1. HOME
  2. 転職する方法を探す
  3. やりたい仕事を探す
  4. 大変な仕事とは。やりがいを感じて仕事を続けるために必要なこと
やりたい仕事を探す

大変な仕事とは。やりがいを感じて仕事を続けるために必要なこと

大変な仕事のやりがいとは?

大変な仕事をいいかえると、苦労の多い仕事という意味になります。仕事にはやりがいのあるものがあります。仕事にやりがいを感じたいと思っている人も多いと思います。

やりがいのある仕事をしている人は、仕事をする目的をもっている人が多いです。お金を貯めるため、生活をするため、自分の好きなことをするため、理由はいろいろあるでしょう。

では、やりがいのある仕事とはどんな仕事でしょうか。責任の重い仕事?人に感謝される仕事?その道のプロの仕事?簡単な仕事でやりがいを感じられることは少ないと思います。

やりがいは生きがいにつながります。どんな時に仕事のやりがい、そして生きがいを感じるのか紹介していきましょう。

責任も重いが達成感もある

ほとんどの仕事はチームで行うので、自分の役割自体に責任があります。責任を任せられると、人のモチベーションはグーンと上がりますね。

責任が重いときは、その仕事が一任されているケースが一般的です。仕事を任せられたので「自分の好きなようにやっていいよ」と言われているようなものです。

それは、自分の強みを活かして自分のペースで仕事を取り仕切ることができるビッグチャンスです。どんなやり方でも結果をもたらすことができれば、大きな達成感を得ることができ自信に繋がります。

人に感謝される

大変な仕事の中には、人から感謝される仕事があります。たとえば医師や薬剤師です。病気のことや薬の相談で困っている人に感謝される仕事です。

そういった職種では、自分の仕事をしているだけなのに、結果的にそれが誰かの悩みの解消に繋がることもあります。悩みの解消に繋がれば人から感謝されます。「ありがとう」と言われて嬉しく思わない人はいません。

仕事が大変でも、感謝の一言でそれまでの苦労は忘れてしまいます。感謝には人を元気にする力があります。やりがいはそんなときに感じるのではないでしょうか。

その道のプロとして成長し続けられる

プロとはその分野で生計を立てるという意味です。好きこそ物の上手なれです。紆余曲折の中でも続けることに苦労をいといません。これは自分の好きな道、得意なことであればなおのことです。同時にすべてがスキルアップになり成長として自分に返ってきます。一石二鳥ですね。

プロの人には終わりがありませんね。生涯現役でライフワークとしている人がほとんどです。自分の道で生計を立てられるほど幸せなことはありません。もうそれはやりがいを通り越している姿でしょう。

大変な仕事と言われている業種は?

ここでは大変な仕事と言われている業種について紹介します。一言で大変といっても業界・業種によって大変さの内容も千差万別です。

仕事には色々な業界があり、また職種によっても仕事の中身、働く環境、待遇などが大きく異なります。まず仕事の内容を知り、次に自分がやりたいことを考えてみてはどうでしょうか。

少子高齢化に関連した仕事、資格や免許をもった仕事、実力や実績がものをいう仕事など、いろいろな角度からの切り口で大変な仕事について解説していきましょう。

昼夜関係なく働く、医師・看護師などの医療関係の仕事

医師は常勤医師と非常勤医師がいます。常勤医師はその病院で常勤医師として週に数日勤務するのが普通です。収入は安定しています。

一方非常勤医師は複数の病院をかけもって、各病院では一日だけの勤務の場合が多いです。また非常勤の医師は夜勤もあり収入も不安定です。

看護師は医者の代わりもし、その上医師よりも厳しい職場環境で働くことも多いです。常勤医師は夜勤はあまりないようですが、看護士の場合は夜勤もあり、医師同様の重たい責任も伴います。

体を酷使するヘルパーや介護士

仕事の大変さに比べ安い給料の仕事がヘルパーや介護士の仕事です。少子高齢化が進む中で平均寿命が延びるにつれ介護を必要とする人が増えています。

また認知症の高齢者数も増え、介護施設から行方不明になることも多々あります。認知症の人の世話をするのはとても大変な仕事です。さらに寝たきりの人の世話をすることも大変な仕事です。

介護士になるには介護福祉士の資格を国家試験に合格する必要があります。介護士は国家試験に合格した資格を持った仕事にもかかわらず、また大変な仕事にもかかわらず、給与面も含め待遇がよくないようです。

