e-doctorの口コミ・評判。特徴やおすすめポイントを大調査
e-doctorとは?
e-doctorは医療機関の求人を専門に取り扱い、1992年にサービスをスタートさせた転職サイト。これまで約26年の間、多くの医師の転職活動をサポートしてきました。
サービス開始以来、e-doctorが転職を考える医師から好評なのは、
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- 厳選した求人のみ掲載し、質の高い求人と出会える
- 多種多様な求人があり、条件に合う転職先が見つかりやすい
- コンサルタントから、全面的な転職サポートを受けられる
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といったメリットがあるからだといえるでしょう。
また、注目すべきe-doctorのサービスは、人材紹介のプロであるコンサルタントから、求人紹介〜入職後も手厚いサポートが受けられること。e-doctorではフォロー体制が整っているので、転職がはじめての方も安心して転職活動を進められます。コンサルタントから具体的にどんなサービスが受けられるかは、後ほど“e-doctorの特徴を他社サイトと徹底比較”の見出しにてご紹介するので、そちらを参考にしてください。
医師の転職理由
医師の転職に至った理由はさまざまですが、主に
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- 当直やオンコール、または年齢による業務負担
- 出産、子育てなど、家庭環境の変化
- 人間関係や職場環境の悪さ
- 給与など、待遇面への不満
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といったことが挙げられます。e-doctorは取り扱う求人の質が高く、またコンサルタントからもサポートを受けられるというメリットがあることから、このようなお悩みを抱えている方も、自分らしく働ける職場が見つかりやすいといえます。
e-doctorの特徴を他社サイトと徹底比較
それでははじめに、e-doctorの5つの特徴をお伝えします。
他社転職サイトと徹底比較しましたので、どの転職サイトを使おうか迷っている方、また他社との違いを知りたいという方も、ぜひ参考にしてください。
コンサルタントからのサポートあり
冒頭でも少しお伝えしましたが、e-doctorでは知識、経験ともに豊富なコンサルタントからのサポートが受けられるのが、まず特徴として挙げられます。e-doctorに登録後、コンサルタントから具体的に
[box_checkpoint title=”チェックポイント”]
- 条件に合う求人のご紹介
- 面接・入職の立会い
- 就業条件の交渉
- 入職後のアフターフォロー
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といったサービスを受けられます。
他社転職サイトではコンサルタントからのサポートがなく、基本的に1人で転職を進めていくところもあります。コンサルタントからのサポートがあった方がいいのか無い方がいいのかは、利用者の転職スタイルによって異なるでしょう。しかし「今回の転職は絶対に失敗したくないため、プロと一緒に行いたい」「誰かと相談できた方が、安心して転職活動に取り組める」という方は、サポート体制の整ったe-doctorのご利用をおすすめします。
コンサルタントの鍛えられた交渉力
今回転職活動を行う方の中で、就業条件の交渉が苦手だという方も多いのではないでしょうか?特に給与や休日日数、残業時間の交渉となると、なかなかやりづらいところ。ましてや転職先の採用担当者と交渉だと、入職前からやる気がないと思われるのは断固としても避けたいですよね。
しかしe-doctorでは、コンサルタントが言いづらい交渉も、代理で行ってくれます。そのため利用者は採用担当者に気まずい思いはせずとも、待っているだけでより良い就業条件の転職先に入職できる可能性がアップします。
