人も探すことができます。ただし利用者の口コミにもあるように、地方の求人数は首都圏や大都市に比べ比較的少なくなるので、地方でお仕事を探している方は、その点だけご注意ください。
また、こちらの表に2018年8月時点の首都圏や主要都市の求人数をおまとめしましたので、ぜひ参考にしてください。
エリア | 求人数 |
北海道 | 901件 |
宮城県 | 301件 |
東京都 | 8,431件 |
神奈川県 | 5,108件 |
千葉県 | 2,606件 |
埼玉県 | 3,692件 |
愛知県 | 4,704件 |
大阪府 | 3,104件 |
京都府 | 719件 |
広島県 | 442件 |
福岡県 | 1,167件 |
上記のように介護求人ナビは、他社転職サイト同様、東京都の求人が8,431件と1番多い結果になりました。次に神奈川県が5,108件、愛知県が4,704件、埼玉県が3,692件、そして大阪府が3,104件と続いています。また福岡県の求人も、1,167件と求人数が多いのが介護求人ナビの特徴だといえます。
介護求人ナビは首都圏の求人数が多い点は、他社転職サイトとは変わりませんが、愛知県や大阪府、福岡県といった主要地方都市の求人数も多く取り扱っているのが注目すべきポイント。他社転職サイトでは、首都圏以外の求人数は1,000件を下回ってしまうところもあるため、この点は介護求人ナビとの違いだといえます。
介護求人ナビに関するよくある質問
すべて無料でできますか?
介護求人ナビのサービスは、すべて無料でご利用できます。
もちろん登録料や中途解約料、退会費なども一切かからないので、最初から最後まで費用のことは気にせずご利用いただけます。
契約社員や派遣のお仕事はありますか?
現在家庭や体調の事情で、正社員として働くのが難しいという方もいると思います。介護求人ナビには、正社員のほか
[box_checkpoint title=”チェックポイント”]
- 契約社員
- 派遣社員
- 紹介予定派遣
- パート・アルバイト
[/box_checkpoint]
の求人もあるので、正社員以外の雇用形態を希望している方もぜひご利用ください。
ちなみに2018年8月時点の求人数ですが、正社員が18,014件、契約社員が1,080件、派遣社員が7,089件、紹介予定派遣が760件、パート・アルバイトが9,512件という結果になりました。そのため介護求人ナビは契約社員や派遣社員の求人はあるものの、正社員やパート・アルバイトの求人を探している方のほうが有利だといえます。
退会はどのようにしたらできますか?
介護求人ナビの退会方法は、マイページの「退会をする」を選択するだけで手続きは完了します。
他社転職サイトの利用者からは「退会したいが手続き方法が分からず、そのままでいる…」といった口コミが寄せられているところもあります。運営会社がもうサービスを利用していない利用者の個人情報を把握しているという状態は、やはり気持ちのいいものではありませんよね。ですが介護求人ナビには退会方法も公式ホームページにしっかり明記されていることからも、利用者のことを考えた転職サイトだということが伺えます。
求人数の豊富な介護求人ナビで、理想の施設を見つけよう
今回は介護求人ナビをご紹介しましたが、求人数は約4万件と国内最大級のを誇り、またさまざまな雇用形態やサービス形態の求人を取り扱っていることから、豊富な求人から自分の希望条件に合う施設を見つけたいという方にとって適した転職サイトだといえます。「これまで別の転職サイトを使ってきたけど、求人数が少なく、なかなか合う施設が見つからなかった」という方は、ぜひ介護求人ナビを一度お試しくださいね。
また、介護求人ナビではキャリアアドバイザーからのサポートがないことを、不安に感じた方もいるかもしれません。ですが公式ホームページの「介護転職お役立ち情報」には履歴書、職務経歴書といった書類作成のポイントや、面接のコツについてかなり詳しく書かれているので、それらをしっかり読んでおけば、転職を不安なく進めることが可能です。
求人数が豊富な介護求人ナビで、皆さんが自分らしく働ける施設を見つけられるようお祈りしています。