職場や親など多方面の人間関係が大変な保育士

保育士とは、保育所や児童福祉施設で0才から6才までの幼児の保育をする人です。保育士になるためには国家試験に合格する必要があります。一度保育士になれば一生その資格を使って仕事をすることができます。

保育士の仕事は、まず子供が好きであることが必要でしょう。保育士の仕事の内容は、子供が心身ともに健やかに育つ手助けをすることです。具体的には子供が家庭同様の環境で過ごせるように食事やおやつ、お昼寝などの生活習慣を子供に身につけさせることです。また保護者への支援も行ないます。

しかし、女性の多い閉鎖的な職場で、子供の親とも関わる機会が多いため、人間関係の悩みが多い仕事だと言われています。

下積み期間が長い美容師

美容師として働くためには国家試験に合格し美容師免許の取得が必要です。高校卒業後、2年間美容専門学校に通い所定の課程を終了後、国家試験を受けることができます。

美容師の仕事は、ヘアスタイルを美しくする仕事ですが、様々な内容があります。カウンセリングからはじまり、シャンプー・ブロー、ヘアカット、カラーリング、パーマ、セットまで。さらにはネイルから着付けまで行うところもあります。

美容師はそのキャリアにより、見習い、アシスタント、スタイリスト、エリアマネージャー、オーナーに分かれます。見習いやアシスタントといった下積みの期間は、シャンプー・ブローや雑用しかさせてもらえないこともあります。美容師は、基本的には実績でそのキャリアを築いていく、実力の世界です。

一人の人生に責任を持つことになる弁護士

平成29年の司法試験合格率は25.9%でした。司法試験を受けるためには法科大学院を修了するか、予備試験に合格する必要があります。そして合格率の低い司法試験に合格しなければなりません。

苦労してせっかく弁護士になったとしても自立することは大変なことです。以前は弁護士の数が少なかったですが、現在では弁護士の数が多くなり弁護士として働くことが困難になっています。弁護士の仕事は実績第一ですので、新人弁護士は大変です。

参考:法務省

労働時間が長い、クリエイターやプログラマー・イラストレーター

クリエイターの仕事には、洋服やインテリア業界のデザイナーやグラフィックデザイナー、コンピューターグラフィックスデザイナーなどが含まれます。またゲームを製作する人もいます。

プログラマーとして仕事をするには、基本情報技術者試験という国家試験に合格し資格を持った方が有利です。その他、応用情報技術者試験やJavaプログラミング能力検定試験などがあります。

イラストレーターの仕事は、デジタルイラストならばPhotoshopやIllustratorのクリエイター能力認定試験エキスパートを取得することで仕事探しが有利になるといわれています。

いずれの仕事も、資格を有していてもクライアントからの依頼を得られることは簡単ではありません。実力勝負の業界ですので安定した収入を確保するまでには実績を積む必要があります。

モンスターペアレントの対応が大変な、教師や教育関係の仕事

学校の先生も大変な仕事です。学校の先生の仕事には常勤と非常勤があります。非常勤の場合は、教鞭が仕事のメインです。常勤教師の場合は教鞭の他、部活活動の部長や保護者会対応など学校運営に深くかかわっています。

教師になるためには常勤・非常勤にかかわらず教員免許が必要になります。大学で教育実習を受け教員採用試験に合格しなければなりません。確かに仕事は大変ですが、教員免許があれば一生涯生活に困ることはありません。

その一方で、一日16時間以上も学校で仕事をしなければならない長時間労働の仕事です。土日も部活活動の指導や、私立では土曜日に授業がある学校もあります。さらに大変なのは、保護者が子供の教育を教師に丸投げしている状態が続いていることです。教師の長時間労働に対する保護者の理解が得られていないということも、教師の仕事が大変な仕事の要因になっています。

空の上での立ち仕事が大変なCA

CAはキャビンアテンダントの略です。競争倍率も高く女性の花型専門職といえるでしょう。給料は高いですが仕事は非常に大変ですね。

国際線では8時間以上飛行機の中では、時差ぼけと闘いながら、仮眠もなく接客応対し続けなければならない仕事です。国際線では英会話力も必須のアイテムになります。CAの仕事は礼儀作法をはじめ一般教養も求められる厳しい世界の仕事です。

