会計・税理士・経理の求人を専門に扱う会社人材ドラフト。おすすめポイントや特徴を徹底比較

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人材ドラフトとは?

人材ドラフトは、2000年7月に設立された、会計・税理士・経理の求人に特化した人材紹介会社です。会計・税理士・経理の分野を専門に扱っている人材紹介会社は、他にも複数ありますが、そこで人材ドラフトを選ぶ理由はなんでしょうか?

求人数が多い、コンサルタントの質がいいなど、他社にもそれぞれの特徴がありますが、人材ドラフトが他社と大きく異なる点は、人材ドラフトに会員登録をしなくても、サイト内に掲載されている求人に直接応募ができる点です。

会員登録しなくても、このようにサイトを利用し転職活動はできますが、登録すると転職をよりスムーズに進められる様々なメリットがあります。業界に詳しいカウンセラーとの面談やお仕事紹介、職務経歴書の添削や面接のサポートはあなたの転職を成功に導く大きな助けとなるでしょう。

また、会員登録から2ヵ月以内の内定を目指しているのも人材ドラフトの大きな特徴です。92パーセントの登録者は実際に2ヵ月以内に内定が決まっているという驚異の数字は他社にはないのでしょうか。

それでは、会計・税理士・経理の求人を専門に扱う会社「人材ドラフト」について、見ていきましょう。

出典:人材ドラフト

人材ドラフトの特徴を他社サイトと徹底比較

人材ドラフトWEB/人材ドラフトエージェンシー、選べる2つのサービス

人材ドラフトに登録すると、人材ドラフトWebとドラフトエージェント、2つのサービスのどちらかを選ぶ、もしくは両方のサービスを利用して転職活動ができます。

人材ドラフトWEBは、いわゆるスカウトサービスで無料会員登録できます。登録すると、企業、又は人材ドラフトから非公開求人のドラフトメールが来る仕組みで、企業からより魅力的であなたの希望に合ったオファーが届く可能性が高くなります。

また、経理・財務・税務・会計分野全般の求人を常に300件以上掲載しているので、ご自分で求人検索をして魅力的な求人があれば、その都度直接企業に応募することもできる便利なシステムです。

一方で、人材ドラフトエージェンシーは転職支援サービスとなり、登録後は専任のカウンセラーが面談を行い、あなたの資格や経験を考慮して、あなたに適した求人を紹介してくれます。企業への応募前には、職務経歴書の添削や面談対策などもしてくれるので、とても安心です。

内定後もあなたの代わりに、企業との労働条件の交渉を行ってくれます。そして、現職中の方には円満退職を実現できるように適切なアドバイスも教えてくれます。また、入社日の日程調整なども含め、入社まで様々なサポートをしてくれるのでとても便利です。

出典:人材ドラフト

登録者数約2万人、信頼されている人材紹介エージェント

人材ドラフトの登録者は約2万人です。この理由には、経理・財務・税務会計分野の求人として多くの企業や会計事務所の採用担当者から信頼されていることが挙げられます。また認知度があるだけでなく、求職者にも信頼されている人材紹介エージェントだから、この数字がでるのでしょう。

人材ドラフトの登録者は、公認会計士試験合格者・税理士資格取得者・米国公認会計士などの資格保持者ばかりで、彼らのほとんどが実務経験を持っています。これらの事を考えると、人材ドラフトは資格保持者で実務経験がある方向けの求人を取り扱っていることがわかります。

出典:人材ドラフト

就職・転職が決まって1年以内の退職者はわずか2パーセント

人材ドラフトの特徴であり、企業と求職者のマッチングを適切に行っていることが、よくわかる数字が出ています。人材ドラフトを介して就職した方の、入社1年目の退職者がわずか全体の2パーセントという数字です。こちらは、2012年12月の人材ドラフトによる調査結果です。

これは、人材ドラフトが入社数にこだわっているのではなく、「定着・活躍率」にこだわって転職サポートをしている結果と言えます。いかに、企業の求める人材と求職者の希望をマッチングさせるか。人材ドラフトには双方の希望をマッチさせるノウハウがあると言えるでしょう。

求職者にとっても、転職する際に最も大事なことは、今後長く勤められる企業を見つけることです。せっかく転職しても1年未満に退職し、再び転職活動をしなければならないのは、意味はありません。

