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楽しい仕事をするための5つのコツと3つの視点

楽しい仕事なんてないのでは?と思っている人へ

多くの人は、学校を卒業して働き始めた頃「仕事が楽しい!」と思っていたのではないでしょうか。ところが年数が経つにつれ、人間関係などの様々なことが要因となり「仕事が辛い……」に変化してしまうこともあります。

「他の人はうまくいっているのに私はなぜダメなんだろう?」と劣等感に陥ってしまう人もいるでしょう。

しかし「仕事が辛い」と感じるのは、今の仕事が自分の適性に合っていないだけかもしれません。学校の授業に好き嫌いがあるのと同じように仕事にも好き嫌い、つまり「向き不向き」があります。もしかすると自分に合う仕事に出合っていないだけかもしれません。

では自分に合う仕事に就くにはどうするか?それにはまず、どんな仕事が楽しいのか?について調べる必要があります。

楽しい仕事の条件ランキング

仕事に対するモチベーションを大別すると「仕事の内容が充実している」あるいは「お給料が高い」という点が挙げられます。しかしこの二つだけが「楽しい仕事」の条件ではありません。

そこには「働き方」に関するさまざまな条件が付随しています。それでは楽しい仕事の条件についてランキング形式で見ていきましょう。

1位:ワークライフバランスが自分に合っている

「ワークライフバランス」は内閣府の言葉で「仕事と生活の調和」とされています。具体的に言うと「土日休みがある」「有給休暇が取りやすい」「仕事にメリハリがあるので残業や休日出勤がない」「長期休暇が取れる」などです。

つまり「プライベートタイムを確保できる」こととなり、「報酬」と「私的な時間」の両方を重視しているのです。

かつて日本社会は「ワーカホリック(仕事中毒)」と外国から揶揄されていた時代がありました。日本人は土日休み返上で仕事をするのが美徳と考えていたためです。

しかしメンタル面に大きな弊害を与えていることが認識され、2000年以降「ワークライフバランス」の考えが浸透したのです。「楽しい仕事」をするための理想形です。

2位:安定していて安心感がある

「安定」というのは、年功序列制度や終身雇用制度が担保されていることと言えます。かつて多くの日本企業がこの2大システムを採用していたために「安心感」がありました。

しかし2000年頃からアメリカ型の成果主義を導入する企業が増えました。実績が報酬に即座に反映する成果主義は良い面もありますが、成果が出なかった場合にはシビアな局面を働いている人に突きつけます。

安定感のある仕事の代表と言えば「公務員」です。公務員は2大システムの採用はもちろん、直接的な成果主義ではない点や正社員として採用されている点、退職金や企業年金が支給されるため老後も安心などの点から安定していると言えます。

また他の資格職の看護師や薬剤師、管理栄養士も安定しています。主婦になって出産後の再就職も可能ですし、定年後に別の施設での再就職も可能です。資格を活かしていつでも社会で活躍することが可能です。

3位:稼げる

「稼げる仕事」、すなわち「報酬がたくさんある仕事」は魅力的です。頑張った分だけ報酬になります。報酬が上がれば贅沢な暮らしをすることもできます。

例えばタワーマンションに住む、毎月海外旅行に出かける、高級レストランで食事ができる……などの華やかな生活を送ることもできます。もちろん贅沢な暮らしをするだけではなく、貯金に励むこともできます。

成果主義を採用している企業は稼げる確率が高くなります。稼げる仕事は報酬が上がるので、多少の嫌なことがあっても我慢もできます。稼げる仕事は心に余裕ができるので、それだけで楽しい仕事と言えます。

4位:自由度が高い

「自由度が高い」というのは、職場の細かい規則に縛られる必要がないことと言えます。例えば、服装や髪形が自由であったり、裁量労働性を採用しているために出退勤時間が自由な点が挙げられます。

また業務内容も、個人事業主制度を採用している会社は個人の判断に任せている場合が多いので自由に取り組むことが可能です。このように単純にファッション面だけの自由なのか、業務内容にも適用されているのかなどのグレードがあります。

しかし「自由度が高い」=「責任が伴う」ということです。そのため自由でいることに対して責任を取れる人は自律している人でもあるので、楽しい仕事をできる可能性が高くなります。

