公務員の仕事がつまらない。民間企業との比較や体験談を紹介
仕事がつまらないと思っている公務員は多い
[box_point title=”この記事で伝えたいポイント”]
・公務員の仕事がつまらない7つの理由
・民間企業から公務員に転身した人の感想
・公務員でいることのメリット
・仕事を楽しいと思えるためにできること
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近年は、ニュースでは景気が回復基調だと言われていても、生活している上では実感が薄く、安定を求めて公務員を志望する人はあいかわらず多いようです。公務員試験の倍率は、地方や役職によって約4~20倍と、決して楽なものではありません。しかし、この試験を突破して念願の公務員になれても、その仕事がつまらなくて嫌になってしまう人は、意外に多くいます。
公務員の仕事がつまらなくなってしまう理由には、どんなものがあるのでしょうか。公務員を目指そうと考えている方も、今悩んでいる公務員の方も、ぜひ最後までご覧ください。
辞めようとする前に。自分の市場価値を知ってみよう
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安定した公務員の地位。今まで民間企業に勤めた経験がないのならなおさら、「公務員を辞めたら次の仕事は見つかるのだろうか?」と心配になりますよね。そんな不安があるなら、転職を考える前に自分の市場価値を診断してみましょう。
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[box_checkpoint title=”チェックポイント”]
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公務員がつまらないと感じる理由
公務員の仕事をつまらないと思ってしまう理由は、大きく分けて2つあるようです。ひとつは、感謝されない、一生懸命やっているのに批判される、無意味なことをしなければならない、など「やりがいがない」につながるものです。
もうひとつとして、自分の意に反したことをしなければならない、嫌なことを我慢しなければならないなど、「望む仕事ができない」というのもあります。
場合によっては、「つまらない」という以上に、心身にとって苦痛になってしまうことも。具体的にどんなパターンがあるのか見てみましょう。
人に感謝されているかわからないから
公務員といえばやはり、他の人たちからは「税金が使われている仕事」と第一に思われます。また、公務員の仕事である福祉・治安維持・教育などは、人が生活する上で、あって当然のサービスです。そういった点から、公務員の仕事に対してはわざわざ感謝を示さない人が多いようです。
そのため、「ありがとう」という言葉はなかなかもらえず、それどころか「税金で給料を払ってやっているのに」と言われることがあります。仕事をしたぶんは感謝されたいという気持ちの強い人にとっては、公務員の仕事はやりがいがなくてつまらないかもしれません。
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批判が絶えないから
税金が使われている仕事だからこそ、世間の目は厳しいです。特に、世間の目の代表であるマスコミは、公務員の不祥事を敏感に嗅ぎつけて報道します。すると視聴者はマスコミの情報によって「公務員は不祥事ばかり起こしている」という偏見を持ちます。真面目に働いている公務員にとって、そのようにひとくくりにされるのは残念なものです。
不祥事でなくとも、常に批判の目にはさらされています。「公務員は毎日17時の定時で帰れる」「窓口に座っているだけで楽をしている」など、一部のイメージが広く根強く定着しているためです。実際には激務だったとしても、なかなか信じてもらえないのです。
若いうちの再出発なら「JAIC」という選択肢がある
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「高卒で公務員になったけれど、どうしても仕事が苦痛」「いま辞めたら第二新卒の年齢になるから、普通の転職活動ができないのでは…」と悩んでいる場合、もしあなたが20代であれば、20代向け就職支援サービスのJAIC(ジェイック)を利用するという手があります。
JAICには、若さに可能性を感じてくれるホワイト企業との出会いがあります。
[box_checkpoint title=”ジェイックをおすすめする理由”]
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JAICは、民間企業で通用するビジネスマンになるための研修プログラムを卒業すると、「短期間で退職する社員がいない」「雰囲気が良い」「業績が安定している」などの条件を満たす企業を紹介してもらえます。
そのため、今からでもホワイト企業の正社員として再就職のチャンスがあるのです。ぜひチェックしてみてください。
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個人の判断で行動できないから
同じく税金が使われているだけあって、公務員の仕事の進め方は慎重です。たとえ「こうしたほうが明らかに効率的だ」という提案があっても、一人が声を上げたくらいでは受け入れられません。なにか問題が起こって、ニュースになって全国的に取り沙汰されて、それから委員会会議などで話し合って、数年経った頃にようやく仕事の効率が改善されることも珍しくないのです。
一介のサラリーマンがどんどん成功していくようなドラマを見ると、公務員はため息をつきたくなります。自分のアイディアでプロジェクトを立ち上げて、仲間を集めて一緒にのし上がっていくようなことは、公務員にとっては別世界の話なのです。
公務員の仕事がつまらなかったらマイナビエージェントで仕事を探してみよう
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公務員で仕事がつまらないと感じたら、転職をするか悩んだり、このまま働いていいのかと考えたりしますよね。
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なぜマイナビエージェントがおすすめなの?
