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税理士試験に独学で合格!不可能を可能にする勉強法を見つけよう

税理士は独学でも合格することができるのか

税理士試験にチャレンジしようとスクールの費用を調べると、大変高額であることが分かります。社会人で働きながら試験を受ける人は、できるだけ費用を押さえて短期間に合格したいものです。

テキスト費用のみで済む独学にチャレンジしようと思っても、自分に可能なのか不安な人も多いでしょう。そんな人にここでは税理士試験の合格率や独学の方法をご紹介しています。これから独学でチャレンジする人は参考にしてください。

今から実務を学ぶ手もある。MS-Japanに相談してみよう

税理士は非常に難しい資格で、実務経験ゼロでいきなり勉強して理解できるわけでもありません。そこで、本気で目指すために、実務経験を積める環境に、試験合格前から移っておくという手があります。

そこでぜひ相談してみたいのが「MS-Japan」企業の管理部門や士業に特化した転職エージェントで、税理士の募集も豊富にあります。MS-Japanの求人は、資格や5年以上の経験が必要なものが多いですが、中には「経理部門に在籍していたことがあるなら応募可」「長期就業の意思があれば応募可」のような案件もあります。

まず転職をしたうえで、税理士の資格を取りやすい環境で、実務をこなしながら勉強をしていくのも、合格するための方法のひとつです。

税理士試験の難易度・費用

ビジネスに有利な国家資格として知られている税理士資格は、国家資格の中でも公認会計士と並んで難易度が高いといわれています。

難関といわれる試験ですが毎年3~4万人が受験しており、幅広い年代の人がチャレンジしています。ここでは税理士試験の難易度や独学、スクール、通信講座別の費用について解説していますので、受験を考慮している人は参考にしてください。

税理士の近年の合格率

税理士試験の合格率は毎年変わっていますが、およそ20%以下に定着しています。各科目の上位10~15%が合格するよう配点が調整されているため、合格点数は毎年変わります。

全11科目の中から必須科目を含む5つの科目に合格することが必要で、大変難しいように感じますね。しかし、各科目合格の有効期限はないことから、長期間に働きながら1科目ずつ合格を目指すこともできるのです。

年度 合格率
2018年 13%
2017年 17%
2016年 13%
2015年 15%
2014年 14%

税理士試験の独学難易度

税理士試験を独学で突破するのはかなり難しいといわれています。試験の合格率が低いのも、独学で勉強してほとんど受かる見込みのない人の受ける割合が大変多いためといわれています。

記念受験の人数が多いため試験の難易度が高いように感じますが、独学でもちゃんと対策をたてることによって合格率は上がってくるのです。

独学難易度
必要な勉強時間 3,800時間
独学で合格できた人の割合 10%以下
難易度判定 ★★★★★

税理士試験の勉強に必要な費用比較

税理士試験のための勉強方法は様々です。一番費用のかからないのは独学ですが、教材をどんどん買い足していけばもっとかかる場合もあります。

スクール通学費用と通信講座受講費用の差はほとんどなく、回数も一緒のところが多く見られます。通学にも教室通学と映像通学の二種類あり、映像通学は講義を収録した映像を個別ブースで見ることで学習していくスタイルになります。

勉強の仕方
独学 約52,000円
スクール通学 約225,000円
通信講座受講 約210,000円

税理士を独学で勉強するときの上手な方法

税理士を独学する際の勉強方法をご紹介します。必須科目と選択科目の特徴を押さえて効果的な学習方法を計画しましょう。国家資格でも難関といわれている税理士試験ですが、受かりやすい科目とそうではない科目とに分かれています。合格困難な科目の対策を入念にすることで、試験をクリアできる可能性が高くなります。

必須科目の簿記論と財務諸表論

独学での勉強方法のポイントは受かりやすい科目を選ぶことです。受かりやすい科目は受験者も多く、教材も多く出回っているため自分に合ったテキストを選ぶことができるでしょう。

合格率も高く教材も多く出回っているのが、必須科目である簿記論と財務諸表論です。この二科目だけなら独学で合格点を取ることが十分可能なので、最初の年は自信を付けるためにもこの二科目を選びます。