それにたとえ航空会社に入れたとしても必ずしもCAになれるとは限りません。

労働時間が長く給料も上がりにくい、飲食関係の店員

店舗販売業と同じで長時間労働の仕事です。飲食店で働く人はパートやアルバイトが多いです。店舗販売業同様、正社員は少なく、店長や運営者のみが正社員となっています。

パートやアルバイトは、無理のないシフト制があればいいのですが、労働条件の厳しい店も多いです。大手なら労働安全衛生法で労働者が守られていますが、多くの店は個人経営か中小企業で、ブラック企業化しているところもあります。飲食店の仕事は、労働条件も厳しく給料も安い仕事だといえます。

不安定な給料の芸人・俳優・声優など、芸能関係の仕事

芸人になるには事務所に所属するか、オーディションを受けて合格するかで決まります。俳優になる方法は、オーディションを受けたり、劇団に所属したり、養成所に通うことなどでチャンスが訪れます。その他に、スカウトされたり歌手やモデルからの転身で俳優になる人もいます。声優になる方法としては、専門学校へ行ったり、養成所に入ったり、オーディションを受けたりして最終的にはスカウトで声優の仕事を手に入れることができます。

芸人・俳優・声優の仕事の大変な理由は下積みが長かったり、一度有名になっても人気が続かず長く安定な収入が得られる保証がないことでしょう。

芸能関係の仕事は、プロデューサー、ディレクターからカメラマンや音声といった芸能活動の黒子的存在です。芸能関係の仕事をするには事務所や関連企業に入り、それぞれが専門技術の職種になります。

芸能関係の仕事で一人前の仕事をするためには実績を長く積む必要がある点が、この仕事の大変なところでしょう。

夜勤があり不規則な生活の工場勤務

工場勤務の場合は雇用形態で大きく異なります。工場勤務の特徴は賃金の安いパートや契約社員などの非常勤が任に当たることが多い点です。理由は、工場では製造した製品の売価が決まっていますので、限りなく経費を削減することで利益を確保しなければならないからです。

正社員は工場の管理職で、パートや契約社員の管理も含め工場全体の管理を行うことが使命となっています。夜勤に関しては、その工場の稼働状況によります。受注数が多ければ2交代制で24時間稼働するのが普通です。工場勤務は必ず日中夜にかかわらず二人以上で勤務するのが原則です。安全確保のためです。

市役所窓口など、クレーム対応が大変な公務員

公務員にはいろいろな職種があります。国家公務員か地方公務員かに分かれます。国家公務員は中央官庁の職員として東京霞が関で働きます。国家公務員は転勤を伴いますが、やりたい分野の仕事ができます。

一方、地方公務員は県庁や市役所で働きます。転勤の範囲は限られますが部署間の移動は多いです。さらに公務員の職種は事務系と技術系に分かれます。土木、建築、機械、電気などがあります。公務員になるためには国家公務員試験や地方公務員試験に合格しなければなりません。

公務員の仕事が大変な点は、まず部署や時期により残業時間が多くなったり、休日出勤があることです。次に、国民の税金で働いているため、住民からの目が厳しく感じられること。そして、責任が重いにもかかわらず、自分一人では決められないことが多い点も精神的に大変な理由でしょう。

命を狙われる危険もある警察官

警察官になるには大学や高校を卒業した後、公務員試験に合格し警察大学校に入学します。警察大学校は全寮制で大学卒は6カ月、高卒では10カ月間警察官になるための研修を受けて警察官になります。警察大学校では警察官としての心得をはじめ座学や剣柔道の訓練も受けます。その後配属先の警察署でも研修を受けて警察官になります。

警察官の仕事が大変な理由は、命に係わる危険な仕事をしながら、自分の希望する白バイや刑事などになるための昇給試験にも合格しなければならないことでしょう。

なぜこれらの業種が大変なの?主な理由ランキング

大変な仕事とはどんな仕事でしょうか。逆に楽な仕事を探すことの方が難しいと思います。
それならば、「大変」の意味をもう少し詳しく知りたいですよね。なぜその仕事が大変なのか、理由を知ることで対処の仕方があるかもしれません。

ここでは、大変な仕事の理由ランキングを紹介します。労働時間・給与・環境などの面から、仕事を選択するときに必要な条件を考えてみましょう。

1位:労働時間が長い

長時間労働のある仕事は大変です。労働安全衛生法(安衛法)で労働条件は守られていますが、ブラック企業での仕事はそれが守られていないこともあります。サービス残業あり、休日出勤あり、おまけに給料の支払いまで先送りされ、明らかな労働条件違反という場合もあります。

ブラック企業でなくとも、業界の性質として特に労働時間が多いのが小売りサービス業です。土日、年末年始、24時間営業という業界・業種があります。もちろん安衛法により労働条件は守られているはずです。