編集部がマイナビエージェントをおすすめする理由は3つです。
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どんな職種や業界がいいか決まってない人でも、今まで幅広い案件に対応してきたマイナビだからこそ、幅広い選択肢から可能性を模索できるようになっているのです。
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毎日に変化がないから
公務員の仕事は一年単位でスケジュールが決まっていることが多いです。何月になればこの手続きで忙しくなる、また何月になればこの書類の締切が来て…というように、毎年同じ時期に同じことを繰り返していきます。
繁忙期がだいたい決まっているので、プライベートの予定を立てやすいというメリットはありますが、何年も同じことが続くとさすがにやりがいがなくなってきます。
時には温かい人と人との交流もあるかもしれませんが、基本的にはクールな事務作業のルーチンワークです。しかも、去年はこうやっていたけれど今年はこうすればもっと早く終わる、と思っても、やり方を勝手に変えてはいけないのです。
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無意味な慣習が多いから
公務員はとても保守的で、仕事のやり方ひとつ変えるのにも長い時間がかかるため、「なぜこんなことが?」と思うような謎の慣習がずっと残っていることもよくあります。
民間企業よりもIT化が遅れていて、いまだに紙とファイルが多いのもその一つです。また、職種によっては飲み会の会費が毎月の給料から天引きされているということも。飲みニケーションが若者に嫌がられ、仕事が終わったらとにかく早く帰るのがよしとされる現代、なぜか勝手に飲み会代が取られているのは不思議ですね。
そして、慣習の中でも大きなものに、転勤があります。明らかに転勤の必要がない仕事内容であっても、慣例として数年おきに転勤しなければいけないのです。
転勤があるから
地方公務員の転勤なら、同じ市内や県内だからそう大変ではないと思えるかもしれません。しかし、公務員の仕事はどこにでもあるため、県の最北端から最南端まで飛ばされたり、離島などの僻地に行く可能性があります。
また、災害などイレギュラーな事態が起きると、自治体の枠を超えて転勤があります。山陰で土木職に就いている地方公務員が、震災復興のために数年の間、まったく知り合いもいない東北地方に独りで派遣された、ということもあります。
しかも、転勤は急に決まるものです。3月半ばに遠方への転勤を言い渡されて、急いで引っ越しをし、4月1日から転勤先で仕事が始まることは珍しくありません。
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仕事内容や客を自分で選べないから
2019年5月、佐賀県嬉野市で、市役所職員への悪質な暴言を繰り返した市民が出禁になるというニュースがあり、物議をかもしました。民間のサービス業なら、悪質な客を出禁にするのは仕方のないことです。しかし公務員ではそうはいきません。言い方は悪いですが、どんなに問題のある最底辺のお客様もないがしろにできないのです。
また、公務員だからこそ、問題のある人を扱っていかなければならないものです。公務員の中でも精神的にきつい仕事のひとつに、生活保護のケースワーカーがあります。困窮している家庭を実際に訪ねる仕事です。時には人の死に遭うこともあるため、「公務員は楽そう」というイメージとは程遠いものです。
民間企業勤務から公務員になった人の体験談
働きながら1~2年の準備をして試験に受かり、民間企業から公務員に転身する人は多くいます。年齢の節目や、結婚を機に、都市部で働いていた人がUターンして地方公務員になる…というのもよくあるパターンです。
では、実際に民間企業を経験してから公務員になった人にとって、公務員の仕事はどのようなものだったのでしょうか。エピソードを2つご紹介します。
理想と違った公務員。2年半で辞めた理由
Hさんは大手企業に新卒で入社しながらも、エリート公務員という夢がずっとありました。国家公務員の難関分野を目指し、ストイックに勉強してきました。しかし第一希望の専門職には通らず、滑り止めの行政職に籍を置くことに。
行政職は、同じことの繰り返しでした。もともと勤めていた民間企業での毎日が、変化に富んだ楽しい生活のように思えてきました。そのままモチベーションも上がらずに一年を過ごし、翌年に再び試験を受け、すっかり受かる気で行政職を退職したのに結果は惨敗。
その後は役所の臨時職員の募集にも受からず、家族経営の会社ともうまくいかずに一年未満で退職。公務員に夢を見すぎだったのかもしれません。
