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仕事のミス

無断欠勤をしたときに間違った対応をしないための方法を徹底解説

無断欠勤が契約違反であることは認識しておこう

皆さんは無断欠勤をしたことがあるでしょうか。連絡を一本入れれば問題ないのですが様々な理由で連絡ができないこともありますよね。ですが無断欠勤をすることは明確な契約違反になります。会社はあなたがしっかりと仕事をし、成果を上げることを期待して契約しているのです。

自分一人だけで仕事をしているのであれば融通が利きますが、会社に身を置くのであれば、あなたが無断欠勤をしたことで業務が滞り会社全体に影響が出てしまうのです。それでもつい無断欠勤をしてしまったということもあるでしょう。

今回は、そんな時にいったいどのようにすれば良いのか考えていくことにします。

いま無断欠勤してしまって不安な場合

会社に連絡をしないままでいると不安でたまらないですよね。ですが、まずはひと呼吸して落ち着いてから自分の状況を分析するようにしましょう。無断欠勤をしてしまったからといって人生が終わってしまうわけではないのです。

一度の無断欠勤ではまずクビにならない

無断欠勤をするということは社会人のマナーとしては本来あってはならないことですが、もし一度くらい無断欠勤をしてしまっても焦る必要はありません。あなたが会社の命運を左右するような大きなプロジェクトに関わっているのであれば問題ですが、通常業務の範囲内であれば一日くらいあなたがいなくても仕事はうまく回るものです。

当然、上司から叱られることもあるでしょう。ですがクビになるほどの問題かというとそんなことはないのです。

アルバイトの無断欠勤は会社にとってはよくあること

アルバイトであっても会社と契約をしている立派な社員です。ですが社員とアルバイトでは責任感の感じ方がかなり違うのではないでしょうか。アルバイトは正社員と比べて待遇も良くないこともあり、無断欠勤をしてそのまま連絡をせず仕事を辞めてしまったという話もよく耳にします。

会社にとっては起きてほしくはない状況ですが世間ではわりとよくあることなのです。そのため会社側もアルバイトには基本的に重要な仕事は回さず、無断欠勤をしたくらいで業務に支障が出ないような体制を整えています。ですがアルバイトだからといって無断欠勤をして良いわけではないということだけは肝に銘じておきましょう。

寝坊した程度なら案外なんでもない

誰もが一度くらいは寝坊をしたことがあるのではないでしょうか。前日に会社の飲み会があり、羽目を外しすぎて二日酔いで動けなくなってしまったという経験がある人もいますよね。とはいえ社会人であれば起きた段階ですぐに会社に連絡すべきでしょう。

早めに連絡を入れておけば注意をされたとしても大きな問題になることは少ないはずです。ですが二日酔いで寝坊というのは決して印象が良いものではありません。笑い話で済ますことのできるよう、日頃から職場の人間関係は良好な状態にしておくことも大切です。

有給を使われるので給与には影響がないことが多い

給与面においてはまったく心配する必要ありません。多くの場合、欠勤してしまった分は有給が割り当てられるものです。アルバイトの場合であっても本来は有給が取得できるのですが、アルバイトの有給を認めないブラック企業もたくさんあり、残念ながら現実的ではありません。

それでもアルバイトが欠勤した場合は、時給が支払われないというだけで済むので大きな問題にはならないでしょう。もし欠勤分に有給を割り当ててもらえるアルバイトなのだとしたら、かなりの優良企業だと言えます。

電話で連絡が来ることは覚悟しておく

無断欠勤をすると間違いなく会社から連絡が入ります。会社に限ったことではありませんが来るはずの人が来ないというのは心配なものですよね。会社もあなたが定時に姿を見せなければ「急病で倒れてしまっているのではないか、あるいは事故・犯罪に巻き込まれてしまっているのではないか」と心配になり連絡をしてくることでしょう。

たとえ会社を休むことになったとしても連絡を一本入れておくことは社会人としての大切なマナーです。

当日中に問題を片付けて次の日には気持ちよく出勤しよう

どのような理由で会社を休んだとしても無断欠勤をするということは精神衛生上良くありません。会社への連絡を後回しにすればするほど連絡しづらくなっていくものです。何も連絡しないことで1日中電話が鳴り続けるのはゆっくりと休めませんよね。

