「ミイダス」で自己分析してみませんか?

ミイダスはあなたの強みや弱み、仕事の悩みを無料で診断してくれるサービスです。優良企業5000社以上が導入するサービスです。まずは公式サイトをチェックしてみましょう。

  1. HOME
  2. 仕事の悩み
  3. 作業療法士を辞めたいと思ったら。原因と対策を徹底解説
仕事の悩み

作業療法士を辞めたいと思ったら。原因と対策を徹底解説

作業療法士を辞めたいと思ったらどうすればいい?

リハビリが必要な患者を、精神的にも肉体的にもサポートし、自立支援を行うのが作業療法士です。リハビリ業界には無くてはならない存在ですが、その仕事の大変さから「辞めたい」と思うことも多いのではないでしょうか。

今回は「作業療法士を辞めたいと思ったときの対処法」を紹介します。なぜ辞めたいと思ってしまうのか、まずは自分自身と向き合うことから始めましょう。

衝動的に辞めてしまう前に。自分の市場価値を知ってみよう

辞めたいけれど、次の仕事はちゃんと見つかるのだろうか……そんな不安があるなら、まずは転職に向けた情報収集を兼ねて、自分の市場価値を診断するサービス「ミイダス」を試してみましょう。

ミイダスでは、年齢・学歴・保有資格などの質問に答えていくだけで、転職市場における自分の価値=想定年収がわかります。しかもそのまま、自分の市場価値を認めてくれる企業からのスカウトを待つこともできるのが、ミイダスを利用する最大のメリットです。

チェックポイント

  • 自分から転職活動をしなくても、待っていれば企業からのスカウトが届く
  • スカウトが来た企業は面接確約。書類選考は免除されるのでストレスがない
  • CMでもおなじみ「doda」を運営するパーソルキャリア社の系列サービスなので、安心して使える

もちろんプライバシーは守られるので、今の職場にもばれることなく、こっそりとスカウトのチャンスを待つことができます。ぜひチェックしてみてください。

作業療法士を辞めたくなる理由とは?

作業療法士は、リハビリが必要な人の自立支援を行う、とてもやりがいのある仕事だと言えます。ですが、そうであったとしても様々な理由から辞めたくなることもありますよね。ここでは作業療法士を続けている中で、辞めたくなってしまう理由を挙げていきます。

理由を明確にすることで、続けるべきか辞めるべきかの判断材料とすることができるでしょう。

理想と現実が違う

職場によっては、自分の好きなようにリハビリをできないことがあります。多くの人が、作業療法士になるための勉強をする中で、自分なりのリハビリプランを設計します。

ですが実際の現場では、施設や病院の方針に従わなくてはならないことが多く、理想通りのリハビリをすることができないため、現実とのギャップに耐えられなくなることがあるのです。

職場の人間関係が良くない

作業療法士に限ったことではありませんが、上司や同僚との人間関係が原因で辞める人も多いです。どんなに好きな職業であっても、職場の人間関係が悪ければ仕事をするのも億劫になってしまいますよね。

また、患者に寄り添ったリハビリをしようと思っても、施設の方針でできないことも多く、患者と上司との間で板挟みになることもあります。これらのストレスも作業療法士を辞めてしまう原因の一つと言えます。

患者やその家族のと関係がうまくいかない

リハビリをするということは、とても根気が必要になります。普段できていたことができなくなるストレスから、作業療法士に強く当たってしまう患者も多く、精神的に耐えられなくなることがあるのです。また、作業療法士が相手をするのは患者だけではありません。

適切なリハビリを行うためには、患者の家族との円滑なコミュニケーションも必要となるため、関係が上手くいかないと必要以上に精神的な負担となるのです。

給料が高くなく昇進が難しい

作業療法士の平均年収は400万円弱と言われており、同じ国家資格である介護士や保育士などと比べると高い傾向にありますが、国家資格全体で見ると決して高くはありません。