5位:社風が自分に合っている

社風は会社の「性格・気質」ですが、経営者の性格が社員に反映されると言えます。一方でいろいろな社員の性格が相乗効果を生み出します。穏やかな人が多い場合はアットホームな雰囲気に、積極的な人が多い場合は活発な雰囲気に。

どちらが好みかは人それぞれです。「自分にはどんな社風が合っているのか?」自分の性格を再確認しておくことも大切です。

また重要な条件として「人間関係が良い」「社員とパート・派遣との垣根がない」「公正に評価してもらえる」という3つの点も挙げられます。

仕事は一人で出来るものではありません。働いている皆が協力し合うことで業績が伸び、良い仕事ができるのです。社風が自分に合っていることも大切ですが、重要な条件は人間関係の良さなどの3つの点にあります。

6位:やりがいを感じられる

「やりがい」は自分の担当した仕事が目に見える形で現れることで生み出されます。例えば自分の作った商品が店頭に並んだり世の中の役に立ったりといったことがあると、仕事が楽しく感じられます。

それが次も仕事を頑張ろうというモチベーションにつながります。仕事を長続きさせる秘訣はやりがいを持つことです。

しかしやりがいは人の捉え方によってさまざまです。人から注目されやすい華やかな仕事であればやりがいを感じやすいでしょう。反対にあまり注目されない仕事はどうでしょうか?

どんな仕事も必ず世の中の役に立っています。注目されにくい仕事でも世の中の役に立っていることを意識して取り組むことで、やりがいを感じられるようになります。

7位:自分の趣味・特技が生かせる

自分の趣味や特技を仕事に生かせることほど幸せなことはないでしょう。そのようなことは少ないと思いがちですが、そうでもありません。学校で専門分野を学んだ多くの人がその専門職に就くことで、生き生きと力を発揮しています。

わかりやすい分野ではIT業界で、パソコンオタクが有能なエンジニアやプログラマーとして活躍している例です。MicroSoftのビル・ゲイツ、Appleのスティーブ・ジョブズとその共同創始者のスティーブ・ウォズニアック、Facebookのマーク・ザッカーバーグなどが挙げられます。

IT業界以外にも、飲食や服飾・美容業界などのあらゆる分野で活躍している人たちがいます。自分の趣味や特技を極めることで楽しい仕事に就ける可能性が高くなります。

8位:人に自慢できる

少なからずの人間は、他人よりも優位に思うことを自慢したくなる性質を持っています。仕事の面でも同様です。

人に自慢したくなる仕事は、分かりやすいところでは人から注目を集める仕事です。例えばテレビによく出演するタレントや俳優などの芸能人、スポーツ選手などの業界人、マスコミに取り上げられることの多い企業の経営者、海外出張の多い仕事に就いている人などが挙げられます。

このような職業は一見華やかなので、一般の人々から羨望のまなざしを向けられることが多いでしょう。仕事がより楽しく感じられ、頑張ってまた仕事をしようと思うことができます。鼻高々で他人に自慢することはよくありませんが、自信を持って仕事をすることは良いことです。

9位:仕事の成果が出やすい

「仕事の成果」は「やりがい」と同じように捉えられますが、「やりがい」よりももう少し具体的な内容が挙げられます。

例えば「やればやっただけ成果になる仕事」「ノルマが楽に達成できる仕事」です。そんな楽な仕事があるの?と思うかもしれませんが、‟時代の波”に乗ることで実現可能です。

行列のできる人気店で働くと気分も上向きでいられ、かつ営業職を担当していれば商談が成立しやすいのでノルマの達成も可能でしょう。

このような仕事は数多くあります。現在流行っている人気商品に追随する方法です。スイーツでもファッションでも何でも構いません。特許を取っているものでない限り誰でも参入のチャンスはあります。

人気のある同じジャンルでもオリジナリティを出すことや上を目指すことなどでさらに仕事の成果が出やすくなるのです。

10位:仕事の内容が遊びに近い

「仕事の内容が遊びに近い」というのは少し危険な香りがしますが、アンケート調査に答えたり、新商品について意見を述べたりするグループインタビューへの参加、覆面モニターなども挙げられます。

商品のターゲットが高校生の場合は歓迎されるでしょうし、自分自身も経験を伝えるだけで良いので楽しい仕事と言えるでしょう。

「ただ座っていればよい」「楽しく会話をしていれば良い」と言った、未経験者やニート、高校生でもOKの楽な仕事もあります。ただしこういった仕事はアルバイトとしての雇用になるので安定性ややりがいの点では、働く人によって「楽しい仕事」かどうかの評価が分かれるところです。