無断欠勤をしてしまったという罪悪感はあると思いますが既にしてしまったことを悔やんでも仕方がありません。できるだけ早いうちに連絡を入れ、心も身体もしっかりと休養をとることで次の日も気持ちよく出勤できるようになるのです。

後ろめたい気持ちが残るようなら次回の出社時に簡単な菓子折などを持参することで誠意を伝えるのも良いでしょう。

始末書や顛末書が必要かどうかは会社による

無断欠勤をすることで会社の業務に支障をきたしたと判断されれば始末書や顛末書を書くことを求められる場合があります。ですが始末書の提出は任意である場合がほとんどです。

あまり知られていませんが会社側が社員に対して始末書の提出を強制することは本来は違法なのです。ですが始末書を書くということは1つの儀式のようなものです。始末書を書くことで謝罪をしたことが明確な形となります。けじめを付け、気持ちよく業務に戻るという意味でも始末書を書くことは決して無駄なものではないのです。

もちろん任意なので拒否することは可能ですが、無断欠勤は印象が良いものではないので誠意を見せるために書くことが望ましいでしょう。

すでに無断欠勤を何度かしている場合

毎日の生活スタイルや長い年月をかけて作られたクセというものはなかなか直るものではありません。一度無断欠勤をしてしまうと何度も繰り返してしまうというのは決して珍しくはないのです。

そのつど誠意ある対応をしていればすぐ解雇にはならない

会社側は一度や二度の無断欠勤を理由に社員を解雇することができません。そもそも法律には無断欠勤の日数によって解雇の可否を決める項目が存在しないのです。ですがあまりにも無断欠勤を繰り返すようだと労働の意思がないものとして自主退社を勧められる可能性はあります。

すぐに解雇をされるわけではありませんが、無断欠勤が多いと職場に通いづらくなりますよね。もし無断欠勤をしてしまったのであれば早めに誠意ある対応をしましょう。もちろん繰り返さない努力をすることが大前提となります。

毎回言い訳をしているとブラックリストに入る

無断欠勤が多い社員はどうしても目を付けられてしまいます。多くの場合、会社側は無断欠勤の理由を確かめる方法がないので社員の言い分を受け入れざるを得ない状況です。ですが、あまりにも言い訳を繰り返すと社内のブラックリストに載る可能性があります。

上司の立場になって考えてみると、たとえ日頃の業務成績が良くても無断欠勤を繰り返してしまう社員には重要な仕事は任せられませんよね。ブラックリストに載ってしまうと今後の昇級など人事面でかなり不利になってしまうことでしょう。

将来的に昇進を目指すのであれば自分の過ちをしっかりと謝罪し、誠意ある対応が必要です。

欠勤を繰り返すと減給になる可能性はある

給料というものは社員が業務を行い会社に成果を納めることで発生します。無断欠勤をしている間は成果がないので当然給料は発生しないわけですね。これをノーワークノーペイの原則と言います。ですが、このノーワークノーペイの原則以外にも減給となる可能性があります。

本来、解雇と同様に正当な理由がなければ会社側は減給をすることができませんが、欠勤が多い場合は契約不履行とみなされて基本給自体が下げられる可能性があるので注意が必要です。また減給で済むだけなら良いのですが将来的に昇級が見込めない可能性もあります。それくらい一度失った信頼を取り戻すのは大変なことなのです。

自分の意識を変えることも必要

一度無断欠勤をしてしまうと、クセになって何度もやってしまうという人も多いのではないでしょうか。一度クセになってしまったものを変えようとするのは難しいですよね。ですが無断欠勤を繰り返せば自分の首を絞める一方です。あなたにとっても会社にとってもメリットはありません。

なぜ自分は無断欠勤を繰り返してしまうのか一度じっくりと自分を見つめ直すことも大切です。自分の中に問題があるのか、それとも職場に問題があるのか、しっかりと原因を究明し無断欠勤をしないよう心掛けましょう。