また、一般的な会社とは違い、1つの施設に役職が少ないため、作業療法士としてキャリアップを目指そうとしても、同じ職場内では難しいことが多いです。

職種 平均年収
作業療法士 約400万円
介護福祉士 約350万円
看護師 約480万円

育児との両立が難しい

作業療法士は国家資格であるため、出産や育児でブランクがあったとしても資格が無くなることはありません。ですが、同じ医療福祉系の仕事である看護師や介護士と比べると、業界全体が飽和状態のため、出産のため一旦仕事を辞めると復帰することが難しくなる場合があります。

また、パートやアルバイトなどの時短勤務を認めてくれる職場も少ないため、育児との両立が難しいことが多いです。

作業療法士を辞めたほうがいい場合とは?

作業療法士になるには、専門学校に3年以上通い、国家試験に合格する必要があります。「せっかく時間とお金をかけて作業療法士になったのだから、辞めてしまうのはもったいない」と思ってしまうこともありますよね。

ですが、「無理に仕事を続けることの方が、今後のあなたの人生がもったいないことになる」と言っても過言ではありません。なぜ辞めたいと思うのか、まずはしっかりと見極めるようにしましょう。

作業療法士の仕事が楽しくない場合

多くの人が1日のうちの大半を仕事に費やします。その仕事の時間を楽しいと感じることができなければ、人生の大半を楽しまずに過ごすと言っても過言ではありません。楽しさとは「やりがいがあるということ」です。充実した人生を送りたいのであれば、やりがいのある仕事を見つけることが大切なのです。

作業療法士の仕事にやりがいを感じないのであれば、転職をすることを視野に入れるのも良いでしょう。

作業療法士の仕事に限界を感じた場合

作業療法士が仕事をする場所の多くが医療現場です。たくさんの患者と触れあう中で、医療従事者として作業療法士という職業に限界を感じ、途中から看護師などの別の医療職を目指す人も多くいます

また、作業療法士ではキャリアップが難しいため、自分の理想の給料がもらえそうにないと判断したのであれば、その他の職業を目指すのも良いでしょう。

他にやりたいことがある場合

作業療法士以外の職業に興味があるのであれば、思い切って辞めてしまうのも良いでしょう。他にやりたいことがあるのに、嫌々続けていても時間がもったいないですよね。

時間はあっという間に過ぎてしまいます。職種によっては年齢制限がある場合もあり、時間が経つにつれて挑戦が難しくなることもあるので注意が必要です。貴重な人生の時間を無駄にしないようにしましょう。

作業療法士を辞めないほうがいい場合とは?

仕事を続けていくと、上手くいかないことがあったり嫌なことがあったりして、「自分は作業療法士に向いていないのではないか」と思ってしまうこともありますよね。ですが、いっときの感情で辞めてしまうのはもったいないです。仕事を続ける上での不満は、多くの場合が環境を変えることで改善されます

作業療法士という職業そのものが嫌になったのでなければ、改善策を探すようにすると良いでしょう。

職場の人間関係が悪い場合

作業療法士に限ったことではありませんが、どんな職業でも仕事を辞めたいと思う理由の1位は、職場の人間関係によるものです。毎日顔を合わせる同僚や上司との関係が上手くいかなければ、職場に行くのも億劫ですよね。

職場の人間関係は仕事の生産性に直結します。人間関係が悪いままでは、患者に対して十分なリハビリを提供できなくなるため、他の職場を探すことは、あなたにとっても患者にとっても大切なのです。

待遇や仕事内容に不満がある場合

作業療法士の仕事は、理学療法士とは違い、身体のケアから精神面のケアまで幅広く行われます。ですが、職場によっては理学療法士と同様に機能訓練指導のみを求めてくるなど、自分がやりたいリハビリプランを実施することができないこともあります。