「楽」=「楽しい」という単純な図式にはならないと言えます。

男女別・楽しく仕事をするポイント一覧

社会のあり方として男女格差の撤廃が提唱されており、仕事の面でも同様の傾向が見られます。しかし女性は妊娠・出産という物理的側面で男性とは異なる特性を持っています。また体力的な面や精神面での性差もあります。そこで男女別・楽しく仕事をするポイントについてまとめました。

結婚・妊娠・出産などのライフイベントに対応できるか

男女雇用機会均等法が1986年に施行されましたが、実際にこの法律が浸透するまでには時間がかかったと言えます。女性の結婚、または産休・育休の判例では、被告に産休・育休時の賞与を支払わなかった1998年の東朋学園事件が挙げられます。

30年以上を経た現在も「保育園落ちた日本死ね」というフレーズで待機児童問題がクローズアップされたように、法律と現実のギャップは埋まっていません。そのため女性は、一大事である産休・育休のライフイベントに対応してくれる環境であるかを見極めることが重要です。

また結婚した男性も「単身赴任を拒否できるのか」「育児を自らも行える環境なのか」はチェックするべき重要な点です。子育ては社会全体で行うという社風が望ましいのです。

各性別に配慮された環境か

女性が多い職場、または男性が多い職場で特有の問題が考えられます。女性が多い職場で男性は働きにくい傾向にある点が指摘されています。例えば「女性のおしゃべり」や「強気の女性が多い」などが挙げられます。そして逆セクハラの心配もあります。

しかし男性の場合はこのような程度で済むと言えば語弊があるかもしれませんが、反対の立場になると深刻です。

男性が多い職場ではやはり女性に対するセクハラが心配です。被害を受けても生活のことを考えると告発できないこともあります。風通しの良い職場であるか、セクハラも含めて嫌がらせのない職場であるか、事前に社員の体験談や口コミを確認しておくことが大切です。

会社の人間関係は良好か

会社の良好な人間関係は、スムーズな業務を遂行するためにもちろん大切です。しかし新人が会社を辞める多くの原因は「人間関係」にある点が指摘されています。良好な人間関係は具体的に「何でも相談しあえる」「協力し合える」「信頼しあっている」と言った部分がポイントになります。

会社は自分ひとりで回っているものではありません。全員野球のようにチーム一丸となり業績を上げていくことが期待されます。

人間関係は経営者の性格によるところも大きいでしょう。しかし配属された職場に「メンター」がいることで大きな安心感につながります。やはりこの部分も事前に社員の体験談や口コミの確認が必要です。

過度な飲み会はないか

飲み会はときどきでしたらストレスの発散になり楽しいのですが、あまりにも多いと仕事が楽しくなくなってしまいます。

かつて「飲みにケーション」という言葉が流行ったように、体育会系のように職場の仲間で腹を割って話し合うことも大切です。しかし頻繁になるとかえってストレスを引き起してしまいます。

特に営業などの接待の多い職種の人は取引先を飲み会にお誘いすることも多いでしょう。しかし頻繁に飲み会があるとプライベートタイムが削られれしまい、ワークライフバランスが崩れてしまいます。

飲み会だけではなくゴルフなどの接待も多くなると心配です。この部分も口コミなどの確認が必要です。

女性にとって楽しい仕事ランキング

表向きは男女格差はないと言えども、やはり女性・男性それぞれにとって楽しいと感じるポイントは違うものです。それでは女性にとって楽しいと感じる仕事は何でしょうか?華やかな職種が人気のようですが、一方で地道さが求められる専門職も人気です。それではランキング形式で5位からご紹介していきます。

5位:一般事務職

一般事務職は、企業や公務員などの内勤で事務作業を担当する職種になります。営業は無く、渉外もほとんど発生しないと言えます。

出退勤時間も原則定められており、定時で帰ることができます。内勤で働く人同士でコミュニケーションを取りながらミスの無いように仕事を行えば良いと言えます。

基本的に土日祝日が休みで、休日出勤も無いため楽な仕事と捉えられています。しかし会社によってその業務内容は異なりますし残業も発生するかもしれませんので、一概に楽とは言えません。