公務員になり楽をするはずが…
民間企業からUターンで市役所勤務になったSさんは、民間で揉まれてきただけあって、役所の仕事が楽なことばかりでないとわかっていました。なので、初めの数年間は何でも経験し、そのあと出世して楽なポジションに就ければいいと思いました。
数年勤めた甲斐あって、Sさんは市長の秘書室勤務になりました。Uターンで公務員になり市長秘書ですから、親は大喜びです。
しかし、市長についていって他県を回ることも増えたため、仕事は多くなり土日に休めなくなりました。いわゆる「昭和の働き方」という感じで、有給休暇は貯まる一方です。やりがいや華やかさという点では恵まれましたが、まったく休めない公務員もいるのだと思い知りました。
民間企業と公務員はどっちがいい?キャリコネで口コミをチェック
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キャリコネは、62万社以上の会社について、社員のリアルな口コミが見られる情報サイトです。働きやすさや社内の雰囲気についての感想のほか、給与明細の中身が赤裸々に公開されているのが特長。企業の広報部を通ったうわべだけの情報ではないので、企業研究をするときには非常に役立ちます。
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- 社員が投稿したリアルな口コミが見られる
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公務員は他の仕事にないメリットがある
公務員の大変な面を多く挙げてきましたが、それでも公務員を選びたくなるメリットは確かにあります。自分の場合はどこまで許容できるだろう、とよく考えた上で、公務員を続けるか、辞めたほうがいいかを判断すべきです。
これから公務員になろうとする方も、メリットとデメリットを天秤にかけて、周りに公務員がいれば実際に話を聞くなどして判断してみてください。
給与が高く安定している
収入の安定は、公務員の大きなメリットです。新卒の頃は民間企業とそう変わらなくとも、年齢とともにそのありがたみを感じるでしょう。年功序列で勝手に上がっていくので、実力でのし上がろうという野望のない人ほど、公務員になっておいたほうがよいかもしれません。
ボーナスについても、成果に応じたものではないので大幅に上がることはありませんが、その代わり安定してもらえます。業績が下がったのでボーナスなし、ということはありません。ただし、税金が投入されているという性格上、夏と冬のボーナス額がニュースなどで発表されてしまうので、どれくらいもらったか周りに分かってしまうのだけが難点です。
リストラの心配がない
公務員になってみると、体調不良で休職を繰り返していてまったく存在感のない人が職場に在籍しているので、民間企業出身の方は驚くことでしょう。それだけ休んだらクビになるのでは?と思うような人でも、クビにはならないのです。これは周りにとっては迷惑かもしれませんが、働けない事情のある本人にとっては助かる制度です。
また、民間企業では、産休・育休明けに納得のいく形で戻ってこられることは、よほどのホワイト企業でない限りなかなかありません。産休・育休を何度繰り返してもちゃんと戻ってこられるのは、やはり公務員ならではです。女性が将来の働きやすさを考慮するなら、公務員でいることは良い判断です。
福利厚生がしっかりしている
実は、公務員の月収のうち、基本給というのはそこまで高いものではありません。給与明細を見てみると、さまざまな手当によって同世代平均より収入が高くなっていることがわかります。家賃補助や家族手当をはじめとして、寒い地方であれば灯油代などのために使われる寒冷地補助など、そんな手当があるのかと思うくらいに加算がされています。
大きな病気や怪我をした際も、通常の保険負担の他、申請さえすれば一定額以上はかからないようにすることができます。
共済の特典も充実していて、宿泊施設やレジャー施設が安く利用できたり、教員であれば図書券が毎年配られたりします。
仕事がつまらないときの対処法
公務員の仕事がつまらない、辛い、と思うことは確かにあるでしょう。しかし、せっかく合格した公務員試験です。生活するうえでのメリットもあり、やはり「もったいないから続けなければ」というのが多くの公務員の本音です。
もったいないという気持ちがあるうちは、どうにか自分を鼓舞して頑張ってみましょう。それでも納得できずつまらなくて、状況を打開したいと思ったなら、民間企業に挑戦する道もあります。