人材ドラフトは、それぞれの登録者の将来性や希望をしっかりと見極めています。そして、最も合う企業を紹介しているからこそ、活躍できる企業に定着できる転職が実現できるのでしょう。

出典:人材ドラフト

登録から2か月以内の就職を目指している

人材ドラフトに登録する最大のメリットは、登録から2ヵ月以内に転職できる可能性が非常に高いことです。2013年3月1日の人材ドラフトの調査によると、人材ドラフトに会員登録をしてから2ヵ月以内に転職に成功した割合は92パーセントということです。

ほとんどの登録者が2か月以内に転職している、これは非常に素晴らしい数字でしょう。人材ドラフトにはそれだけの求人数と転職支援のノウハウキャリアカウンセラーのサポートが十分にあるからでた数字だと思います。

会員登録をしても、今すぐには転職を考えていない登録者がいることを考慮すると、さらに凄い数字だとわかります。人材ドラフトで転職活動をすれば、早くに自分の希望する転職先が決まる可能性が高い、これは人材ドラフトの最大の強みでしょう。

出典:人材ドラフト

人材ドラフトの登録者データ

人材ドラフトの登録者数

人材ドラフトは、2018年8月の時点で19333名の会員が登録していることを公表しています。人材ドラフトは、2000年に設立され、徐々に会計や税務の分野の人材紹介企業として、企業の採用担当者に知られるようになりました。人材ドラフトは、これまでに事業会社系2,792社と会計事務所系3,638事務所の求人を扱ってきました。

このように、18年もの年月を経て得た経験と実績から、企業から信頼を得ているだけでなく会計、財務、税務分野の求職者からの認知度も高まり、求職者からも信頼を得ていることがわかります。一定の分野のみで登録者が2万人近いのは、とても多いでしょう。

登録者は多い理由の1つには、人材ドラフトは登録後2ヵ月以内に就職を目指していて、登録者の92パーセントが2か月以内に転職に成功していることが、多くの求職者にとって魅力的だからと言えます。

出典:人材ドラフト

出典:人材ドラフト

人材ドラフト会員プロフィール

人材ドラフトは、会員のプロフィールを公表しています。プロフィールの対象となる2つのグラフは「登録者の保有資格」と「登録者の実務経験年数」の割合を示しています。

登録者の保有資格

まず、登録者の保有資格を見てみましょう。登録者の39パーセント、1万1465名が日商簿記2級取得者であることがわかります。つまり、全体のほぼ4割がこちらの取得保有者ということです。次に、25.33パーセント、7447名が日商簿記3級取得者です。こちらの2つの取得保有者が全体のほぼ6割を占めていることが分かります。

3番目に多いのは、16.33パーセントの割合で、4800名の方が税理士科目合格者です。続けて、4番目が9.95パーセント、2925名で日商簿記1級取得者、5番目は1.60パーセント、470名で公認会計士です。

全体のわずか1.39パーセント、全体の410名の登録者は、税理士(資格取得者)であす。また同じ割合で1.39パーセント、410名は、公認会計士試験合格者だということも見てわかります。最も少ないのは、0.54パーセント、159名の税国公認会計士でした。

資格のレベルはそれぞれ異なりますが、このように人材ドラフトの登録者は会計、税理士などに関する何等かの資格を有していることがわかります。これは、これらの分野での就職は資格保有がほぼ必須でとても重要になる理由からだと思います。同時に、資格保有していない方は人材ドラフトには登録していないことが分かります。

登録者の実務経験年数

では、登録者の実務経験年数を見て行きましょう。最も割合が多いのは、実務経験が1年~3年の登録者で全体の27.8パーセントを占めています。2番目が、4年~6年の27.4パーセントですが、こちらは1番目とほぼ同じくらいの割合、わずかな差で2番目になったとわかります。

3番目は、未経験~実務経験1年未満の19.9パーセント、次は7年~10年の12.6パーセントで、最も低いのが10年以上の12.3パーセントという結果でした。

つまり、全体のほぼ半数の方が、実務経験が1年~3年、もしくは4年~6年の方だということです。実務経験が3年未満とまだ経験を積んでいない若手の登録者も多いということが、こちらからわかります。