さらにコンサルタントは日頃から交渉のトレーニングを積んでいるので、交渉が苦手だという方も、安心してお任せできます。これまで他社転職サイトの交渉力に不満があった方は、e-doctorの鍛えられた交渉力をぜひ実感してみてください。
求人先よりオファーがもらえる「ドラフトシステム」あり
e-doctorでは、求人先よりオファーが受けられる「ドラフトシステム」が利用できるのも特徴のひとつ。他社転職サイトではこのようなシステムがないところもあり、これもe-doctorとの違いだといえます。
この「ドラフトシステム」は、利用者側は希望する条件を匿名で公開し、それらの条件を元に病院や施設側が求める人物像に合っているか判断してオファーをするというもの。そのため利用者側は、待っているだけで条件に合う病院やクリニックと出会えるというメリットがあります。
仕事や家事、子育てで忙しく、求人を検索する時間がないという方は、ぜひこの「ドラフトシステム」を利用して、転職活動を効率的に行ってください。
さまざまな施設形態の求人あり
医師として働く場所=病院といったイメージが先行してしまいますが、皆さんもすでにご存知のように病院だけではありません。医師が活躍できる場所は実にさまざまで、就業場所によって活かせるスキルや求められることが異なってきます。
e-doctorは一般病院以外にも、老健、産業医、製薬会社、医療法人、自治体病院など、さまざまな施設の求人情報を取り扱っています。そのため自分のスキルやキャリアが活かせる、または挑戦したいことができる施設が見つかりやすいといえるでしょう。
また、e-doctorの求人検索画面に「病院体系を設定する」という項目があり、そこから下記希望する施設形態を選択し、検索にかけることができます。
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さまざまなコンテンツを閲覧できる
e-doctorでは求人検索ができるほか、医師として働く上で役立つコンテンツを閲覧できるのも特徴のひとつ。公式ホームページにある「コンテンツ」では、転職やスキルアップに役立つ情報、最新医療ニュース、さらに名医のこれまでを振り返る漫画など、さまざまな情報が公開されています。
また、e-doctorに公開されているコンテンツは、すべて無料でお読みいただけるのもポイント。途中で有料会員にならないと読めない…といったことは、一切ありません。
これらコンテンツについては、“e-doctorを利用する際のポイント”の見出しで詳しくご説明するので、そちらをチェックしてください。
e-doctorの登録者データ
特徴の次は、e-doctorの登録者データをお伝えします。
ここではe-doctorの登録者数や男女比、さらに年齢層を見ていきましょう。
e-doctorの登録者数
e-doctorを運営する株式会社リンクスタッフの公式ホームページでは、2018年1月時点で、25,896名もの医師が登録していると報告されていました。
2018年9月現在の具体的な数字は公開されていませんが、より多くの医師が登録していると予測できます。
e-doctorの登録者の男女比
次にe-doctorの登録者の男女比ですが、こちらの情報は公開されていません。
しかし厚生労働省が行った調査によると、2016年時点、医師として働く男女の数は男性が251,987人、女性が67,493人と報告されています。
そのためどの診療科目かによっても男女比は若干変わってくるとはいえますが、e-doctorの登録者の男女比も、男性が半数以上を占めると予測できます。
e-doctorの登録者の年齢層・平均年齢
男女比と同じく、e-doctorの登録者の年齢層も、公開されていません。
しかしこちらも厚生労働省の調査を参考にしてみると、2016年時点、医療施設で勤務する医師の年齢層は40~49歳が最も多く、次に50~59歳、30~39歳が続くとのことでした。
この調査結果から、e-doctorの登録者の年齢層も30〜50代と、幅広い年代の医師が利用しているといえるのではないでしょうか?
