仕事に行きたくないと感じた時の対処法15選

ANTLEY編集部

仕事に行きたくないと感じたらどうすればいい?

仮病を使ってでも会社に行きたくない、休みたい、サボりたい、家でゆっくりボーっとしていたい。そんな時はありませんか。でも安心してください。いつもやる気満々に見える上司も、元気一杯に見える営業さんも、表に出さないだけで、実は誰でもそう思っているものです。

そこで今回は、仕事に行きたくない時の対処法をご紹介します。仮病を使って会社を休もうとする前に、ぜひ参考にしてみてください。

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仕事に行きたくない日は自分の市場価値を見つめ直してみよう

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MIIDAS(ミイダス)は、doda等でおなじみの転職大手企業・パーソルキャリア社が提供する市場価値診断サービス。アプリ上で、簡単操作でプロフィールなどを入力していくと、あなたの市場価値=想定年収が表示されます。診断が終わったら、入力したプロフィールを使ってそのまま転職サービスに登録が可能。あなたのプロフィールに魅力を感じた企業からオファーメールが届いて、想定年収に近い高待遇で転職できるかもしれません。
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なぜ仕事に行きたくないか言葉にして書き出してみる

仕事に行きたくない理由を改めて考えてみましょう。そして、自分が仕事に行きたくない理由をきちんと言葉にして書き出してみます。裏紙に手書きでも、スマホのメモ帳アプリにでもかまいません。自分の中だけにある言葉を、目で見える形に変えることが重要です。

すると、自分の悩みが客観的に見えてきます。たとえばこんな悩みや愚痴のフレーズが、SNSで流れてきたらどうでしょう。

[box_checkpoint title=”チェックポイント”]

  • 職場に苦手な上司がいて、自分にきつくあたってくる
  • 自分のキャパを超えた仕事を振られ、まだ仕事が残っている
  • 仕事が楽しくないのでやる気が起きない

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「それくらいなら誰しもあることだから、今は放っておこう」と思うかもしれませんし、「上司に相談したほうがいいのでは?」と思うかもしれません。自分の悩みをいったん他人事として見ることで、気づかなかった解決策がわかることもあります。「私、こんな事で悩んでいたのか」と急に気が楽になることだってあるのです。

20代なら「JAIC」で自分に合った仕事を探し直そう

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書き出してみた悩みが、これ以上どうしようもないものだった場合は、早めに見切りをつけて環境を変えてしまうのが得策です。「でも、転職できる自信がない……」という場合、もしあなたが20代なら、JAIC(ジェイック)に相談してみましょう。

JAICは、社会人経験の少ない20代向けの就職支援サービスです。正社員として通用するよう、しっかりとビジネス研修を行ったうえで、若さに可能性を感じてくれるホワイト企業との出会いを提供してくれます。

[box_checkpoint title=”ジェイックをおすすめする理由”]

  • 社員の定着率が高く、若手が安心して働ける就職先を紹介してもらえる
  • 強力なビジネス研修プログラム「就職カレッジ」で就職成功率UP
  • フリーターや既卒から優良企業に就職できた利用者が多数

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JAICで紹介してもらえるのは、「短期間で退職する社員がいない」「雰囲気が良い」「業績が安定している」などの条件を満たす企業です。若いうちに安定した正社員を目指すなら、ぜひ相談してみましょう。
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身体を動かしてみる

仕事で頭は使っても身体は動かさない人も多いかと思います。心身は密接につながっているので、心の不調は身体を整えることで治る場合がよくあります。身体を鍛えると気分もポジティブになるというのは、ちゃんと証明されています。

とはいえ、身体を動かすにはある程度の元気が必要です。「仕事に行きたくない気分のときに、運動なんて考えられない」と思うでしょう。ですが実際、運動というほどの運動はしなくともよいのです。うつ寸前になっていた人が、太陽の出ている時間帯に少し散歩をする習慣をつけただけで、みるみる元気になっていくこともあります。

散歩よりも少しちゃんと運動したいという人は、筋トレや簡単なストレッチを日課にしましょう。もともと運動に抵抗がないなら、通勤ルートの途中などのジムに行ってみるのもいいですね。