また、全体の約20パーセントと少ないながら、未経験や実務経験が1年を満たない方も登録しています。こちらから、人材ドラフトは未経験での応募できる求人も扱っているからと見ることができます。未経験や若手だけでなく、実務経験が7年以上の登録者も全体の25パーセントいます。そのため、人材ドラフトは、管理職レベルの求人も扱っていることがわかります。

出典:人材ドラフト

人材ドラフトの登録者の年齢層・平均年齢

人材ドラフトは、登録者の年齢層や平均年齢は公表していませんが、サイト内転職成功の事例を見ると、登録者は20代から40代まで幅広い年齢層でいることが分かります。

登録者の年齢層は、実務経験の年数を示したグラフの結果を見るとわかりますが、登録者全体のほぼ半数が実務経験1年~実務経験が6年の方です。大卒で就職した、もしくは他の職種で働いていたと考えても、おそらく彼らは20代、もしくは30代前半と考えられます。

つまり、人材ドラフトの登録者の半数近くが20代、30代を中心の若い層だということです。また、実務経験が10年以上の登録者もいることから、40代の登録者も全体の1割と、わずかながらいることもわかります。

出典:人材ドラフト

人材ドラフトの採用募集データ

人材ドラフトの求人数

2018年9月末の人材ドラフトの公開求人数は1374件です。そのうち73件が新着求人です。サイト内では、求人数は業界トップクラスとあります。しかし、こちらの数字は大手人材紹介会社が抱えている求人数と比べるとあまり多くはありません。

人材ドラフトは全国全ての都道府県で求人を持っているわけではありません。求人の多くは首都圏、近畿地方に集中し、地方での求人数はとても低いのは事実です。

しかし、会計・財務・税務専門の求人であること、非公開求人を豊富に揃えていることを考えると、決して悪くはありません。また求人数は、いくら多くても条件のよい魅力的な求人が少なければ意味がありません。

人材ドラフトは新卒・第二新卒の方向けの求人や、IT活用推進事務所の求人の他にも、少ないながらパートナーや後継者の求人、パートの求人も扱っているので、幅広いタイプの求人を提供しているのではないでしょうか。

出典:人材ドラフト

人材ドラフトで転職が決定するまでの期間とその後の退職率

人材ドラフトが人材紹介の実績が長くノウハウを知っている、キャリアカウンセラーの腕がいいことを裏付けるのが、公表している会員登録から内定が決まるまでの期間です。

人材ドラフトは登録してから、わずか2ヵ月以内で転職成功した方は92パーセントであることを公表しています。この数字は転職成功率が高いだけでなく、わずか2ヵ月以内に転職成功という、転職成功までの早さも含め素晴らしい数字だと思います。

人材ドラフトは、登録者の2ヵ月以内の内定を目指しています。それを可能にしているのは、カウンセラーの質の高さと内容の濃い面接からはじまり、あらゆる転職サポートがあるからだとみることができます。

また、2012年12月25日の人材ドラフトのデータを見ると、転職後1年以内に退社した方はわずか2パーセントという誇らしい数字も出ています。この数字から、人材ドラフトは企業の二ーズと求職者のニーズを巧みにマッチングさせている企業であると考えられます。そのことから、利用者の転職満足度はとても高いと見ることができます。

出典:人材ドラフト

人材ドラフトで募集している職種・業界

人材ドラフトは、税理士・会計士・経理に特化した人材紹介企業なので、取り扱っている求人もこれらの分野の求人のみになります。一般企業や事務所を中心にした求人となります。

一般企業・外資系企業 ■監査/総務・経理/IR/人事・労務/コンサルティング/税務・会計/経理・財務/法務/経営企画
会計事務所・税理士法人 ■監査/総務・経理/IR/人事・労務/コンサルティング/税務・会計/経理・財務/法務/経営企画
コンサルティング会社 ■監査/総務・経理/IR/人事・労務/コンサルティング/税務・会計/経理・財務/法務/経営企画
監査法人 ■監査/総務・経理/IR/人事・労務/コンサルティング/税務・会計/経理・財務/法務/経営企画
銀行・証券会社 ■監査/総務・経理/IR/人事・労務/コンサルティング/税務・会計/経理・財務/法務/経営企画
社会保険労務士事務所・社会保険労務士法人 ■監査/総務・経理/IR/人事・労務/コンサルティング/税務・会計/経理・財務/法務/経営企画