e-doctorの採用募集データ
登録者データの次は、e-doctorの採用募集データをお伝えします。
ここではe-doctorが取り扱う求人数、紹介実績、さらに募集している職種や業界など、チェックしていきましょう。
e-doctorの求人数
2018年9月時点、e-doctorでは15,700件もの求人が公開されています。
「他社転職サイトは20,000件以上求人を保有しているところがあるのに、この数は少ないのでは?」と感じてしまった方もいるかもしれません。しかし冒頭でもお伝えしたように、公開求人数が少ない理由は、e-doctorは医療機関を厳選し、質の高い求人を掲載しているからです。
いくら求人数が多くても、質が悪ければ利用する意味がないといえるでしょう。最悪の場合、労働環境の悪いところに転職してしまい、また転職活動をしなければいけなくなるといった悪循環になりかねません。e-doctorは求人の量より質を重視する方に、ぜひ使っていただきたい転職サイトです。
e-doctorでは、非公開求人もあり
e-doctorが取り扱う求人の7割は、一般的に公開されていない非公開求人です。そのため実際の求人数は、上記でお伝えした数より多くなります。
もし公開求人で条件に合う求人が見つからなくても、非公開求人で見つかる可能性があります。コンサルタントが非公開求人を紹介してくれるので、ぜひ一度ご相談ください。
首都圏の公開求人数
こちらにe-doctorが首都圏で取り扱う常勤のお仕事は、どのくらいあるのかおまとめしました。首都圏のお仕事をお探しの方は、ぜひ参考にしてください。
求人エリア | 求人数 |
東京都 | 448件 |
神奈川県 | 312件 |
千葉県 | 238件 |
埼玉県 | 295件 |
首都圏内では東京都の求人が448件と多く、次に神奈川県が312件、埼玉県が295件、そして千葉県が238件と続く結果になりました。
また、主要都市で取り扱う常勤の公開求人数は、“e-doctorの対応しているエリア”の見出しでお伝えします。気になる方は、そちらを参考にしてください。
e-doctorの紹介実績数
転職サイトは求人数もそうですが、これまでどのくらいの紹介実績数があるのかも気になるところ。利用者としては、やはりきちんとした実績のある転職サイトを使いたいのが本音ですよね。
ではe-doctorの紹介実績はどうなのかというと、2018年1月時点の紹介求人実績は128,036件、また2017年度の医師紹介成約数は30,455件と、運営会社である株式会社リンクスタッフの公式ホームページで報告されていました。
このことから、e-doctorでは多くの医師が転職を成功させてきたといえるでしょう。
e-doctorの取引機関数
株式会社リンクスタッフの公式ホームページでは紹介実績数のほか、2018年1月時点の取引機関数も報告されていたので、こちらに記載します。
取引先 | 取引機関数 |
病医院 | 38,242件 |
健診機関 | 876件 |
産業医求人 | 102件 |
2018年9月現在の取引機関数は明記されていませんでしたが、これだけ見ても多くの病医院や検診機関などと取引していることが伺えます。
紹介実績数や取引機関数を公開し、また多くの実績を残していることから、e-doctorは利用者からも取引機関からも信頼を置かれている転職サイトだといえます。
e-doctorで募集している職種・業界
先ほど少しお伝えしたように、e-doctorは医療業界の求人を取り扱っています。
こちらの表に具体的にどんな診療科目の求人があるのかおまとめしましたので、興味のあるものがあるかどうか、ぜひご確認ください。
項目 | 詳細 |
内科系 | ■内科 ■消化器内科 ■呼吸器内科 ■循環器内科 ■血液内科 ■内分泌内科 ■糖尿病内科 ■老人内科 ■神経内科 ■腎臓内科 ■心療内科 |
外科系 | ■外科 ■消化器外科 ■呼吸器外科 ■心臓血管外科 ■脳神経外科 ■整形外科 ■形成外科 ■皮膚科 ■美容外科 ■眼科 ■耳鼻咽喉科 ■産婦人科 ■婦人科 ■乳腺外科 ■泌尿器科 ■透析科 |
その他 | ■総合診療科 ■救命救急科 ■麻酔科 ■小児科 ■精神科 ■放射線科 ■緩和ケア科 ■リハビリテーション科 ■健診・検診・人間ドック病理診断科 ■在宅診療 ■老健施設 ■その他 |
ちなみに他社転職サイトは医療業界のほか、製薬、または介護・福祉や保育業界の求人も検索できるところがあり、この点も両社間の違いだといえます。
医療業界の求人に特化した転職サイトがいいのか、それともさまざまな業界の求人を取り扱った転職サイトか、どちらがいいのかは一概にいえません。しかし「検索できるのは医療業界の求人のみで十分だ」と考えている方にとっては、余計な求人情報が表示されないe-doctorの方が見やすいサイトだといえるでしょう。
e-doctorの会員登録から内定までの流れ
次に、e-doctorの会員登録から内定までの流れをお伝えします。
これからe-doctorを利用する方は転職活動をスムーズに行うためにも、ぜひこちらをご一読くださいね。
会員登録方法
e-doctorのサービスを利用するには、まず会員登録をする必要があります。
この会員登録方法ですが、インターネット上で簡単に行えます。公式ホームページにある「e-doctor会員登録」をクリックし、下記基本情報などを入力するだけでOK。
項目 | 詳細 |
入力項目 | ■名前 ■生年月日 ■性別 ■現住所 ■電話番号 ■卒業大学(国公立・私立) ■卒業年度 ■医師免許取得年 ■職歴(診療科目・経験年数) ■直近の勤務医療機関名 ■希望勤務形態(常勤・非常勤・スポット・健診) |
登録にかかる時間はわずか数分程度なので、現在も仕事に就いていて忙しい方、また家事や育児に追われまとまった時間が取れない方も、隙間時間に登録手続きを行えます。
また、登録料はかからないので、安心してお手続きください。
求人先からスカウトを受け取るには?