しかし、規則的な勤務体系ではないため、集中的に勤務時間と休み時間に分かれています。そのために休み時間は確保されていますが、長時間労働なため最後は体力勝負になるのが辛いですね。

2位:休みが不規則

休みが不規則な職場は、必然的に、仕事をする時間も不規則になります。そうすると生活全体が不規則になり、休みを実感できません。土日が休日になったり仕事になったりします。

このタイプの仕事は小売販売業が多いです。長時間営業している店が多いので、シフト制で複数の人でつなぎながら長時間営業を支えるのです。毎月シフト表を作成して、勤務時間の穴埋めを行っていきます。

店舗販売業は土日、ゴールデンウイーク、夏休みや年末年始に関係なく営業しているところが多いです。パートなら勤務時間は短いですが、店長や正社員は店の管理運営を任されているため長時間労働になります。体力だけでなく、メンタル面の強さも要求されます。

3位:給料が低い、または労働に見合っていない

給料は正社員か非正規社員かで大きく分かれます。パートのような非正規社員の場合、給料は時給制で支払われます。ボーナスもないことが多いです。社員以上に経験のある古株のパートだとしたら、このような点には不満を感じるでしょう。

正規社員場合、給料体系は基本給、業績給、役職手当、家族手当、残業手当、賞与業績貢献手当など、各企業によって細かく決められています。給料の格差は、年齢、業績、役職、家族構成により大体決まっています。役職者の場合は格差も大きくなります。

しかし普通のサラリーマンなら、業界・業種での差はあまりありません。相場はだいたい決まっていますので、平均から明らかに低い場合はブラック企業です。

4位:人の命や人生がかかっており、責任が重い仕事を任される

こういう職種を選ぶ人は自ら進んで選択してきた人ですから、はじめから覚悟を持った人です。仕事の大変さを始めからちゃんと認識している人です。

この種の仕事には専門の知識と資格が要求されます。例えば、医師、看護師、薬剤師、弁護士などの資格を持った仕事です。これらの職種では国家試験に合格しなければなりません。国家試験を受験するまでに教育コースが決められています。この過程で専門知識や責任の重大さもを叩き込まれます。大変な仕事の域を超えた仕事です。

5位:人と密に関わるので人間関係で悩む

コミュニケーションが苦手な人は、人と関わらない職種を選んだ方がいいでしょう。しかし独りでできる仕事は少ないです。チームや周囲の人との協力で進める仕事のほうが多いです。

特に悩むケースとしては、狭く閉鎖的な職場環境が考えられます。常に同じ人とひざを突き合わせているような環境です。そういう環境の下で馬が合わない人がいたら、非常にストレスがたまりますから長く続かないでしょう。

人間関係で悩むのは一番厄介なことです。相手があってのことなので簡単には解決しません。配置転換か転職を考えた方がよいでしょう。精神的に病んでしまわないためにも我慢は禁物です。

6位:クレームや逆恨みなど、自分の身に危険を感じることがある

クレームを受けた直後はショックを受けるかもしれませんが、クレーム程度で収まるならまだ安心です。むしろ後処理の方が大変です。店舗販売業ではクレーム対策に力点を置き、クレームの原因や今後の対策などを検討するのが精神的な重労働となります。

クレームがさらに発展し、逆恨みや、自身の身に危険を感じるケースになれば、犯罪の域ですから話は別です。しかし、弁護士、警察官、医者などは、人命やその後の人生に関係した仕事をしていますから、逆恨みの対象になりやすいです。そのような人たちは、責任の重い仕事をしている自覚と覚悟があります。専門家としての教育・訓練を受けた人たちですので、しっかりした倫理観があり、逆恨みにも屈しないはずですが、自分の身が危険にさらされるのでは仕事を考え直したくなりますね。

7位:人の入れ替わりが激しく、常に人手不足

職場環境が悪いか、ブラック企業で労働条件が悪いかなど、何か問題があるために、人がすぐに辞めてしまう職場です。代わりの人が見つかればよいのですが、見つかるまでは人手不足のしわ寄せが降りかかってきます。職場環境が変わらない限り、安定した人材を確保することが困難になっていきます。

店舗販売業の場合、地元の人が募集記事を見て応募してきますが、すぐに辞めた地元の人の口コミで、ついには誰も応募しなくなり、いつまでも人手不足がマンネリ化していきます。