人材ドラフトの会員登録から内定までの流れ

会員登録方法

人材ドラフトの会員登録は、サイト内の無料会員画面で行うことができます。こちらの登録の所要時間は約45分との記載があります。登録は数分としている他社が多い中で、人材ドラフトの登録に時間がかかるのには理由があります。

所在地や連絡先、又は、保有資格や希望年収などの基本情報や転職に関するいくつかの質問の他にも、自己PRや職務経歴のフリーコメントなどを入力する必要があるからです。これらは全てあなたの希望にマッチした求人を紹介してもらえるかどうかにつながる、あなたのキャリアに関する大切な情報ですので、時間を惜しまず丁寧に入力していきましょう。

他社の会員登録は、サイト内で1分から3分で登録完了できるというような、非常に簡単な登録が多いのは事実です。しかし、人材ドラフトはこのように職務経歴書や自己PRの入力を全て含んで登録としています。

入力情報が多いほど、エージェントはあなたの経歴や希望をよく理解することにつながります。そのため、時間が多少かかってもしっかりと入力していきましょう。

出典:人材ドラフト

実際の面談内容

無料会員登録後は、業界の知識が豊富の専任のカウンセラーとの面談に入ります。基本的には東京か大阪のオフィスで面談になりますが、遠方に住む方や都合により、オフィスで面談が難しい方は希望によって電話での面談や相談も可能です。

面談時間は約45分で、カウンセラーはあなたがどのような資格を保有しているか、あなたの経歴、転職希望理由などを質問していきます。そして転職の希望や条件をしっかりと理解したうえで、どのように二人三脚で転職活動を進めていくかをお話しします。

また、業界の動向を教えてくれるだけでなく、あなたのキャリアの5年後や10年後の方向性を考えるキャリアプランの相談も親身になってしてくれます。人材ドラフトは、登録者とカウンセラーとの信頼関係が転職成功へのキーと考えています。そのため、カウンセラーは一人ひとりの価値観を理解し、あなたのことを知ることに努めています。

45分程度の面談時間は、他社に比べると少し短い気はしますが、実際は時間よりも中身でしょう。人材ドラフトは登録から2か月以内の内定を目指している会社ですので、人の可能性を見出したうえで、希望や条件に合うお仕事を探すノウハウがあるのでしょう。

お仕事紹介・マッチング

お仕事は、人材ドラフトが抱えている経理・財務・税務会計分野の求人情報の中から提案されます。ここで重要なのは、カウンセラーはあなたの定着・活躍できる企業を紹介しているという点です。

人材ドラフトは、ただ単に内定数を上げようとは考えていません。利用者が定着・活躍できる企業とのマッチングを第一に考えているので、転職先で1年以内に退職する方がわずか2パーセントしか出ないのです。あなたの価値観や将来の方向を考慮したうえで、希望に合った求人を紹介していると理解していいでしょう。

また、登録者の希望があれば、応募の前に職務経歴書の添削や面接対策もしてくれます。職務経歴書は会員登録の時点で入力、もしくは書類をアップロードすることになると思いますが、カウンセラーとの面談時に履歴書・職務経歴書を持参してもいいでしょう。

面接

企業への応募が終わり、書類選考に通過したら企業や事務所との面接に入ります。人材ドラフトは面接前に企業の外観や内部の写真を見せてくれます。そのため、面接に行った時に、すでに会社の雰囲気を少しでも知っていることになります。

また、人材ドラフトは面接に同行することもあります。これは、登録者が希望する場合なのか、又は企業によって異なるのか、わかりかねますが、同行してもらえるのであれば気持ちが少しでも楽になる気がしますね。

人材ドラフトが会計や財務の分野で高い評価を得ている理由の1つは、キャリアカウンセラーのフォローアップです。ベストマッチの求人を紹介するだけでなく、面接後まで親身になってサポートしてくれます。

内定から入社までの流れ

面接後に企業から内定がでても、サポートは続きます。例えば、転職先との金銭面を含む労働条件の交渉や現職中の方の円満退職へのアドバイスなどです。カウンセラーは退職から入社までの様々な手続きのお手伝いをしてくれます。

特に、労働条件の交渉や確認は、個人では難しいことが多いのではないでしょうか。年収の話などしにくい、強くでられないと感じる方がほとんどだと思います。ですので、このように専任のカウンセラーがあなたの代わりに交渉してくれるのは、とても有り難いことだと思います。