上記の記入項目以外にも、専用登録フォームで「ドラフト機能を利用する」にチェックをつける項目があります。
病院や施設側からオファーを受けたいという方は、こちらの「ドラフト機能を利用する」にチェックをつけ、効率良く転職活動を行ってください。
会員になるとできること
e-doctorは会員になれば、具体的に下記サービスを利用することができます。
[box_checkpoint title=”チェックポイント”]
- 応募、問い合わせ時に便利な「基本情報の自動入力機能」
- 希望する沿線で求人を検索できる「沿線検索機能」
- 気になる求人を保存できる「検討中リスト」
- 求人先からオファーがもらえる「ドラフト機能」
- 非公開求人の情報もある「メルマガ」受信
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これらサービスをフル活用して、転職を成功させましょう。
必要提出書類
e-doctorは登録後、本人確認のため「医師免許証」の提出が必要になります。
会員登録をしてから30日以内に本人確認がないと、一部サービスがご利用いただけなくなりますので、ご注意ください。
実際の面談内容
e-doctorの公式ホームページでは会員登録をしてから、どのような流れでやり取りが行われるのかについては記載されていませんでした。しかしここからはe-doctorの利用者からの口コミにもとづいて、会員登録後の流れをご説明していきます。
登録後、コンサルタントから連絡が入る
e-doctorに会員登録後、コンサルタントから連絡が入ります。ここでどんな病院や施設で働きたいか、またこれからのキャリアプランについて聞かれると思うので、
[box_checkpoint title=”チェックポイント”]
- 希望する就業条件(勤務地、雇用形態、施設形態、診療科目、給与)
- こだわっている条件(残業なし、時短勤務OK、託児所あり、高給与など)
- 希望する転職時期
- 転職先に求めること
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など、ある程度答えを用意しておくことをおすすめします。
さらにコンサルタントがヒアリングで聞いた答えを元に、後日条件に合う求人をいくつか紹介してくれます。そのため言いづらい給与や休日日数についても、はっきり伝えておきましょう。
高いマッチング力
ちなみに利用者からは、「面談後、わずか3日で条件にぴったりの求人を紹介してくれた」「子育て中でも働きやすい、希望通り週2日勤務でもOKな求人の紹介を受けた」といった嬉しい声が多く寄せられていました。
このことからも、e-doctorは利用者と求人先を結びつけるマッチング力が高い転職サイトだということが伺えます。
お仕事紹介・マッチング
コンサルタントが求人を紹介し、気になる求人があれば応募する流れになります。
また、利用者からは「施設の見学ができて良かった」という声があることから、e-doctorが取り扱う求人の中で、見学ができる施設もあると予測できます。面接前に見学をして、実際に施設の職員や雰囲気を見てみたいという方は、一度コンサルタントにご相談ください。
面接
求人に応募後、病院や施設の採用担当者との面接がはじまります。
面接当日はコンサルタントが同席してくれるので、面接が苦手な方も、自信を持って取り組むことができます。他社転職サイトでは、このような同席サービスがないところも。「面接ではいつも緊張してしまい、自分の魅力をうまく伝えられない」という方は、面接同席サービスのあるe-doctorの方が適した転職サイトだといえるでしょう。
内定から入職までの流れ
面接後、採用担当者から合否の連絡が入ります。ここでお互い就業条件に納得がいけば、晴れて入職決定。