一人で悩むのが辛いときはプロに頼ってみよう

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仕事に行きたくない、仕事を辞めたい。でも転職を本気で考えているほどではない……そんな時でも、転職エージェントを利用して大丈夫です。まずは相談してみることで、転職したほうが幸せなのか、今の会社も意外と悪くないのか、客観的に判断できることもあります。

マイナビエージェントは、大手転職サイトのエージェントサービスの中でも、特に「アドバイザーの人柄」が高く評価されています。安心して相談できますね。
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手抜きしてみる

どうしても仕事に行きたくない日は、もしかしたら体がこれ以上無理をするなと信号を送っているのかもしれません。仕事は日常行為のひとつではありますが、習慣として毎日続けているだけで疲れていきます。そのために休みの日があるわけですが、休むのにも体力が要るため、あまりに疲れているとうまく寝ることすらできなかったりします。

そういう時は、仕事以外の疲れることについては、思い切って手抜きしてみましょう。たとえば以下のようなことです。

[box_checkpoint title=”チェックポイント”]

  • いつも電車通勤だけれど、疲れるのでタクシーを使う
  • いつもお弁当を持っていっているけれど、疲れるので外食にする
  • いつも夕飯は自炊だけれど、疲れるので外食にする

[/box_checkpoint]

「えっ、勿体ない。」と思ってしまうかもしれませんが、一日くらいは自分へのご褒美だと思いましょう。良い気分転換にもなるはずです。

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怖い上司を想像する

「自分が大した理由もなく欠勤したら、きっとあの人は怒るだろう」と顔の思い浮かぶ上司はいるでしょうか。もし、怒られて怖いと思えるタイプの上司がいるのなら、ある意味感謝すべきです。怖いからといってすぐパワハラ扱いするのは、自分の打たれ弱さを周りにアピールしてしまう場合もあるので、得策ではありません。

少し怖いくらいの上司は、良い抑止力になります。「遅刻してもいいか」「ズル休みしちゃおうかな」と思ったときに、上司に怒られる怖さや面倒臭さを想像して立ち止まれるのなら、それに越したことはありません。

優しい人ばかりの中では、人間は成長できません。本当に優しい上司は、厳しく指導し成長させてくれる人なのかもしれません。すぐに自分を甘やかしがちな人にとって、怖い上司は貴重な存在です。

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仕事終わりの自分にご褒美を用意しておく

「仕事が終わったら○○しよう」というのは大きなモチベーションになります。もしそれが仕事関係の人との飲み会だったり、退勤途中のショッピングだったりするなら、まず出勤しないことには始まりません。その日欠勤したのに飲み会だけ出席したり、わざわざ会社付近までいってショッピングをするのは、かえって面倒ですよね。だからこそ「まずは出勤」と自分を鼓舞できるのです。

何も楽しみな予定がないのなら、今から作りましょう。出勤して、その日の仕事を終えたからこそ楽しめるものを、小さなことでもよいので用意しておきましょう。

もし、ほんの小さなことすらも思いつかないのであれば、それだけ心が疲れている証拠なので、まずは休んだほうがいいかもしれません。

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過去のやりきった経験を思い出す

これは特に、繁忙期と閑散期の差が激しい職種の人や、一時期はバブルだったけれど業績が右肩下がりになってきた企業の人が陥りやすい問題です。

いつも同じような時間に出勤し、同じような仕事をし、同じような時間に自宅に帰る。そんな毎日が続いたときに思い出すのは、適度に忙しくて充実していた日々。「あの頃は良かった……」と後ろ向きな思い出に浸ってしまうこともあるかもしれません。

しかし大事なのは、「あの頃は良かった」ではなく、「あの頃のように仕事が楽しくなるにはどうすればいいか」と考えることです。気の持ちよう次第で、もうひと花咲かせることは充分できるはずです。

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好きな音楽に浸ってみる

音楽は私たちに様々なメリットをもたらしてくれます。例えば、好きな曲の歌詞を励みにして物事に打ち込む人はいます。ヒトカラはストレス解消の手段としてすっかり市民権を得ていますし、歌詞を覚えるということは脳の働きを活性化させるという素晴らしい効果もあります。好きなアーティストのライブは非日常の楽しみをもたらしてくれます。

人間誰でも朝起きると気分がすぐれない、乗らないという日があります。そんな時には、音楽の力を借りてみましょう

[box_checkpoint title=”チェックポイント”]