このような場合も、職場を変えることで改善を図ることができます。転職の際には、その職場で行われるリハビリ方針などをしっかりと聞き出すことが大切です。

心を病んでしまった場合

理学療法士とは違い、精神面のリハビリをできるのが作業療法士の特徴です。ですが患者の心のケアを続けることで、自分自身も心を病んでしまうこともあります。このような場合、患者との接し方など作業療法士としての働き方を見直すことで、改善することも可能です。

また、職場ごとに仕事内容が変わることも多いため、別の施設に移ることも良い手段と言えるでしょう。

作業療法士としてやり残したことがある場合

今は「辞めたい」という気持ちが強かったとしても、作業療法士を目指して勉強していた頃には、作業療法士として実現したい夢を持っていたのではないでしょうか。それを実現する前に辞めてしまっては後悔が残ってしまいます。やった後悔よりも、やらなかった後悔の方が引きずりやすいものです。

もし、作業療法士としてやり残したことがあるのであれば、環境を変えるなどをして続ける方が良いでしょう。

環境によっても作業療法士の大変さは違う?

一言で作業療法士と言っても、職場によって仕事内容や待遇は大きく変わります。今の職場が自分に合わなかったとしても、新しい職場では自分の目指す作業療法士を実現することも十分可能なのです。

まずは「自分がどのように働きたいのか」を明確にすることが大切です。自分に合った職場を見つけ、作業療法士として活躍していきましょう。

総合病院のリハビリテーションセンター

基本的に医師の指導の下でリハビリを行います。学会や勉強会に参加することも多く、リハビリについて最新技術の情報を得やすいという特徴があります。病院の規模や方針によって、「リハビリに力を入れているかどうか」が変わってくるため、事前にしっかりと調べる必要があるでしょう。

また、残業が多く、給料も他の職場より低いことが多いです。

老人ホームなどの介護老人保健施設

一時的に入所をし、在宅復帰を目指したリハビリを行うのが介護老人保健施設です。施設の方針や利用者のニーズによって、仕事内容が大きく変わるのが特徴です。総合病院に比べると数も多いため、自分に合った職場を見つけやすいと言えるでしょう。

ですが総合病院と同様に、必要最低限のリハビリをすることだけを求める施設もあるため、リハビリに力を入れているかどうか事前に確認する必要があります。

デイサービス

リハビリを行う機会は減りますが、レクリエーションや介護業務を中心に機能訓練指導員として働くことができます。また、多くのデイサービスでには、複数の機能訓練指導員が所属しているので、シフトの調整がしやすいのも特徴です。

病院や他の施設に比べて時間の融通が利くので、仕事と子育てを両立したいと考える人には働きやすい職場と言えるでしょう。

訪問リハビリステーション

在宅でリハビリをすることで、患者の負担を可能な限り減らし、通常の生活に戻す手伝いをするのが、訪問リハビリステーションでの作業療法士の仕事になります。企業が運営するものと病院に併設されたものがあり、運営の方針は経営者によって変わってきます。

また、訪問した数によってインセンティブが付くことも多く、他の職場と比べると給料が高くなる傾向にあります。

精神科病院

うつ病など、心の病にかかってしまった人達の心のケアを専門的に行うのも、作業療法士の仕事の1つです。身体分野のリハビリよりも患者と密接に関わることになるため、コミュニケーション能力が必要になります。幼児から高齢者まで幅広い年齢層の患者を相手にするのも特徴と言えるでしょう。

休職中の人の社会復帰支援や、ひきこもりに対する支援を行っている病院もあります。

小中学校の障害児クラス

小中学校の障害児クラスや特別支援学級では、子ども達が社会に出るまでの心身のケアをすることになります。レクリエーションや工作などの作業によって、コミュニケーション能力と感覚・運動機能の向上を図るのが主な業務です。

これらの職場で働くためには、各自治体より発行される特別免許状、または自立活動教諭免許の取得が必要となります。

作業療法士を辞めるのはまだ早い?時期別アドバイス

作業療法士に限ったことではありませんが、仕事をしていると辞めたくなる時期が訪れることもありますよね。ここでは「作業療法士を辞めたいと思ったとき、どのようにすれば良いか」を時期別に紹介していきます。