4位:インバウンドのテレアポ

インバウンドのテレアポは、いわゆるコールセンター業務のことを指します。クレジットカード会社、航空会社、通信会社、通販会社などのエンドユーザーを相手にする電話受付業務を担当する職種です。

自分から営業の電話を掛けるアウトバウンドと違い、精神的には楽でしょう。

業務内容は商品の使い方説明から苦情までの対応と幅広くあり、内容によって部署が分かれていることがほとんどです。

それぞれの会社で担当商品の知識が求められるため専門性が必要です。評判が良いと顧客からの指名があることもあります。クレーム担当部署でなければ精神的にきつく感じることもありません。しかしクレーム担当部署は顔の見えない電話のため言葉がきつい顧客もおり、決して楽とは言えません。

一方で、法人向けのコールセンターは土日祝日も休みが多いので楽と言えます。

3位:広報職

広報職はその企業を代表する窓口になります。自社商品のセールスポイントを初対面の人に対して印象的に上手に伝える必要があるため、外見的にも優れた魅力的な人が担当することが多く見受けられます。

テレビ局や雑誌社の対応をすることが多く、出会いの多い華やかな職種です。見染められて結婚退職する方も多く、女性にはうってつけの職種と言えるでしょう。

一方で、有能な仕事ぶりを買われて他部署への異動や他の会社に引き抜かれることもあります。出世のチャンスがあるので意欲のある女性にもふさわしい職種です。しかしイベントがある場合は日曜祝日でも出勤しなければいけないこともあり、決して楽な職種とは言えません。

2位:企画・マーケティング

企画やマーケティングは、自社商品の販売促進活動のために想像力やアイデア、そして分析力が求められる職種です。そのため専門的な知識と交渉力も必要になります。

自社の他部署との打ち合わせや取引先企業との渉外などにおいて人との出会いが多く、華やかな職種でもあります。女性らしい発想ときめの細やかさも発揮できるので人気の職種です。

非常にやりがいがあり、成果を出すことで出世の道が大きく開けます。土日祝日は、イベントの度に駆り出される広報よりも比較的休みやすいでしょう。

1位:専門的な事務職

1位は、専門的な知識が求められる法律・会計・税理士事務所や貿易系・医療系などの事務職です。資格が必要な職種が多いため結婚後も続けることが可能です。

法律系は専門職としての弁護士が挙げられますが、国家試験は難関のため取得後の社会的地位は安定しています。その補助として最近注目を浴びているのがパラリーガルです。日本では特に資格は必要ありませんが、調査力や校正能力などのあらゆる面で事務能力が長けていることが求められます。ただ弁護士に合わせて働く必要があり、決して楽とは言えません。

公認会計士は三大国家資格と呼ばれ、取得の難しい資格ですが好不況に関係のない人気職種です。税理士は、税理士資格か公認会計士または弁護士の資格が有れば就くことができます。

貿易系では通関士、医療系では民間検定になりますが医療事務が挙げられます。いずれも安定しており、休日出勤はほとんどないため楽ですし、やりがいのある職種です。

男性にとって楽しい仕事ランキング

男性にとっての楽しい仕事は女性とは違い、どちらかというと華やかさよりも地道に取り組む専門職が多い傾向が見受けられます。一つのことにこだわって追求する職種に人気があります。

5位:クリエイター

クリエイターは、広告代理店の企画立案者やデザイナー、コピーライターなどのクリエイティブな職種です。新聞や雑誌などの紙媒体や放送局との関りも多いため、ランキング内の職種の中では華やかな職種です。

またゲーム開発もクリエイターに分類されます。これらの職種は専門的で、一つのことを極めることで世の中の役に立っているという意識を持っている男性に人気です。

「好きなことに携われるのがうれしい」と趣味の延長でこの職業に就いたという男性も多いため、少しマニアックな感じがします。しかし世の中の動きに敏感でいなければならないため、新しもの好きで感度の良い男性が多い職種です。

4位:プログラマー

プログラマーも趣味が高じたという男性が多い専門的な職種です。いわゆるパソコンオタクには楽しい仕事です。

華やかさの真逆にありますが、自分の技術を黙々と伸ばしていくことに生きがいを感じることができます。SE(システムエンジニア)と違うのは、プログラマーはSEが作った仕様書に沿ってシステムが作動するようプログラムを書き上げる内容です。