8位:雇用が不安定で将来に不安がある

正社員ではなく、期間派遣社員、派遣社員、契約社員、パート社員に当てはまるケースです。一時的に応援などの理由で募集された人員の場合、契約を更新してもらえる保証はありません。特に景気が悪くなったりすると、経費節減で真っ先に契約社員などの労務費が削減されます。

また労働者派遣法などの改正によって、正社員を採りたくない企業では3年未満で再契約をしてくれないケースもあります。正社員で採用すると労務費の負担が大きくなり、企業経営全体の収益に大きく影響するため、賃金の安い契約社員やパートを好んで採用する傾向があります。

9位:女性ばかりの職場で陰口やいじめがある

女性ばかりの職場かつ、密室の環境でよく起こることです。例えば小さな調剤薬局では、薬剤師も調剤事務も女性だけの場合が多いです。しかも調剤薬局の調剤室はたいてい狭く、休憩室で話をするのも、女性の会話の仲間に入ることも、新人や男性職員では不可能に近いです。小さな病院などでも同様なことが起こります。

もちろん、一般企業でも同じ環境で同様なことが起こります。品質管理系の業務を行う試験室などは、女性ばかりであることが多いです。

仕事が大変でもやりがいを感じて頑張れるのはどんな人?

やりがいを感じることができる仕事であれば、仕事が大変でもやりぬくことができるでしょう。どんなときに仕事にやりがいを感じるのでしょうか。他の人から感謝されたとき、家族が喜んでくれたとき、会社に結果を出せたとき、あるいはお金儲けに成功したときなど、うまくいったときに感じますね。

ここでは、夢や目標、責任感などの面から、仕事にやりがいを感じられる人とは、仕事をやりぬける人とはどんな人かを考えていきます。

自分の夢や目標に向かって努力できる人

多くの仕事は、淡々とこなしているだけでは面白くありません。はじめからうまくいく仕事もありません。面白くもなく、うまくも行かない。そんなとき人は仕事のせいにします。退職理由や転職理由の多くがそういった理由です。しかし本当にそうでしょうか?

仕事はそこへ何も付加されなければ、ただの紙っ切れのようなものです。そこに人が手を加えるだけで生き生きしてきます。時には自分の夢を叶える道具になったり、峠を越えるための目標として重宝するのが実は仕事の正体なのです。

責任感があり、最後まで仕事をやりぬける人

責任感だけでは大変な仕事をやりぬくことはできません。責任感が強すぎると仕事に押しつぶされて、メンタル面のケアが必要になります。

最後まで仕事をやりぬくためには”コツ”があります。一つのことだけで大変な仕事をやりぬくことは至難の業なので、責任感に加えて他の強みを見つけることです。それがあれば、大変な仕事の重圧を跳ね除けることができるでしょう。

ご自身で、自分の性格についての棚卸しをしてみてはいかがでしょう。粘り強い、マイペース、のんき、臨機応変、優柔不断など、性格的特徴はすべてがあなたの強みに変えられます。そういった自分の強みを自覚し、よいところを伸ばすつもりで仕事をしていると、時間を忘れますよ。

仕事自体が好きでやりがいを感じられる人

好きこそ物の上手なれ。好きなことをしていると時がたつのを忘れてしまいますよね。しかしどんな仕事でも好きになれるとは限りません。好きになるためには工夫が必要です。

そのためには、仕事の中身を理解することが必要でしょう。さらに、そこに自分でデコレートするのをおすすめします。つまり自分流に仕事を作り変えてしまうのです。自分の得意分野が活かせるように作り変えた仕事は、いわば「自分の世界へ入った仕事」です。あとは、自分の流儀で進めたらよいのです。

自分なりの息抜き方法があり、オンオフが切り替えられる人

真面目で責任感が強い人は、息抜きがなかなかできませんからメンタル的には弱い傾向にありますす。仕事はたとえチームで行うとしても、すべてが自分の責任というわけではなく、特に自分に割り当てられた部分は必ずあります。そこはあくまでも自分がやる部分ですので、多少息抜きをしても、自分で何とでも帳尻が合わせられるはずです。

息抜き、オンオフの切り替えなど、自分のことは自分自身でコントロールするのが肝心です。確かにチームでの仕事は時間の調整が必要です。しかし許される範囲で、自分のペースでコントロールはできます

大変な仕事はしたくない。ゆとりのある職場で働くためのポイント

大変な仕事はしたくない。しかし現実は楽な仕事はありません。それではどうすればよいのでしょう。
100%は無理ですが自分の希望をかなえる方法はあります。ここでは、「条件を明確にする」「転職エージェントを活用する」などの転職の準備や、よい企業を判断する基準など、少しでも自分に合う仕事を見つける”コツ”を紹介します。