辞めたいと思う時は明確な原因があります。自分の置かれている状況をしっかりと分析し、作業療法士を続けるかどうか見極めましょう。

就職したばかりの時期

就職して1年目の時期は、慣れない仕事の大変さから、辞めたいと思う人がもっとも多い時期でしょう。学校で勉強したことが実際の現場では役に立たないことも多く、自分の思ったようなリハビリをすることができずに、理想と現実のギャップに苦しむ時期と言えます。

慣れない仕事に追われている状況では、自分を冷静に見ることはできません。まずは仕事に慣れることを優先しましょう。

仕事に慣れてきた2年目以降

1年も作業療法士を続けていると、仕事にも慣れてくる頃でしょう。この時期になると、ある程度その職場の状況を冷静に見ることができるようになります。仕事が慣れてきたにも関わらず辞めたいと思うのであれば、その職場に原因があることが多いです。

「最低でも3年は勤めてから転職をするべき」と言われることもありますが、遠慮する必要はありません。積極的に転職活動をし、自分に合った職場を見つけましょう。

専門学校在学中

実際に現場に出る前に、作業療法士をやりたいと思わなくなることもよくある話です。特に実習に出ることで、テキストや授業で学ぶことのない現実に耐えられなくなり、作業療法士の道に進むことを諦めてしまう人も大勢います。

もし作業療法士に魅力を感じなくなったのであれば、思い切って学校を辞めてしまうのも1つの選択肢です。一度進んだ道だからといって、無理に続ける必要はないのです。

作業療法士を辞めるなら次の転職先は?

作業療法士になるには時間もお金も掛かっているので、新しい仕事を探そうと思っても、まったく違うジャンルの仕事には少し抵抗がありますよね。ここからは、「作業療法士として得られた経験を活せる職業」を紹介していきます。

医療業界の知識は他の業界でも活かせることが多いです。思いもしない職業に就くこともできるので、是非チェックしてみましょう。

医療機器・福祉用具メーカー

医療機関が福祉用具を発注する際に、参考にすることの1つは、「そのメーカーに現場経験者がいるかいないか」です。何か製品を買おうと思ったら、利用者のことを一番に考えてある使い勝手が良いものを選びたいですよね。

「リハビリをする際に、患者がどんなことを求めているか」ということを知っているのは、製品作りにおいて大きな武器となるでしょう。また営業をする際にも、現場経験があることで信頼を得やすいというメリットもあります。

介護職員

「作業療法士を辞めたとしても、福祉業界に関わっていたい」と考えるのであれば、介護職員になるのも良いでしょう。介護職は人手不足の状態が続いており、就職をしやすい状況にあります。

また介護職員からキャリアアップし、ケアマネージャーになることで、リハビリプランを作成できるようになります。いつか作業療法士として復帰し、理想のリハビリを行いたい考えているのであれば、ケアマネージャーを目指すのも良いでしょう。

フィットネスジム

意外な就職先と感じるかもしれませんが、フィットネスジムやトレーニングセンターなども、作業療法士としての経験を活かすことのできる職場です。

主に、所属をしている選手や利用者が怪我をしたときのリハビリを行い、スポーツトレーナーとして怪我の予防や運動性能の向上させるためのアドバイスを行います。

辞めても資格はなくならないから安心して前に進もう

長い間仕事を続けていると辞めたくなることもあるものです。もし今は作業療法士を続けることができないと思うのであれば、思い切って辞めてしまうのも良いでしょう。

新しい業界を経験することで、作業療法士としてのやりがいを再認識できることもあります。作業療法士の資格がなくなることはありません。いつでも現場に戻ることは可能なので、迷わず新しい道を進みましょう。

適性検査LP

人気コラム

人気転職エージェント

記事一覧