IT系の全職種の登竜門的な存在で、未経験からエンジニアを目指すことができます。IT全盛時代における技術職なので安定しています。納期の心配や想定外のシステムトラブルなどがありますが、営業や渉外の必要がないので人に会うのが苦手な男性にとっては楽な職種といえるでしょう。

3位:SE

SE(システムエンジニアー)はプログラマーと混同されがちですが、顧客にヒアリングを行い、システム開発全体の設計、並びに開発したシステムの作動テストを行います。いわばSEはシステム全体の管理を行う責任者的立場にあります。

コミュニケーション能力、技術能力、マネジメント能力と多面的な能力が求められますが、多くの人と出会う機会が多いのでやりがいもあると言えます。

システムトラブルが発生した場合は真っ先に駆け付ける必要があるので楽とは言えませんが、問題が解決したときの喜びは大きいのでモチベーションアップにつながりやすい職種です。

2位:商社マン

商社マンは、食料品から始まり石油や自動車、通信衛星と世の中のあらゆるものを取り扱います。取扱量も多いために動く金額は数百億円ということもあります。そのため世の中を動かしているという感が強くあります。

世界を股にかけて動き回り多くの人と交渉するため、アグレッシブな男性にとっては憧れの職種です。駆け引きを見誤ったり競合社に出し抜かれたりすると会社に大損害を与えるため気の抜けない職種ではありますが、それだけにやりがいも大きいです。

土日祝日も出勤することが多いために楽ではありませんが、楽しさを充分に実感できる職種です。

1位:公務員

公務員は一見地味に見えますが、地域社会への貢献が目に見えやすく非常にやりがいのある職種です。政策の根幹に関わっているため、自治体のサイズが小さいほどに貢献度がはっきり分かると言えます。

常に上司の判断が必要なため業務の裁量度は低いですが、職場の全員で地域を良くしていこうとの気概を持って望めば楽しい仕事です。

しかしその分地域からの苦情も多くなりがちですし、税金を使って職務に当たっているため住民からのチェックは厳しいものがあります。

部署によりますがイベントがあれば土日祝日でも出勤する必要があります。しかし基本的に各制度が保証されているので楽な仕事と言えます。

楽しい仕事の見つけ方

楽しい仕事の見つけ方は、自分の努力とちょっとした5つのコツで見つけられます。ここではその5つのコツについてご紹介します。これから就職する新卒者も、そして気持ちを新たに転職する人もぜひ参考にしてください。

自分の希望を明確にする

仕事は、同じジャンルでも内容が細分化されており、資格が必要なものがたくさんあります。資格の有無はその後の人生を左右すると言って差し支えないでしょう。

そのため早い段階で自分の希望を明確にしなければなりません。世の中にはどんな仕事があるのか?そして自分はどんなジャンルに興味があるのか?

高校生のうちから将来就きたい仕事が明確になっていれば、進路の選択も早く決断できます。

建築に携わりたい場合は工学部に、植物に関係した職業に就きたい場合は理系に、国際分野で活躍したい場合は文系にというように、まず自分の希望を明確にすることで進むべき道が見えてきます。

やりたい仕事の実情を知る

自分の希望が明確になったら、やりたい仕事の実情について調べましょう。

おすすめはインターンシップ制度を利用する方法です。インターンシップ制度は大学生向けと思っている人も多いようですが、実際には高校生も受け入れている企業も多くあります。明記されていなくても直接問い合わせましょう。

他には職業体験を斡旋しているサイトもあります。有料で旅行という形態を採っていますが、インターンシップ制度とは違って別の視点で職種を確認することが可能です。

また、知人や先生のつてを頼ってその職業についている人から直接話を聞く方法もあります。つてがない場合は、著名人であれば講演会に出向いたり本が出版されていれば読んだりすることもおすすめです。

転職エージェントに頼ってみる

「転職エージェント」に頼る方法もおすすめです。転職エージェントに登録すると完全無料で就職の相談に乗ってくれます。履歴書や職務経歴書の添削、面接対策とセッティング、給与交渉も行ってくれます。

希望職種が出たときにはすぐに教えてくれるので、それまでの時間をエントリーシートの作成や面接などの準備に集中させることができます。

しかし質の良くない転職エージェントに当たってしまうと「誤った転職をしてしまう」などのデメリットも指摘されています。そのため信頼のおける転職エージェントを見極め、最良の就職をすることに努めましょう。