  • いつも朝食時になんとなくテレビをつけているけれど、テレビを消して代わりに音楽をかけてみる
  • 通勤電車の中で、ぎりぎり音漏れしないくらいにいつもより音量を上げて音楽を聞いてみる
  • 車通勤で、音楽をかけて歌いながら運転してみる
  • 週末に行けるライブのチケットをとる
  • 会社帰りにヒトカラに行く決心をする

[/box_checkpoint]

このように好きな音楽を利用して、気持ちよく出勤できるようにしましょう。

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自分がどれだけ会社に必要とされているか考える

自分が今日このまま休んだら、会社にとってどんな不都合が起きるかを想像してみましょう。今日やるべき仕事は、もしやらなければ何人の社員が困るでしょうか。誰があなたの穴を埋めるのでしょうか。客先からの問い合わせの電話には、誰が対応してくれるのでしょうか。

人手不足に悩んでいる会社が多い昨今です。「自分が休んでもまったく何の影響もない」ということは、まずないでしょう。あなたは会社にとって必要な一人なのです。その責任感に応えるつもりがあるのなら、今日はネガティブな気持ちをぐっとこらえて、まずは出勤の準備をしましょう。通勤ルートに乗ってしまうと、意外とあとはなんでもないかもしれませんよ。

思い切って仮病で休む

頻繁にするのはおすすめできませんが、一度くらいなら仮病で欠勤しても、周りは意外と気にしないものです。あなたにとっては一大事な欠勤も、会社全体から見れば些細なことです。

特に大きな会社であれば、人事部は毎日のように誰かの欠勤連絡を受けています。あなたの上司も、きっと真面目に毎日出勤する部下ばかりを相手にしてきたわけではないはずです。ちゃんと所定の手続きを踏んで欠勤の連絡さえすれば、一日くらい休んでも大丈夫なのです。

もちろん、繰り返しになりますが、頻繁にするのはNGです。日頃の勤務態度が悪ければ、「仮病だろうな」と周りに思われてしまうこともありますのでご注意ください。

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家族に話してみる

あなたのことをよく知っている、けれどあくまでも他人という距離感の家族は、仕事に行きたくない気持ちを吐露してみるにはちょうどいい存在です。ひとつ屋根の下で共に暮らしている家族がいるなら、「仕事に行きたくない」と朝一番に口にしてしまいましょう

家族はきっとあなたの様子に応じて、本気で心配してくれることもあれば、「はいはい」と受け流して朝食の用意をしてくれることもあるはずです。日頃のあなたの顔色や態度をよく知っているからこそ、「仕事に行きたくない」という言葉がどれだけの重さなのか、客観的に計ってくれるのです。

もし家族にも全面的に心配されて「それなら行かなくていいよ」と言われるほどなら、よほど緊急事態ということです。

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仕事に行きたくない自分を決して責めない

仕事に行きたくないと思ってしまった自分を、自分で責めてはいけません。誰かに相談して、「そんな理由で仕事を休むのでは社会人として考えが甘すぎる」と叱られたなら、そのときに反省すればいいのです。はじめから自分で自分を責めることはありません

仕事に行きたくない日は誰にでもあります。責任感のある人でも、毎月ノルマを達成して順調に出世しているような人でも、好きなことを仕事にして楽しそうに見えている人でも、仕事に行きたくない日くらいはあるのです。まずはそのことを念頭に置いておきましょう。

仕事に行きたくないと感じる日が続けば辞めてもいい

仕事に行きたくない日には、「1日くらいはいいや」と休んでしまう人も多いことでしょう。しかし1回や2回なら許されるかもしれませんが、毎日のように欠勤を考えてしまうのなら、そのままの環境でいつづけることは、自分にとっても会社にとってもよくありません後ろ向きな気持ちで仕事をすることは、自分自身のストレスになってしまいますし、職場の人にも迷惑がかかってしまいます。

モチベーションが保てない原因や理由は、必ずどこかにあるはずです。まず、その原因を突き詰めるところから始めてみてはどうでしょうか。そして、次こそ納得して働き続けられるためには何が必要か、考えてみましょう。それをふまえて転職活動に臨めば、新天地はきっとすばらしい場所になるはずです。

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