選択科目の法人税と所得税

次に教材が出回っているのは、選択科目の法人税か所得税です。どちらもボリュームがあり、暗記が中心の勉強内容なので苦手な人は早めに対策を立てましょう。

次におすすめなのは消費税です。消費税は比較的新しい税法のため理屈が体系だっており、理解しやすいため勉強しやすいといえます。実生活にも関係が深く、初めてでも取り掛かりやすい科目でしょう。

自分の得意分野を武器にする

残りのひとつは自分の得意なものやこれまで勉強した科目と関連が深いものにします。住民税なら所得税と関係が深いですし、事業税なら法人税と関係が深くなります。

ただ教材自体の数が少ないため、勉強のしやすいテキストを選ぶことは難しくなってきます。このため、教材の数が少ない科目だけセミナーなどに参加するのも方法のひとつです。

税理士試験に合格後の就職先や仕事内容

税理士の働き方は数多くあり、自分に適した職場を選ぶことができます。最も多いのが税理士事務所です。税に関するあらゆる業務をこなすため、専門家としての知識や経験が短期間で身につく職場です。

ほかにも税務署や市役所に税理士として就職します。どの職場でも税のプロフェッショナルとして経験をつんでいくことになり、比較的転職もしやすい職業です。

税理士の就職先

税理士の就職先をご紹介します。ゆくゆく独立を考えている人も、最初は経験を積むために就職する人が多く見られます。主な就職先は税理士事務所や会計事務所で、将来的に独立を考えているのならできる限り豊富な業務経験を積むことが必要になります。

一般企業では税務だけではなく幅の広い経験をすることができるため、自身に多様性を身につけることができます。

代表的な就職先は税理士事務所

税理士の就職先として一般的な税理士事務所です。税務の業務について一通りの実務経験は積めますが、事務所によって力を入れる業務が異なるため確認が必要です。

将来的に独立を考えている人は、自分が税務のどの分野に力を入れたいかを考慮して就職先を選ぶのもおすすめです。特に個人経営の事務所は得意分野を持つことが経営のポイントなので、事務所勤務時代から意識してみることも良いでしょう。

公認会計士が勤務する会計事務所

税理士事務所のほかにも会計事務所に就職する方法もあります。会計事務所は公認会計士が多く勤務する職場ですが、税理士が就職することも可能です。

会計事務所の仕事内容は、企業の監査、企業会計になりますが、税理士として勤務する場合は、税理士事務所と同じく税務を担当することになります。どちらを選ぶかは各事務所の特徴や待遇、仕事内容や自身の将来を考慮して選ぶようにしましょう。

税務署や市役所などの官公庁

市役所や税務署、町役場などの官公庁に就職する方法もあります。市役所や税務署では市民のための税務相談窓口を設けており、税の悩みや疑問に答える業務を行っています。

官公庁ではこの税務相談がメインの仕事となります。税のプロフェッショナルである税理士として、市民の不安を取り除くことは大きなやりがいとなるでしょう。官公庁勤務から税理士事務所に転職したり、独立するケースも見られます。

幅広い視野を持てる一般企業

一般企業の経理担当として就職します。

会社に必要な会計や簿記の専門家である税理士は、大変ありがたい存在です。多くの企業は節税対策に力を入れており、効率的な節税を行うことを常に念頭においているため、税のプロである税理士を社内に置くことを望んでいます。

独立するなら企業勤務は大きなプラスになる

税理士事務所と違い税務以外の様々な業務を経験することができるのも一般企業のメリットです。この経験から民間人としての視野も広がり、多角的な目線を養うことも可能です。

ゆくゆく独立する場合も顧客である企業の立場を考慮して、より的確なアドバイスを与えることもできます。

税理士の仕事内容

税理士の仕事内容をご紹介します。税は改正が多く複雑化してきているため、ますます税理士へのニーズは高まってきています。税務は税理士にしか認められていない独占業務のため、税の制度がある限り税理士の仕事がなくなることはないでしょう。