スカウトを待つ

これから就職する新卒者は経歴がないため難しいのですが、転職者が有利に働くのが「スカウト」です。自分の経歴を転職サイトに登録しておけばスカウトが舞い込んでくることがあります。実績があればあるほどその機会は多くなります。

自分で推し進めるのも積極的で良いのですが、一方で就職の機会の間口を広くしておけば安心です。自分では気づかなかった会社からのスカウトのほうが最適だったということも往々にしてあります。各業界に精通したプロによるサポートのため確実な転職を期待できます。

人脈を作る

「人脈を作る」ことも大切です。転職者でしたらこれまでの取引先などの人脈があるので有利に働きます。趣味のオフ会から異業種交流会まで、大小に関係なく人脈作りをすることが可能です。

意外に趣味のオフ会が狙い目です。人と成りが手に取るように分かるため、人事採用担当者が参加していればあなたが優れた人物であれば声が掛かることも充分にあり得るでしょう。採用担当者が参加していなくても、その友人知人が仲介してくれるということもあります。

人の良縁はどこに潜んでいるかわかりません。より良い転職を希望するならば積極的に人の輪の中に入っていき、素敵な人脈を作ることに励みましょう。

普通の仕事を楽しい仕事に変える3つの視点

どんな仕事でも、楽しい時もあればつまらなく感じる時もあります。しかしどんな仕事も間違いなく世の中の役に立っています。つまらないと感じたときにこそ「仕事が楽しい」との気持ちに変える3つの視点についてご紹介します。

趣味・特技をアピール

趣味や特技があれば、宴会やイベントなどのときに披露しましょう。普段から同僚や上司にアピールしておくのも良い方法です。普段は違う仕事をしていても、趣味や特技に関係したプロジェクトをすることになった場合に助っ人として駆り出されることがあるかもしれません。

そのときに上手にやり切れればその部署に配置替えされる可能性も充分に考えられます。

趣味や特技を宝の持ち腐れにはせずに、どんどん積極的に活用しましょう。趣味や特技が好機を引き寄せてくれるかもしれません。古いことわざですが、まさに「芸は身を助く」です。

目標を立てる

目標を立てることも大切です。しかしいきなり高い目標を設定するのではなく、小さな目標を達成することから始めましょう。小さな目標をこつこつとクリアしていけば気付かぬうちに大きな目標をクリアしていたということがあります。小さなことでも努力したことは世の中の役に必ず立ちます。焦らずに地道な目標を立てて取り組み、やりがいのある仕事をしましょう。

また職場では小さな努力を陰で見てくれている人が必ずいます。努力が買われて思わぬ大きなプロジェクトに大抜擢ということもあり得ます。つまらなく感じた時こそ腐らずに、粘り強く仕事にやりがいを見出す努力を怠らないようにしましょう。

副業で刺激を得る

2019年1月に厚生労働省が副業・兼業の促進に関するガイドラインを作成したように、現代はダブルワーク推進期と言われています。しかし積極的に導入する企業はまだ多くはありません。

ところが徐々に一つの仕事に集中するのが美徳との考えが改まり、副業によって本業に良い影響を与える、つまり相乗効果の創出も指摘されています。

また、先の人生はどうなるかわかりません。同じ会社で働いていこうと思っていても一年後には独立してフリーランスになることも考えられます。副業に対する興味が刺激されて本業になる可能性もあります。副業は本業を圧迫することはありません。副業は報酬だけではなく知識や技術も習得できるので一石二鳥なのです。

参考:厚生労働省「副業・兼業の促進に関するガイドライン」

楽しい仕事とは自分次第で作れるもの

そもそも仕事は遊びとは違い「世の中の役に立つため」にすること。困っている人のために働くことで報酬を得ることができるのです。この「世の中の役に立つ」という部分をどう捉えるかが「楽しい仕事」になるかどうかの分岐点と言えます。この視点で考えると、どんな仕事も意味のあることと思えるはずです。

もちろん向き不向きがあるので自分に合う仕事を見つけるのがベストです。しかし、仕事をつまらなく感じたときは5つのコツと3つの視点を実践してみてください。楽しい仕事は自分次第、ちょっとした工夫で作れるものなのです。

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