仕事ができない新人が辛いと感じる時の解決方法

新人が仕事でつらいと感じる時

新しく入社されたみなさん、仕事はいかがですか?実は、新入社員のほとんどが、入社後1ヶ月~1年半の間に「仕事がいやだ」「会社に行くのがつらい」と感じているんです。ですから、今仕事がつらいと感じていても、それは決して不思議なことではありません。

社会人生活の中で新入社員時代が最も過酷ではないかと思います。新入社員はまだ仕事に慣れておらず、毎日が緊張の連続です。さらに、周囲は先輩ばかりで、無理難題を押し付けられても断りづらい雰囲気が漂っているのではないでしょうか。特に男性はそれを感じることが多いと思います。

そういった悩みを相談すると、よく「慣れるまでは歯を食いしばって頑張れ」などといわれがちです。しかし、それで心や体を壊すケースがあるんです。こういったことは根性ではなく、理性的に対応していくほうが得策なんです。今回は、その対応方法についてご紹介したいと思います。まずは、仕事がつらいと感じるシチュエーションにはどんなものがあるかを紹介しましょう。

上司と上手くコミュニケーションがとれない

上司とのコミュニケーションが上手にとれないと感じる社会人1年目は多いのではないでしょうか。上司同士の言うことが違う、良かれと思ってやったことが裏目に出て怒られたなどたくさんあるでしょう。このような事が続くと、消極的になり上司の顔色を伺い一番大切な仕事に集中できなくなってしまい、ミスばかりという負の連鎖に陥ることが多々あります。

そうなってしまったら、まずは落ち着きましょう。そして冷静に考えましょう。上司は1・2人だけではありません。たくさん上司が他にもいるはずです。「この1人の上司が言っていることだ。」と区別し、判断しましょう。他の上司はどうでしょうか。同じことを言っていますか?

もう仕事が辛いとおもう方、まずは自分の力が発揮できるようなことをしてみたらどうでしょうか?1人1人役割が必ずあります。少しずつ自分のやれることを増やしていきましょう。少しずつですが上司とのコミュニケーションもとれていけるはずです。自分の力を発揮していきましょう。

職場での自分の役割がない

職場独特の雰囲気、それは、新人が仕事で感じる辛さにつながります。なぜならば、新人はまだ、その職場の、そこでしか通じない常識やルールや暗黙の了解を知らないためです。知らないがゆえに、空気を読めない発言をしてしまったり、地雷を踏んでしまうということはよくあることかもしれません。その時、新人は上手くコミュニケーションが取れない辛さを感じることでしょう。

ではどのようにすれば、そのような辛さを感じなくてすむでしょうか。初めは辛いかもしれませんが、まずは焦らず職場の雰囲気を把握するまでは、しばらく様子を見る事は得策といえます。そうすれば新人なのに出しゃばってしまう、ということを避けられます。そして、なんとなく雰囲気をつかめてきたなら、職場にも馴染みやすくなるでしょう。それから、周りの人とコミュニケーションを活発にとるようにしても決して遅くはありません。まずは、職場の雰囲気を感覚で覚えていきましょう。

雰囲気がイマイチつかめない

新社会人として、仕事で初めにぶつかる壁は、上司や先輩が忙しそうにしているのに、ただ指示を待つという状況が続くことです。何をどうしていいのか、どういった仕事で何が問題なのか、何をすれば役に立つことができるのかがわからないのです。学校のように手取り足取り教えてくれるような会社ばかりではありませんし、当然入って来たばかりの新社会人ですので何か仕事を任されることもありません。社会に出て「飲み会の幹事しか任せてもらえない」と嘆く声も聞かれます。

皆、心の中では「早く自分の仕事がしたい、仕事を覚えたい」「誰かからの指示を待つばかりで何もできない人間にはなりたくない」と思っています。しかしながら、会社にいても、何をどうすればいいかわからず、ただ指示を待ってばかりの時間が長く何日も続くこともあります。こうしたことにより、「自分はどうしてこの会社に入社したのか」、「必要とされていないのか」というような深刻な悩みにも繋がるため注意が必要です。

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新人が仕事で辛いと感じた時に気持ちを軽くする方法

たとえばあなたが誰かに仕事の愚痴をこぼす。すると「みんな辛いのは一緒だよ」なんて返事をされた経験もあると思います。決してこの答えが間違っているとは思いませんが、辛い状況を変えたいあなたにとってはなんの解決策にもなっていませんよね。ではどうしたら状況を変えられるのか、考えてみましょう。

①「辛いのはみんな一緒」だから諦める
②「辛いのはみんな一緒」だけど、辛いという感じ方は人によって違うと考える
③「辛いのはみんな一緒」=「それぞれが解決策を考え頑張っている」

どれもよくありそうな考えですが、①だけはほかの考えと違いますよね。諦めることは辛さと向き合おうとしないことと同じです。向き合わずに辛さを無視することは簡単ではありません。向き合わなければ、「辛い」という感情はどんどん膨れ上がります。

②や③は辛さとうまく向き合っていこうという前向きな考えでしょう。自分の辛さがどのようなものなのかを今一度考え直し、どう解決していくのかを考えていくことが大事です。ここではあなたの辛さを少しでも軽減する対処法を紹介します。