「働からず者食うべからず」といいます。楽して金儲けはできませんが、自分が働ける仕事はあります。大変かどうかは個人差で感じ方も異なります。大変か楽かを考えるよりも、自分に合った仕事を見つける方が賢明な選択と思います。

世の中楽な仕事はないので自分の譲れない条件を明確にする

楽な仕事はありません。それに大変か、楽かは個人差で感じ方も異なります。仕事を選ぶ視点を変えてみてはいかがでしょう。自分が仕事をする上で譲れない条件を考えてみることをおすすめします。

自分の仕事を探す際、譲れないポイントを明確にしておくことは大切なことです。例えば、勤務曜日・日数・時間、通勤時間、休憩時間、仕事内容、給与条件などです。同時に、自分の希望を100%叶えられる仕事はありませんから、妥協できるポイントを決めておくことを忘れてはなりません

転職エージェントを活用して業界の内情を知る

仕事を探す場合は、転職エージェントを活用しましょう。転職エージェントは業界・業種の専門家です。内情などの情報を知ることができます。転職エージェントを活用するときは、複数のエージェントに登録しましょう。転職エージェントにより強みがそれぞれ違います。例えば、全国展開なのか、地方に特化したネットワークなのかで、就職活動に影響します。

転職エージェントの担当者とのコミュニケーションは、転職先の実質上の面接試験です。印象がよければ、印象のよい人として企業に紹介してもらえます。転職エージェントの担当者とのコミュニケーションも大事にしてください。

人員の入れ替わりが激しい企業は避ける

の入れ替わりの多い職場は、何か課題を抱えている職場と考えていいでしょう。終身雇用の時代に比べれば離職率は高くなり、定年まで同じ職場で働かない人が多くなっていくでしょう。しかし、半年の間に何人も人が辞めていく場合は別です。

その原因の多くは職場環境の問題です。人間関係や、パワハラ、セクハラといった社会問題が関係している場合もあります。またサービス残業などの理由で辞めていくケースもあります。転職エージェントの担当者とよく相談し、内情調査の結果で注意深く判断することが賢明です。

面接で違和感を感じた企業は要注意

仕事を探す上で最も注意するべきことは、ブラック企業かどうかの判断です。労働安全衛生法(安衛法)により、事業者の義務として、快適な職場環境、労働者の安全、健康の確保などが課せられています。また企業側の募集内容が企業側の都合で勝手に変えられているケースもあります。例えば、募集時の勤務先と面談後の勤務先が異なることがよく見受けられます。注意しましょう。

面接試験で最後に必ず「何か質問はありませんか?」と尋ねられます。その際に疑問に思ったことは遠慮なしに質問しましょう。疑惑を残したままその場を退席すると、相手がブラック企業でなくても、わだかまりが残りスムーズに仕事に打ち込めません。もし質問の機会が与えられなかったら、怪しい会社と思ってください。応募するのを辞めましょう。

パートや派遣など、就業形態を変えてゆとりのある働き方をする

ハードな仕事でも、パートや派遣など就業形態を変えることでやりぬくことができます。ただしパートと派遣では事情が異なりますので注意しましょう。

派遣社員は専門の特技を持っていることもあり、給料もパートに比べて高いことが多いです。実情として、医療事務、調剤事務、薬剤師などは時給6000円という場合もあります。それに比べてパートは時給1000円未満が多いでしょう。

給与面での違いはあるにせよ、自分の希望する曜日、日数、時間数や時間帯で働くことができます。特にパートの場合は短時間のケースが多いですね。ただし土日や年末年始に割り当てられることもありますので、土日勤務を大変だと思う方は注意しましょう。

仕事の大変さを活力につなげよう

ここまで大変な仕事について紹介してきました。仕事にはいろいろな顔があります。大変な仕事、楽な仕事、やりがいのある仕事、自分ができる仕事、誰でもできる仕事、一人でする仕事、チームでする仕事などです。

この機に、ご自分にとっての仕事は何かを考えてみましょう。生活のため、家族のため、それとも生きがいのためですか。仕事からどんな経験を得られているでしょうか。それが大変なことであ、苦労が大きいほど、人はその経験を学び強くなっていきます。そしてそれが次への活力となり、さらにジャンプアップにつながるのです。

ランキング

記事一覧