いかにして税金を抑えるかは企業も個人も頭を悩ませる問題で、的確なアドバイスをしてくれる税の専門家は常に必要とされているのです。

税務の代理

納税者の代わりに所得税の確定申告をします。忙しい自営業者や年金生活者に代わって、一年間の収入や経費を計算し税務署に申告する作業を代理で行います。

最近は会社員をしながら副業をするケースも多く、複雑な税務を一括して専門家に依頼するケースも増えています。フリーランスなら白色申告から青色申告に変えたいけれど、複雑で手間がかかるため専門家に依頼するというケースも多くなっています。

確定申告の時期は税理士の繁忙期

個人だけではなく企業の税務を引き受けるケースも多く見られます。法人の場合は3月末決算が多いため、2ヶ月以内の5月末までに確定申告をしなければなりません。

このため2月~5月末は繁忙期となり、2/15~3/15は個人の確定申告期間でもあるため、重なって多忙な日々を過ごすことになります。

税に関する書類作成

相続や事業を継承すると税金がかかるため、申告が必要になります。税金をできるだけ抑えるために顧客に節税方法を提案して、書類を作成します。

税務の中でも複雑なので、相続や事業承継に特化した税理士事務所もあります。最近相続税は対象範囲が広がったため、団塊の世代の高齢化に伴いこれからますます需要が増える分野と予想されています。

企業の経営サポート

会計に関する付随業務として、企業の経営相談に乗ります。企業と税理士が顧問契約を結び、税務処理や経営に関するアドバイスを行います。

月に1回程度会社へ訪問して、会社の売り上げや経費が記された帳簿を見せてもらい、節税のアドバイスを提案します。無駄な経費を減らすようにすることは、企業の収益をアップすることにつながるため、税理士は経営者にとって大変頼りにされる存在であるのです。

税理士試験に関するおすすめテキスト

税理士試験に独学でチャレンジする人におすすめのテキストをご紹介します。費用をかけずに独学で合格するには、自分に適したテキストを選ぶことが大切です。

独学の計画を立てるために様々なテキストを見て、相性の良いものを選びましょう。やってみて合わないと感じたら、テキストを切り替えることをおすすめします。独学しても模試だけは定期的に受けてみましょう

堀川の簿記論

編集部おすすめ教材
題名 堀川の簿記論
著者 堀川洋/ネットスクール出版
評価 ★★★★★

自身の税理士事務所や税理士塾を運営している人が書いた、簿記論の短期合格を目指す学習方法を紹介しています。内容は入門期の初期段階で、これから学習計画を立てようとしている人におすすです。同時発刊の対応問題集との併読学習により、短期間で効率よく基礎を身につけることを目指しています。

みんなが欲しかった! 税理士 財務諸表論の教科書&問題集

編集部おすすめ教材
題名 みんなが欲しかった! 税理士 財務諸表論の教科書&問題集
著者 TAC税理士講座 (編集)/TAC出版開発グループ
評価 ★★★★★

多くの合格者を輩出してきたTACの税理士完全合格メソッドが書籍化されたものです。約2ヵ月で税理士財務諸表論の全範囲の基礎学習が完成するという優れものです。日商2級から60日間で財務諸表論試験を合格へ導く内容となっており、膨大な学習範囲から合格に必要な論点をピックアップしている、教科書と問題集の一体型となります。

税理士とおる理論ナビ財務諸表論

編集部おすすめ教材
題名 税理士とおる理論ナビ財務諸表論
著者 ネットスクール株式会社/ネットスクール
評価 ★★★★★

簿記2級レベルの方を主な対象者として、財務諸表論のうちの理論を易しく、分かりやすく、飽きのこないように説明したテキストです。初心者だけではなく、上級者にとっても、会計理論の基本書として十分に役立つ内容になっているため、レベルを問わず学習していける一冊です。これをマスターすることにより合格点数を取ることは難しいことではないでしょう。

努力をすれば独学での合格も夢ではない

税理士試験についてご紹介しました。国家資格の中でも難関といわれる税理士試験を独学で突破するのは大変難しいのですが、一科目ずつ計画的に勉強していけば数年ですべて合格することも可能です。

社会人で働きながらスクールに通うのは、費用もかかるし時間もかかるため、自分に最適なテキストで効率よく合格を狙ってみましょう。

 

適性検査LP

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