うつなどの前兆が出ているのかもしれない

無断欠勤をしてしまうのは自堕落な生活だけが原因ではありません。職場の人間関係などが原因で心を病んでしまい会社に行けなくなってしまったという人も数多くいるのです。職場がギスギスしていたのでは会社に行くのも億劫になってしまいますよね。

会社に行かなくてはならないと頭では分かっていても行くことができないのであれば、うつなどの心の病の前兆となってしまっている可能性があります。これは責任感のある人ほど陥りやすい問題です。このような状態が続いているのであれば深刻な状態になる前に心療内科の受診をおすすめします。

無断欠勤のまま自然退職したい場合

無断欠勤を繰り返していると次第に行きづらくなってしまいますよね。一度行かなくなってしまうと誰かに顔を合わせるのも億劫になり自然にフェードアウトしたいと考えるのも当然の流れでしょう。では、自然退職をするにはどうしたらよいのでしょうか。

会社が解雇を考えるまでの日数の目安は2週間

労働基準法では社員の解雇に対する基準を以下のように設けています。

『2週間以上正当な理由なく無断欠勤し、出勤の督促に応じない場合』

この規定があるため2週間よりも早い段階で解雇をしてしまうと会社側が法律違反となってしまうのです。つまり自然退職を目指すのであれば最低でも2週間は耐える必要があります。また2週間はあくまで最低ラインであり、それよりも長くなることも当然考えられます。

長くなればなるほど精神衛生上良くはないのですが自然退職を目指すのであれば避けては通れない道と言えます。

そのまますぐ退職というわけにもいかない

会社側は社員を解雇するにあたって本人の意思確認をする必要があります。なぜなら本人の意思を確認せず解雇をした場合、後々になって「継続して仕事をする意思があった」と裁判を起こされる可能性があるからです。

あなたが仕事に復帰する意思がないとしても会社側は万が一のことを考えるため、解雇する前には必ず意思確認の連絡があるということを頭に入れておきましょう。また各種保険の失格手続きには捺印が必要となります。退職の意思確認と併せて一度出勤することが求められることも考慮しておく必要があるでしょう。

親などの緊急連絡先に連絡が行くこともある

無断欠勤を続けている場合、会社からの電話には出たくないものですよね。ですが、あまりにも連絡を無視し続けていると親などの緊急連絡先に連絡が入ることになります。会社には社員の安否を確認する義務があるのです。

もしあなたが心身ともに疲れてていて、一切会社とやりとりをしたくないのであれば緊急連絡先の人から代理で退職の手続きをとってもらうことも視野に入れても良いでしょう。反対に緊急連絡席の人に無断欠勤をしていることを知られたくないのであれば、自分で対応する必要があります。

金額の大きい案件を抱えているなら懲戒解雇などの処分がありえる

会社の命運をかけたプロジェクトなど、責任ある立場の社員が無断欠勤をしてしまった場合は注意が必要です。あなたが無断欠勤をしたことで会社に莫大な不利益を与えることになってしまった場合、解雇されるだけでなく損害賠償を請求されることもありえます

最悪の場合、裁判にまで発展する可能性があることも頭に入れておきましょう。損害額にもよりますが、全額負担にならないとしても人が支払う金額としてはかなり高額になることを覚悟しなくてはなりません。そのようなことにならないよう安易な気持ちで無断欠勤をしないよう注意しましょう。

電話が来るのが怖いなら自分から書面で手続きをする

無断欠勤にはそれ自体が職務を続けるつもりがないという明確な意思表示になっています。本来であれば自分の口から退職の意思を伝えることが大切ですが、無断欠勤をしているときは会社に電話をしたくないものですよね。

どうしても出勤できず電話での連絡もできないのであれば、手紙にその理由を書いて退職届とともに郵送するという方法もあります。書類が届けば会社側もあなたの気持ちを汲み取り、その後は事務的に書類のやりとりのみで話を進めてくれるでしょう。

自然退職通知書が届いたら終了

退職手続きの流れは会社によって違いますが、労働基準法の規定により多くの場合は2週間を過ぎてから手続きに入ることが多いようです。ですが、それよりも早い段階で内容証明によって退職届を郵送してくることもあります。