また、人材ドラフトは現在「人材ドラフト 転職・就職 お祝いキャンペーン」として、人材ドラフトWEB,又は人材紹介を利用して転職された方を対象にAmazonで利用できるギフト券をプレゼントしています。

人材ドラフトWEBを利用して内定が決まった方には、Amazonギフト券1万円分が送付され、人材紹介を通して内定が決まった方には、Amazonギフ券2万円分が送られます。こちらは、ギフト券ではあるものの、内定が決まったらもらえるお祝い金のような制度です。

1万円、もしくは2万円のギフト券ですが、お祝い金の出ない人材紹介会社も多い中で、ギフト券がもらえるのはやはり嬉しい制度です。

出典:人材ドラフト

ドラフトの評判・評価・口コミ・体験談

良い口コミや評判

わずかの期間で転職に成功した

[box class=”box1″]・会員登録してから、1ヵ月以内で内定をもらうことができたので満足している。

早くに転職先を決めたかったので、内定までカウンセラーのお陰で全てスムーズに行ったのは助かった。[/box]

人材ドラフトは、会員登録から2か月以内の転職成功を目指していますが、やはり内定までのスピードに関しては多くの利用者が満足と感じているようです。確かに、転職活動をダラダラと長く続けるのは気持ち的にも辛いです。

口コミから、2か月以内に内定が決まる方が本当に多いのだという印象を受けました。求職者なら誰もがなるべく早く転職先を決めたいものですので、人材ドラフトのスピード感は大きな強みと言えるでしょう。

良い求人を豊富に揃えている

[box class=”box1″]・質のよい求人が多いと感じた。

自分の条件と合う求人がとても多かったので、複数の企業に応募できた。[/box]

人材ドラフトで希望の求人に出会えた、質のよい求人が多い、など人材ドラフトが抱える求人はきちんとした企業や会計事務所が多いという印象を受けました。

就職した方の多くが、仕事は大変だけど充実している、幅広い業務に携わっている、会社の雰囲気がとても合うと言っています。このように、就職後もハッピーでお仕事をしている内容の口コミが多いのは、良い求人を紹介している証拠と言えるでしょう。

ドラフトメールで、より魅力的な求人を見つけることが可能

[box class=”box1″]・ドラフトメール制度を利用したら、複数のドラフトメールが来た。

スカウトしてくれた企業が複数あり、そのうちの1社で内定が決まった。[/box]

人材ドラフトは、いわゆるドラフトメールサービスも提供しています。そちらに登録して、複数の企業から連絡が来たので、自分で活動をする手間を省けた、より条件に合う求人に応募できたなど、嬉しい口コミも多くありました。

資格や実務経験があれば、普通は多くのスカウトメールをもらうことができるようです。人材エージェントに頼るのもありですが、同時にスカウトメールサービスも利用して、最も魅力的な求人を逃さないことも大切ですね。

求人先の写真を面接前に見せてくれる

[box class=”box1″]・面接前に求人先企業の建物や内部の写真を見せてくれたので、事前に雰囲気がわかって良かった。

面接に行く前に写真で様子がわかっていたので、面接時にそこまで緊張しなかった。[/box]

人材ドラフトは、スタッフが求人先企業を訪問させていただき、建物の外観や内部の写真を撮影して、会社の雰囲気などをきちんと確認しています。そのため、面接前にどのような会社なのかを知ることができるので、面接をよりリラックスして受けられる方は多いようです。

面接前に企業の雰囲気や社員の様子などを教えてくれるだけでなく、写真で実際の建物を見られるのは登録者のことをしっかり考えているな、という印象を受けます。写真を見られて助かった、嬉しかったという口コミはとても多かったです。

職務経歴書を丁寧に添削してくれる

[box class=”box1″]・カウンセラーとの面談時に、職務経歴書をしっかりと確認してくれた。

カウンセラーが職務経歴書を添削してくれたので、手間がかなり省けたし、非常に助かった。[/box]

職務経歴書を丁寧に添削してくれるので、助かったという嬉しい口コミも多くありました。履歴書や職務経歴書の添削は人材紹介会社が一般的に提供しているサービスです。しかし、会社によっては、合否の責任を負いたくないという理由で、きちんと添削をしてくれないこともあるようです。