もし「給与をもう少し上げて欲しい」「残業時間を減らしてくれたら助かる」といったご要望があれば、コンサルタントにご相談ください。やりづらい交渉も、コンサルタントが代わりに行ってくれます。
入職後も、しっかりフォロー
e-doctorは入職後も、コンサルタントからアフターフォローを受けられます。そのため利用者は慣れない新しい職場でも、安心して業務に取り組むことができます。
e-doctorは求人を厳選しているため起こりづらいと考えられますが、万が一就業条件が異なるといったトラブルが起きたら、お気軽にコンサルタントにご相談ください。
ちなみに他社転職サイトでは、入職後のフォローがないところもあります。就業してから何か困ったことがあれば、誰かに相談できるのとできないのとでは、だいぶ安心感が違いますよね。「入職後もフォローを受けながら、安心して働きたい」という方は、ぜひe-doctorをご利用ください。
e-doctorの評判・評価・口コミ・体験談
会員登録から内定までの流れをお伝えしたところで、次にe-doctorの良い口コミと悪い口コミを、それぞれご紹介します。
e-doctorの良い口コミや評判
それでははじめに、e-doctorの良い口コミや評判をお伝えします。
良い口コミから見て、e-doctorはどんなメリットがあるのか、チェックしていきましょう。
マッチング力が高い
[box class=”box1″]・開業したい気持ちがあるため、地域密着型の求人を紹介してくれた。
・子育て中のため、徒歩圏内で通える施設を紹介してくれた。
・定時に帰れる求人を紹介され、就業後ストレスなく働くことができた。[/box]
e-doctorの利用者からは、コンサルタントが条件に合う求人を紹介してくれ、転職を成功させることができたという嬉しい口コミが多数寄せられていました。
e-doctorは利用者と病院、施設とのマッチング力が高く、理想の転職先が見つかりやすいといえるでしょう。
地方の求人も多い
[box class=”box1″]・他社転職サイトと違い、地方の求人にも力を入れていると感じる。
・地方の求人も多いため、地元で働きたい人にも最適な転職サイトだ。[/box]
他社転職サイトでは地方の求人が少ないというネガティブな意見が寄せられているところもありますが、e-doctorは逆に地方の求人も充実しているという声がありました。この点もe-doctorと他社転職サイトとの違いだといえるでしょう。
これまで地方のお仕事を探していて、なかなか目ぼしい求人が見つからなかったという方も、ぜひ一度e-doctorをお試しください。
対応がスピーディー
[box class=”box1″]・希望条件を伝え、すぐに対応してくれたのが好印象だった。
・内定をもらうまでに、2週間もかからなかった。[/box]
コンサルタントの対応の早さに満足された利用者もたくさんいました。対応の早さは、やはり信頼感へと繋がりますよね。
e-doctorのサービスを活用して、面倒な転職活動を早めに終わらせ、入職先で気持ちのいいスタートを切りましょう。
コンサルタントの高い交渉力
[box class=”box1″]・コンサルタントに交渉を依頼し、年収を上げられた。
・交渉のおかげで、より良い就業条件で働くことができた。[/box]
“e-doctorの特徴を他社サイトと徹底比較”の見出しでもお伝えしたように、コンサルタントの交渉力が高いのもe-doctorの特徴のひとつ。利用者からも、「コンサルタントが交渉してくれたおかげで、給与や年収が上がった」という嬉しい声がたくさんありました。
交渉に苦手意識を持っている方がほとんどだと思います。e-doctorはコンサルタントにやりづらい交渉はすべてお任せできるので、利用者は何もせずとも、より良い就業条件の施設へ転職できる可能性が上がります。