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仕事に全力で取り組んでみる
まずは目の前の仕事を見つめ直して見ましょう。仕事全体で考えるとつまらなくとも、この作業をしている時だけは楽しい、ということはないでしょうか。よくあるのは、書類仕事はつまらないけれど、人と話すときはやりがいを感じるというパターンです。それならば、人と話す仕事のときには全力で取り組んでみましょう。
保守的で不自由の多い公務員の仕事ですが、その狭い範囲内でも、よりよくできることはあるはずです。「公務員は税金で楽をしている」と思い込んでいる一般市民に、名前を覚えて信頼してもらえたのならこっちのものです。そういうところからきっと仕事がおもしろくなってきます。
趣味を見つけてモチベーションを上げる
世の中で、お金のかかる趣味を楽しんでいる人は、だいたい医師か会社役員か公務員です。もちろん、若くして一気に儲かり、一時的に華やかな暮らしをする会社員もいます。しかし、ひとつのことに長年打ち込んで、周りに尊敬されるほどにまで趣味を高めている人には、公務員の割合がかなり多いのです。
そこでまず、こんな趣味を持ったこんな大人になりたい、という理想像を描きます。公務員の安定したボーナスがあれば、あまり貯金の努力をしなくとも、ある程度は余裕ができているはずですので、コツコツと趣味に投資してみましょう。数年後にはちょっとした自慢になっているかもしれません。
目標を見つける
民間企業では目標達成によって売上が立つことでボーナスの原資が決まり、右肩上がりの期が続けば会社に余裕ができて給与のベースが上がります。一方、公務員はたとえ目標が達成されなくとも、時が来ればボーナスはもらえるし給与のベースも上がっていきます。しかしそんな中でも、目標を設定して達成しようと努めるのは、決して無駄な行為ではありません。
自分はこんな目標を達成してこんな仕事をしてきた、という経験は、人生において大きな武器になります。公務員から民間企業に転職するときにはもちろん使えますし、公務員として新たな仕事をするチャンスが巡ってきたときにも、自分の強みになるでしょう。
民間企業に転職をする
どうしても自分で自分の働く意義を見つけられなければ、民間企業に転職することを考えてみましょう。民間企業はお金にも時間にもシビアで、ただ言われた仕事をしていればいいというものではありません。公務員から転職してすぐの数年間は、ギャップを感じて苦しむこともあるかもしれません。それでも、自分のアイディアを認めてもらえたり、それによって仕事のしかたを改善し、売上として目に見える成果が出る喜びは、きっと大きいでしょう。
ただし、公務員は転職市場ではあまり好かれません。公務員あがりはコスト意識や目標意識のない人材だいうイメージがあるからです。それをカバーするために、自分の強みをどう売り出せるか、しっかり言語化できるようにしておきましょう。
いざ転職するならリクルートエージェントに相談
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公務員の転職は、自力では大変です。特に今までまったく民間企業を経験したことがないなら、企業が何を求めているのか、自分の経歴が企業にどう見られているのか、客観的に見て対策するのは大変です。そこで転職のプロであるエージェントの力を借りましょう。マイナビエージェントはコンサルタントの質が高いと評判です。求職者一人ひとりに応じた、親身で役立つ転職対策をしてくれるはずです。
[box_checkpoint title=”チェックポイント”]
- 転職業界では長年の実績のある最大手リクルートが運営
- 全国に16の拠点があり、地方在住でもコンサルタントに直接あって面談できる
- 未経験可の求人の数が圧倒的で、初めての転職や異業種からの転職にやさしい
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仕事の楽しさは自分の行動次第で決まる
公務員といっても仕事の内容は幅広く、一般市民にはわからない苦労があるものです。それを、誰もが定時上がりの楽な役所仕事のように言われては、仕事のモチベーションも維持できませんよね。公務員の仕事のつまらなさの根幹は、そういうところにあるようです。
しかし、人に何を言われても、仕事のおもしろさ・つまらなさというのは、自分の考え方や行動次第で変えられるものです。いまの収入に満足しているなら、仕事を楽しいと思えるために自分に何ができるかを考えてみましょう。逆に、この仕事ではいくら安定していても楽しくない、と思うのなら、転職も一つの方法です。公務員を辞めて民間企業で楽しく働いている人は確実にいます。