人材ドラフトの口コミを見ると、カウンセラーとの面談時にきちんと添削をしてくれるようですので、安心ですね。

カウンセラーが業界に詳しく、評価が高い

[box class=”box1″]・担当になったカウンセラーは会計の知識があり、専門的な仕事内容などもきちんと理解していた。

カウンセラーは転職サポートの経験が豊富だと感じた。とても話やすく適切なアドバイスをもらった。[/box]

人材ドラフトは、カウンセラーの質が高いと評判です。会計や財務の分野の知識を持っているだけでなく、求職者の立場になって考えて、相談にのってくれるようです。個々の価値観や性格、アピールポイントを理解してくれた上で、お仕事の紹介をするので、その方に適切なお仕事に出会うことができるのでしょう。

就職から1年以内の退職率がわずか2パーセントという数字がでているのは、このようにカウンセラーがベストマッチの案件を紹介してくれているから、とも言えそうです。

悪い口コミや評判

求人数が少ない

[box class=”box1″]・他社に比べると求人数が少ない気がする。

地方に行くと、求人がぐんっと少なくなる。[/box]

人材ドラフトは、良い求人を多く取り扱っている評判はあるものの、九州全体で24件、四国全体で20件などやはり地方に行くと、求人数が少ないという口コミがありました。また、他社に比べると全体的に求人数が少ないという声も聞こえています。

確かに、人材ドラフトの多くの求人は関東と近畿に集まっています。地方に行くとその分企業や会計事務所の数が少なくなるので当然なのですが、将来的に地方にも求人数は増えて行けばいいですね。

資格がないとスカウトメールが来ない

[box class=”box1″]・資格取得するために勉強中だが、スカウトメールは来ない。

自分の実務経験が少ないのか、スカウトメールが来たのは始めだけだった。[/box]

スカウトメールサービスを利用したけれど、結局企業からのスカウトがあまりこなかったという口コミはありました。また、最初は毎日メールが来ていたが、しばらくすると1通も来なくなったという体験談もありました。

スカウトメールがくるかどうか、又どのくらい来るかどうかは、利用者の経歴や資格、又は転職の希望や条件によるのではないでしょうか。実務経験も長く資格保有者であれば、経験の少ない方よりは多くのメールが届くかもしれません。

カウンセラーとは相性があるので、相性が合わないとやりにくい

[box class=”box1″]・カウンセラーと相性が合わなくて、話しにくかった。

カウンセラーは業界の知識や転職サポートの経験は有ると思うが、やはり人との相性はある。[/box]

人材ドラフトのカウンセラーについては、悪い評判はあまりありませんでした。どちらかというと、親身になって相談にのってくれた、内定後もサポートしてくれたなど、良い口コミが多かったのですが、やはり人との相性はあるようです。

カウンセラーは業界の知識もあり、サービスの質の高いプロフェッショナルが多く在籍しているようですが、合わないと感じるカウンセラーに当たった場合は、やりにくい、話しにくいということはあるようです。

人材ドラフトが主催するイベント情報

公認会計士の転職相談会

人材ドラフは、公認会計士のキャリア相談や転職相談を随時受け付けています。どちらも無料で受けられます。また、人材ドラフトの相談会は、ただ単に業界の情報や動向をじっくり聞けるというだけではありません。

業界に豊富な知識を持つ担当者が、一人ひとりの個性や価値観を理解したうえで、その人に適したアピールポイント職務経歴書の書き方を指導してくれます。求職者の立場になって相談にのることをサービスの特徴の1つにあげているので、ご自分の状況やキャリアの悩み、今後のキャリアの方向性など思うことを全て相談してみましょう。

出典:人材ドラフト

すぐ実践できる無料セミナー

人材ドラフトは、個別の転職相談とは少々異なった下記の3つのセミナーを開催しています。
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  • お手製キャリアビジョンシート作成セミナー
  • 公認会計士が添削する応募書類作成セミナー
  • 面接対策セミナー
  • [/box_checkpoint]
    3つの全てのセミナーは即実践できること、そして非常に具体的で実用的なのが大きなメリットです。個別相談ではなく、必要と思う項目だけセミナーを受けたいという方には便利ですね。これらのセミナーに興味のある方は、ぜひ参加してみましょう。なお各セミナーの時間は1時間です。