会社からの連絡に応じないままでいると、会社側はあなたの退職意思を確認することができません。万が一、裁判になった場合に間違いなく退職通知を送ったという証拠を残すために内容証明を送ってくるのです。いずれにせよ、退職通知が届いたのであれば無事退職となります。

ですが忘れてはならないのは離職票についてです。もしあなたが退職後に失業保険の給付を受けようと思ったら離職票を会社に発行してもらう必要があります。会社によっては手続きに時間がかかり発行が遅くなることもあるので注意が必要です。

せっかく無事に退職できたのに後から会社に連絡をするのは気分が重いですよね。そのようなことにならないよう退職時には離職票の請求を忘れないようにしましょう。

会社側は無断欠勤をこう考えている

無断欠勤をしているとどうしても視野が狭くなり自分のことしか考えれなくなってしまいますよね。一方で会社側は無断欠勤をする社員のことをどのように考えているのでしょうか。

安否確認がとれないうちは会社もいろいろな策を講じる

会社が連絡してくる一番の理由はあなたが無事かどうか心配だからです。あなたが自宅で倒れてしまっていて電話にも出られない状況なのだとしたら大変です。あなたと連絡が取れない場合は緊急連絡先に連絡が入るわけですが、緊急連絡先からの電話にまで応じないままでいると、事件の疑いがあるということで警察の立ち会いのもと自宅にまで来られてしまうこともあります。

余計なトラブルを招きたくないのであれば最低でも緊急連絡先からの連絡には応じるようにしましょう。

基本的には会社への復帰を勧める

会社は基本的に社員をどうにかして復職できるよう話を進めようとします。あなたの代わりの社員を一人雇おうと思えば、新たに一から教育し直さなくてはなりません。新人の教育には時間もコストもかかるために可能な限り退職を防ごうとする傾向にあります。

一方であなたが職場で良好な人間関係を築けていたのであれば最大限の対応をし、あなたが復帰がしやすい環境を整えてくれるでしょう。ですが、それでも復帰がしづらいということもありますよね。そんなときは誠意を持ってあなたの気持ちを伝えましょう。しっかりと話せば上司や同僚はあなたの気持ちを第一に考え、惜しみながらも退職を認めてくれるはずです。

服務規程にのっとって退職手続きの段階を進めていく

たいていの場合、会社の服務規程には社員を解雇する基準となる無断欠勤の日数が記載されています。会社側も何日も連絡が付かない社員に構っていたのでは業務が滞り効率が良くありません。あなたがよほど優秀な社員で職場になくてはならない存在でないかぎり、無断欠勤が規定の日数に達した段階で自動的に退職手続きに入ることでしょう。

無断欠勤中に会社側がどのような手続きをしているのか気になる場合は、雇用されたときにもらう服務規程で確認することができます。

解雇をしても会社に非がない状況になればようやく解雇

労働基準法は労働者の権利を守るために制定されています。自然退職をしたと会社側が判断しても法律はそう判断しないことがあるのです。過去にも2週間以上無断欠勤をしていた社員を解雇したところ、解雇された社員が不当解雇であると裁判を起こし、会社側がその社員に対して約1,600万円の支払いを命じられたという事例が日本では起きています。

このため会社は自分たちには一切の非がないことを法律的に見て明らかになるまで解雇に踏み切れないのです。あなたがトラブルのない自然退職を希望するのであれば、会社側から求められた書類の提出などにはしっかりと応じるようにしましょう。

怖がらず勇気を出して早く問題を解決しよう

無断欠勤を続けていると心も身体も少しずつ消耗していきます。会社からの連絡に応じないままでいると電話が鳴ることも怖くなり心がどんどん病んでしまうのです。そうならないためにも、まずは会社に連絡してみましょう。

あなたが思っている以上に会社側は大きな問題と捉えていないことだってあります。連絡をすることで心が落ち着き冷静な判断ができるようになるでしょう。問題が解決しないまま長引かせるのは精神衛生上よくないものです。会社を続けるにせよ辞めるにせよ、まずは勇気を出して最初の一歩を踏み出すことが大切なのです。

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