e-doctorの悪い口コミや評判
次に、e-doctorの悪い口コミや評判をお伝えします。
良い口コミ同様、ここでは口コミから見て、e-doctorはどんなデメリットがあるのかチェックしていきましょう。
求人数・公開求人数が少ない
[box class=”box1″]・全体的に、求人数が少ない。
・公開求人が少ないため、登録前にどんな求人があるのか把握できない。[/box]
多くの利用者がe-doctorのサービスに満足されていますが、中には求人数・公開求人数が少ないという意見もありました。
他社転職サイトはe-doctorより保有する求人数や公開求人数が多いところもあります。そのため求人の質に関係なく、とにかく情報量が多い転職サイトを使いたい方、または転職するかどうかまだ分からないけれど、とりあえずどんな求人があるかチェックしたい方にとっては、この点をデメリットだと感じてしまうかもしれません。
レスポンスが遅いときがある
[box class=”box1″]・他社転職サイトに比べ、レスポンスが早いとはいえない。
・e-doctorは、のんびり転職したい人向けの転職サイトだと感じる。[/box]
利用者からスピーディーな対応が良かったという声がある一方、レスポンスが遅かったという声もちらほらありました。
希望する就業エリアによっては、なかなか利用者の条件に合った求人が見つからず、調べるのに時間がかかってしまうこともあります。またコンサルタント1人が何人もの利用者を担当している可能性もあり、転職する時期やタイミングによりレスポンスが遅れてしまうことがあると予測できます。
早めにレスポンスをもらいたいときは「◯日までに連絡が欲しい」など、コンサルタントに連絡する際、一言添えておくことをおすすめします。
e-doctorを利用する際のポイント
良い口コミと悪い口コミの次は、e-doctorを利用する際のポイントをいくつかお伝えします。
募集要項を検索するときのポイント
e-doctorで希望条件に合う求人を効率的に探すには、求人検索画面にある機能をフル活用することがポイントになってきます。この求人検索画面では希望する勤務地や診療科目のほか、下記表にあるような施設や病院の特徴、仕事内容を選択し検索にかけることができます。
項目 | 詳細 |
特徴・業務内容 | 【特徴】 ■週4日勤務 ■当直無し ■オンコール無し ■スキル・経験によって給与交渉 ■高額求人 ■インセンティブ有り ■住宅手当て有り ■退職金制度有り ■ゆとり勤務 ■定時勤務 ■時短勤務 ■転科OK ■海外勤務 ■電子カルテ ■オーダリング ■紙カルテ ■専門不問 ■年齢不問【女性医師に嬉しい特徴】 ■女性医師優遇有り ■託児所有り ■子育て環境良い【施設形態】 ■大学病院 ■国公立・公的・自治体病院 ■臨床研修指定病院 ■後期研修施設 ■民間病院 ■グループ病院 ■クリニック・診療所 ■医療機関以外での勤務【仕事内容】 ■外来診療のみ ■病棟管理のみ ■病棟管理含む ■訪問診療 ■内視鏡検査 ■透析管理 ■コンタクト診療 ■健診・検診 ■地域医療に携わる ■専門医取得 ■救命救急 ■美容 ■産業医・製薬医・社医 |
他社転職サイトはここまで細かく特徴や業務内容を設定できるところは珍しく、これはe-doctorの特筆すべき点だといえます。「オンコール無しの病院で、ストレスなく働きたい」「小さな子どもがいるため託児所のある病院で働きながら、キャリアを積みたい」という方は、求人検索画面の「特徴・業務内容」という項目で設定してください。
「救急指定」や「病床数」も設定可能
「救急指定のない病院で、ストレスを感じることなく働きたい」「病床数の少ない病院で、アットホームな雰囲気の中キャリアを積みたい」という方もいるのではないでしょうか?