    出典:人材ドラフト

    MFクラウドマイスター検定講習

    税務会計の専門知識とITスキルを兼ね備えた人材が、今後選ばれる人材像だと人材ドラフトは考えています。こちらの講習会は、人材ドラフト登録会員なら無料で受講できる講習です。講習会場は東京と大阪です。

    こちらの講座で学べる内容は、企業における業務課題に対して、ITを利用した解決策です。このようなテーマの講座は他社ではめったに開催していません。会場は東京と大阪のみになりますが、時間の都合がつき、講習内容に興味のある方はぜひ参加してみましょう。

    出典:人材ドラフト

    人材ドラフトを利用する際のポイント

    欲しい情報や募集要項を検索するときのポイント

    人材ドラフトは、公式サイト内の求人検索ページでご自分の条件に合うお仕事を検索して、興味のあるお仕事があれば、登録することなくお仕事に直接応募できます。

    各求人の詳細ページを確認すると、企業の建物や内部の写真、そして社員のインタビューも閲覧できます。そのため、求人詳細はじっくり読み、できるだけ多くの企業の情報を得ることが大切なポイントです。

    また、検索する時は職種、エリアや資格だけでなく、給与やフリーワードでの検索も可能ですので、こだわり条件がある方は、キーワードを利用して検索してみましょう。ゆずれない条件を入力することで、あなたの希望や条件に近い求人だけを確認できます。

    魅力的な求人に出会うポイント

    このように、ご自分でも求人検索して直接応募ができます。しかし、さらなる情報を得たい場合やカウンセラーにキャリアの相談をしたい場合には「人材ドラフトエージェント」を利用してみましょう。業界に詳しいカウンセラーがあなたの希望や条件を確認したうえで、希望に合う求人を提案してくれます。

    さらに、より魅力的な求人に応募したい場合は、ドラフトメールサービスも利用することをおすすめします。登録して企業からのスカウトを待つだけのシステムなので、とても便利です。こちらを利用すると、様々な事情で公開していない企業からの求人(非公開求人)のオファーも可能です。

    また、人材ドラフトはそれ以前に転職成功にはまず「自己分析」が大切だと言っています。転職動機、ご自分のスキルや資格を考える、自分の価値を知る、そして将来像をえがいてみる。

    このように具体的に自分の価値や将来の方向性をしっかり見つめた上で、自分がどのような企業で実力を発揮できるかを考えると、自分の希望にピッタリと合う求人を見つけられるようです。

    出典:人材ドラフト

    人材ドラフトの対応しているエリア

     

    求人数 1381件
    求人エリア 東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、北海道、宮城、山形、福島、愛知、岐阜、静岡、三重、新潟、石川、長野、大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山、岡山、広島、愛媛、福岡、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、海外

    このように人材ドラフトは全国で求人を持っているわけではありません。2018年10月現在で、香川県、山口県、栃木県など、複数の県には求人がありません。また、地方だと求人はあるけれど求人数10件未満という県もあります。

    人材ドラフトに関するよくある質問

    人材ドラフトWEBはどう使えばいいですか?

    人材ドラフトWEBはあなたのプロフィールを登録することから始まります。プロフィールを登録すると、2つの方法で就職・転職活動をすることができます。

    1つ目は、人材ドラフトの常時300件以上の求人が掲載されている求人検索を利用して、あなたの条件に合うお仕事を探す方法です。興味のあるお仕事があれば、求人に応募しましょう。これは逆指名システムと呼ばれて言います。

    逆指名すると、応募する時に記入するあなたのプロフィールが応募先企業に行きます。逆指名を上手に利用するには、応募時のプロフィールであなたのことを十分にアピールすることです。また、逆指名で応募する際は、企業とのやりとりは人材ドラフトには関与しません

    2つ目は、ドラフトメール(スカウトメール)サービスを利用して、企業や事務所からのスカウトを待つ方法です。逆指名は会員登録が必要ではありませんが、ドラフトメール利用を希望する場合は、会員登録が必要になります。

    会員登録を済ませると、あなたの経歴や実力に関心を持つ企業からのオファーがメールで届くというシステムです。ドラフトメールサービスを利用すると、非公開求人を持つ企業からのスカウトやあなたの条件に合うお仕事に出会えるチャンスが増えるのがメリットです。

    転職エージェントとは何のことですか?