自分にできる事を率先してやる

上司と先輩方の手助けはあれど基本、新入社員等の教育は現場の社員が担当します。けれど現場の社員も業務中は新人を待たせていますから辛い思いをしていないかと不安になります。

研修後に各部署へ配属されると余計に辛さを覚えるかもしれません。研修で習った知識と実技も実際の現場で戦力と成る迄には有る程度の時間を要しますし、其の間は社内で思う様に動けずに居る後輩等を如何導けば良いか分からないのです。社内での立ち位置を見付けられずに悩む新人達を如何したら良いのでしょう。

新人社員は配属前に「現場では積極的に動く」や「社内での立ち位置」を学んでくる筈です。しかし現実は自分が如何動けばスムーズに事が運ぶのかが分からないのです。遣り方を諸先輩方に聞こうとしても忙しく動いている姿を前に言い出し難さが有る様ですね。

新人ゆえの慣れない時期を乗り越える為には与えられた仕事をキッチリ熟すのは勿論ですが、加えて書類の仕分け作業や会議後の片付けや掃除といった雑用を積極的に引き受けましょう。必要以上に無理をしないで先ずは自分が出来る事から始めてください。

新人は仕事ができなくて当然と考える

「新人は仕事が出来なくて当たり前」と新入社員のあなたに対して周囲の人々からは、ある程度広い心で接して貰えるものです。

新人の中には、仕事が出来ない事へのプレッシャーを感じる人もいます。今までと違う環境で、覚えなければならない事が沢山あり、周囲の手を煩わせているのではないかと責任を感じる事もあるでしょう。しかし、新人であるあなたが、他のベテラン社員のように仕事をこなせない事を悩む必要はありません。「新人は仕事が出来なくて当たり前」なのです。どんどん先輩を頼って、新しいことを吸収していきましょう。仕事が出来るようになるのはそれからです。

ビジネスの現場ではむしろ、仕事が出来ない新人を責めるような人の方こそ「仕事が出来ない人」と思われています。社会人としての責任感は必要ですが、必要以上にプレッシャーを感じる必要はありません。「新人は仕事が出来なくて当たり前なんだ」と割り切るようにしましょう。周囲の人も同じように考えているのですから。

新人は積極的に自分ができるものから取り掛かる

新人時代が楽だったという人はいないでしょう。誰もが新人の棘道をとおって来ているはずです。険しい道を通ってきたからこそ,今があるのではないでしょうか。仕事が辛いと考えている新人、いずれその苦痛はなくなります。今はあまり仕事がないかもしれません。なんで仕事をくれないんだと暇を持てあましている新人もいるでしょう。それが懐かしくなる時が必ず訪れます。

いつか休む暇もなくなり,休める暇をくださいと言いたくなるでしょう。なので新人時代にたくさん休息しておきましょう。新人はできることからやればいいのです。まずは、なんの仕事ができるだろうとか,どんなことをしたら上司の手伝いになるだろうか等、考えることから始めましょう。自分にできる仕事はないか,探して考えて実行していくことがとても大切です。できることから率先してやっていきましょう。

まわりの同僚・上司たちも次第に気付いていきます。地道にできることからしていけば上司にも認められ,仕事もどんどん増えていきます。自分にできることから始めていきましょう。

先輩の仕事の仕方を真似る

ベテラン社員にとっては取るに足らない仕事も、新人の時には、先輩に教えてもらって必死でメモを取り、覚えてやっと出来るようになるものです。先輩のように仕事ができなくて、自己嫌悪になる時間があるのなら、とにかく先輩の仕事の真似をしてみましょう。先輩の仕事のやり方をしっかり見て、真似ることで、それは確実に自分の実力になっていきます。

雑用に見えることさえも、ルールがあり、それら1つ1つを学びながら会社の一員へと成長していくのです。ベテラン社員だって、同じように新人だった時期があり、それを乗り越えて今があるのですから、多くの学ぶべきことが見えてくるはずです。仕事というのは、簡単な作業、取るに足らない雑用がいくつも積み重なって出来ています。もちろん、責任重大な仕事もありますが、それさえも、一人一人の社員の小さな仕事が組み合わさって出来ているものなのです。

思うように仕事が出来ない苦しい時期を乗り超えた先輩方が、今求めていることは何かを探してみましょう。今、自分に出来ることは何か、考え、行動するということも、会社の一員として、大切なことです。

新人には始めの3年間が重要

会社に入社してはじめの3年間は社会人としての成長を決める大事な時期です。はじめてのことばかりで苦労をたくさんしますが、この時期がその後の人生やキャリアを大きく左右するといっても過言ではありません。入社した時はみな同じスタートラインですが、いかにこの大事な時期に多くのことを学びそれを吸収することができるかで後々大きな差が出てきます。

つらいと感じること、仕事を辞めたい、と思うことのほうが多いと思いますが当然です。叱られることもたくさんあると思います。しかしこの時期に得た勉強、マナー、経験、人付き合いはあなたの基礎となり今後の社会人生活をおおいに支えてくれるはずです。まさに入社して3年間はこれでもかというくらいたくさん学ぶことができるゴールデンタイムなのです。成長してしまえば困難は簡単に乗り越えられます。成長段階だからこそ考え、悩み、そして苦労するのです。その気持ちをどう乗り越えていくかによって、あなたの成長が決まります。