e-doctorの求人検索画面では、下記表のように救急指定の有無や病床数も、細かく設定できるのがポイント。
項目 | 詳細 |
救急指定を指定する | ■無 ■1次 ■2次 ■3次 |
病床数を設定する | ■0~19床 ■20~99床 ■100~199床 ■200~299床 ■300床以上 |
救急指定や病床数にこだわりがある方は、「救急指定を指定する」「病床数を設定する」の項目よりそれぞれ希望する条件を選択し、検索にかけてみてくださいね。
「キーワードで検索する」も活用しよう
e-doctorではこのように条件を細かく設定し検索にかけることができますが、希望する条件がなかったという場合は、求人検索画面の「キーワードで検索する」を活用しましょう。この欄で自分が希望する条件を自由に記入し、検索にかけられます。
ちなみに2018年9月時点、「キーワードで検索する」という欄では“新幹線通勤可”、また「特徴・業務内容」の欄にもありますが、“週4日勤務”“当直無し”“ゆとり勤務”といったワードが人気とのことでした。
欲しい情報を検索する際のポイント
e-doctorでは「医師限定コンテンツ」というページがあり、ここでは
- 名医の足跡が漫画で読める「doctor’s history」
- 現役医師が執筆した「医療コラム」
- キャリアプランについて書かれた「医師の仕事・働き方」
など、医師として働く上で、じっくり読んでおきたい漫画やコラムが公開されています。これらは転職活動に直接役に立つ情報という訳ではありませんが、入職前に医療業界の知識を身につけるため、または転職活動の気晴らしとして、ぜひ読んでみてください。
ではそれぞれどんなコンテンツ内容になっているのか、簡単にご説明していきます。
「doctor’s history」で、あの名医のこれまでを知る
まず「doctor’s history」では、日本を代表する名医のこれまでを振り返った漫画を読むことができます。中には、誰もが知る高須クリニックの高須克弥先生の半生が描かれた作品もあります。どれも大変興味深い内容となっているので、ぜひ転職活動中気分転換したいときにお楽しみください。
また、どの漫画も第1話は会員登録しなくても読めますが、第2話から会員登録が必須になりますので、その点だけ頭の片隅に置いておいてくださいね。
「医療コラム」で、現役医師のこれまでを知る
「医療コラム」というコンテンツでは、現役医師が綴ったコラムを読むことができます。このコンテンツでは、各医師が何をきっかけに医師を目指し、どのような経緯で今に至ったのかが綴られています。これまで一般人とは違う人生を送ってきた、個性豊かな医師たちによるコラムをぜひお楽しみください。
ただし2018年9月現在、最新のコラムは2010年9月のものになっており、更新はされていないようです。その点だけご注意ください。
「医師の仕事・働き方」で、医療業界の知識を身につける
「医師の仕事・働き方」では、医師のキャリアプランに関するコラムが読めます。このページでは
[box_checkpoint title=”チェックポイント”]
- 医師の面接・履歴書対策
- 医師の転職用履歴書テンプレート
- 医師の転職事情やきっかけ
- 転職に失敗しないコツ
- 有利な条件で転職するポイント
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といった転職に関するお役立ちコラムもあるので、転職中に目を通しておくことをおすすめします。特に履歴書作成や面接対策が苦手という方は、“医師の面接・履歴書対策!採用担当の好感度を上げる転職志望動機の書き方”、“医師が転職で使える!履歴書テンプレートをご紹介”をお読みください。
また、転職活動に関するコラム以外にも、
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- 各専門医の適性や年収、勤務内容
- 医師の貯金事情・生涯の年収
- 開業の落とし穴とは
- 医師が留学で学べること
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といったコラムも公開されています。
「Doctor’s Gate」もチェックしよう
「Doctor’s Gate」は研修医や若手医師を支援するサイトで、株式会社リンクスタッフにより運営されています。この「Doctor’s Gate」では、
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- 手技・手術動画
- 大学病院ごとの診療方針の比較
- 薬剤情報データベース
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など、医師のお役立ち情報について公開されています。現在研修医、または若手医師として活躍され「もっと医療業界について知りたい」という方は、ぜひこちらをご覧ください。
e-doctorの対応しているエリア
それではこちらに、e-doctorが現在対応しているすべてのエリアと、その求人数を記載します。
項目 | 詳細 |
求人数 | 15,700件(2018年9月現在) |