    人材ドラフトのいう転職エージェントとは、人材紹介サービスのことです。企業や事務所と求職者の間の仲人役となり、企業が求める人物と求職者が希望する条件を満たす企業をマッチングさせるお手伝いをしています。

    会員登録から採用が決まるまで、業界に詳しいキャリアカウンセラーが一人ひとりの希望や条件を丁寧に聞き、理解したうえで希望に合うお仕事を提案するなど、時に困難となる転職をよりスムーズに進めるためのサポートをしています。

    企業に応募(逆指名)するにはどうしたらいいですか?

    人材ドラフトでは、エージェントを利用することなく、企業へ直接応募することができます。直接応募は、公式サイト内求人検索ページから、「応募・お問合せ」ボタンをクリックし、入力画面に全ての必要項目を記入することでできます。

    入力後は、確認画面で内容を確認し、「応募する」ボタンを押します。こちらで応募が完了します。逆指名の場合は、応募画面に入力する個人情報を除く全ての情報が応募先にいくので、入力間違いがないよう、十分に注意して入力していきましょう。

    非公開求人に応募するにはどうすればいいですか?

    人材ドラフトでは、公式サイトに掲載している公開求人の他に、様々な理由から求人サイトには公開していない非公開求人も取り扱っています。しかし、公開求人は転職エージェントサービスのみで扱っている求人ですので、応募の際は、案件詳細ページの「紹介申し込み」ボタンから問い合わせましょう。

    まずは登録し、カウンセラーとの面談時に興味のある求人について確認しましょう。カウンセラーとの面談により、似たような求人やより希望に近い求人に出会えることもあります。

    WEB経由で応募した場合の流れはどのようになりますか?

    ドラフトメールサービスを利用して、応募する場合は、人材ドラフトには関与していないため、一般的なお仕事への応募と同じになります。まずは、企業や事務所からあなたにメールが届きます。あなたは、そちらのお仕事に応募するか否かを決め、応募する場合には、スカウトメールから応募します。

    その後は書類選考ですが、こちらは企業によって異なる為、郵送するかメールで提出するか確認しましょう。書類選考に通れば、面接です。面接の流れも各企業によって異なる為、疑問がある場合は直接連絡して確認しましょう。

    ドラフトメールを受けた時に、人材ドラフトからのサポートはありますか?

    ドラフト指名を受けた時、(スカウトメールが届いた時)もしくはあなたが公式サイトから応募した際には、求人先企業や事務所との連絡はあなたがすることになります。こちらは人材ドラフトには、関与していません。

    会員マイページのメール機能や電話、又はメールで、求人先に直接問合あわせる必要があります。連絡のやり取りが途切れた、スカウトされた求人先から返信がないという場合も、直接問い合わせしましょう。

    ドラフトメールが届いたら、どうすればいいですか?

    ドラフトメールサービスを利用し、企業や事務所からスカウトメールが届いた場合は、3日~5日以内に返信するよう人材ドラフトはお願いしています。企業や事務所のホームページなどを参照の上で、検討し求人に応募する場合は、ドラフトシステムから応募します。

    応募を辞退する場合は、その折を企業に伝えないといけません。返信はなるべく早い方がいいものの、応募を迷っている場合は、保留ボタンを押す、又は明確でない点を事務所に質問しましょう。

    内定までのスピード感が嬉しい人材ドラフト

    人材ドラフトは、全体的に見てとても良いサービスを提供している人材紹介会社だと思います。同じ様に会計や経理に特化した競合は多いものの、人材ドラフトは全体的に求職者のニーズにきちんと答えている会社だと感じました。

    求人数は他社と比べるとそれほど多くはありません。しかし、求人の質は高い、よい求人が多いという口コミが多数あるため、利用者の満足度は高いと考えられます。また、個人で企業や事務所に直接応募ができる、スカウトメールサービス、エージェントサービスを利用できることから、利用者に多数のオプションを提供している会社でもあります。

    個別相談会やセミナーを実施していること、キャリアカウンセラーが業界の知識を持ち一人ひとりの価値観やアピールポイントを理解して、お仕事を提案してくれるのも人材ドラフトを利用する際のメリットでしょう。

    登録から2か月以内に内定決定が92パーセントと、驚異の数字を誇る人材ドラフト、会計・経理・税務の分野で転職を考えている方は登録してみても十分価値があるでしょう。

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