求人エリア | 全国(東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、愛知、岐阜、静岡、三重、新潟、富山、石川、福井、長野、山梨、大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山、鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄) |
e-doctorはこのように全国47都道府県に展開しており、幅広いエリアの求人を探すことができます。
他社転職サイトは対応エリアが広いものの、全国に対応していない、または主要エリアのみ対応しているところもあります。そのため首都圏以外の求人をお探しの方は、47都道府県に対応したe-doctorの方が、適した転職サイトだといえるでしょう。
e-doctorが取り扱う主要都市の求人数
こちらの表にe-doctorが取り扱う主要都市の常勤の求人数をおまとめしましたので、ぜひ参考にしてください。
求人エリア | 求人数 |
北海道 | 259件 |
宮城県 | 101件 |
東京都 | 448件 |
愛知県 | 245件 |
大阪府 | 804件 |
京都府 | 135件 |
広島県 | 131件 |
福岡県 | 299件 |
沖縄県 | 76件 |
e-doctorが取り扱う求人数は、主要都市内では大阪府の求人が804件と最も多く、次に東京都が448件、福岡県が299件、北海道が259件、そして愛知県が245件と続く結果になりました。他社転職サイトは東京都の求人数が1番多いところがほとんどなのに対し、e-doctorは大阪府の求人を最も多く取り扱っています。これもe-doctorと他社転職サイトとの、大きな違いだといえるでしょう。
また、このように東京都だけに求人が集中していないのは、運営会社である株式会社リンクスタッフが北海道や大阪府、福岡県にも拠点があることが理由として考えられます。
e-doctorに関するよくある質問
次に、e-doctorに関するよくあるお問い合わせをいくつか記載します。
これから利用する方はストレスを感じることなくやり取りを行うためにも、利用前にぜひ一度目を通しておいてくださいね。
すべて無料でできますか?
交通費や入職の準備日などで、何かとお金のかかる転職活動。しかしe-doctorのサービスは、すべて無料でご利用いただけます。
また、登録料や退会費、中途解約料や紹介手数料といった費用も一切かかりません。退会時にサービス料をまとめて請求されるといったことはないので、どのサービスも安心してご利用いただけます。
常勤として働くのが厳しいのですが、非常勤の募集はありますか?
現在家庭の事情や体力面の問題で、常勤として働くのが厳しいという方も多いはず。e-doctorは常勤のほか、
[box_checkpoint title=”チェックポイント”]
- 定期非常勤
- アルバイト・スポット
- 健診
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の求人が検索できるので、それら雇用形態を希望している方にも、ぴったりの転職先が見つかりやすいのです。
ちなみにそれぞれどのくらいの求人数があるのかは、こちらの表を参考にしてください。
雇用形態 | 求人数 |
常勤 | 5,646件 |
定期非常勤 | 3,896件 |
アルバイト・スポット | 3,831件 |
健診 | 2,327件 |
e-doctorは常勤のお仕事が5,646件と多いものの、このように定期非常勤やアルバイト・スポットのお仕事も3,000件以上取り扱っています。これだけ多くの求人があることから、e-doctorは常勤以外のお仕事をお探しの方にとっても、有利な転職サイトだといえるでしょう。
年齢不問のお仕事もありますか?
はい。e-doctorでは、年齢不問のお仕事も検索できます。
今回転職活動を行う方の中で、年齢がネックになり、なかなか転職の踏み切りがつかないという方もいるのではないでしょうか?そんな方にも、e-doctorのご利用をおすすめします。
ちなみに年齢不問の求人の検索方法ですが、求人検索画面の「特徴・業務内容から探す」という欄に、“年齢不問”という選択肢があります。検索する際はそこをチェックし、求人をお探しください。
退会はどのように行いますか?
e-doctorの退会方法ですが、まず「マイページ」にある“退会手続きに進む”をクリックします。そのページに“退会する”というボタンがあるので、そこを再度クリックするだけでOK。手続きはあっという間に終わります。
他社転職サイトでは「退会方法が分からず、困っている」「コンサルタントに退会方法を聞いたが、返事がない」といったネガティブな声が寄せられているところも。サービスはもう利用していないのに、運営会社が個人情報を把握しているという状況は、利用者として不安に感じてしまいますよね。
それに比べ、e-doctorは退会方法もきちんと明記されています。このことからも、e-doctorは利用者のことを第一に考えた転職サイトだといえるでしょう。
質の高い求人を探すなら、e-doctorがおすすめ
e-doctorは質が高く、さまざまな雇用形態や施設形態の求人を取り揃えていることから、理想のお仕事が見つかりやすい転職サイトだといえるでしょう。
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