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経理の仕事を辞めたい。転職を判断するポイントと転職体験談

経理の仕事を辞めたいと思ったらどうすればいい?

現金出納帳や毎月の給与計算、年末調整や決算書類作成など、数字のルーチンワークが中心となる経理の仕事です。

未経験でも出来る仕事ですが、計算ばかりで泥臭い仕事といわれています。また、最近はIT化している会社も多く、仕事が楽になってきている職種でもあります。

このことから自分が経理に向いているかという問題に加えて、経理の将来性も考慮してみましょう。今回は経理の転職について詳しく解説しているので、仕事を変わることを考えている人は参考にしてください。

経理の仕事を辞めたくなる理由とは?

給与の計算や振込み、税金の納付、伝票の取りまとめ、決算書類の作成など会社のお金を日々とり扱う大切な業務となる経理は、常に気が抜けず大きなストレスを感じる人もいます。

日々の大きな仕事となる現金出納帳の計算が合わないと、残業することも多く帰りが遅くなることもしばしばです

お金を扱う仕事は責任も重く気を使いますが、それに加えて求められる能力もアップしており、自分に適している仕事かどうか見分ける必要が出てきます。

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決算期は残業が多いから

一年間で忙しい3月から5月の決算期は経理の残業が増える時期です。また年度末には年末調整もあり従業員一人ひとりの税金還付の計算も必要になります。このため、閑散期と繁忙期の忙しさがはっきり分かれている仕事なのです。

最近は会計ソフトで決算書も自動作成されていますが、決算期が忙しいことにはあまり変わりがありません。また、決算期が秋にある企業もあります。

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経理事務の場合は給料が安いから

まずはこの表をご覧ください。経理の給料は一般の会社員平均に比べると高いように見えます。

職種 平均年収
経理 458万円
営業 520万円
事務(経理事務・営業事務含む) 329万円

しかしこれをそのまま信用はでいません。実は、「経理」の中には公認会計士や税理士の資格を持つプロフェッショナルも含まれているせいで、平均が押し上げられているからです。

実際のところ、中小企業では経理の重要な仕事を外部の有資格者に任せていて、日頃の業務は「経理事務」という形で、事務社員が担っていることが多いです。

事務社員は、なんだかんだと経理事務も営業事務も、「事務」といえそうなことはすべて任されてしまいます。それでも年収は事務の水準に合わせられているため、損をしているような気分になってしまうのです。

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仕事を覚えられないから

経理の仕事は膨大な書類や数字を扱う仕事で、経理のシステム自体に加えて電子化のスキルも必要になっているため習得する事柄が大変多い仕事です。

資格も日商簿記検定や、ビジネス会計検定、経理、財務スキル検定など必要とされるものが多くあり、エクセルやワードも必須となるため一年目の人は戸惑ってしまうことがほとんどです。

最近はビジネスのグローバル化でTOEICの高得点が必要とされる職場もあるため、求められる能力が高まりつつあります。

将来性がないから

経理の基本的な仕事は会計ソフトが行ってくれる時代なので、小規模な会社ほど経理の人員が必要なくなる傾向にあります。

経理部門を丸ごとアウトソーシングすることもあるため、自分の勤務する会社次第で職場がなくなることもあるでしょう。

しかし、経理は汎用性がありどの会社でも通用する内容の仕事です。より専門的なスキルが求められているため、日商簿記検定一級や公認会計士、税理士の資格を取ると転職しやすくなるでしょう。

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仕事が合わないから

根本的に数字を扱う仕事が向いてないという人もいます。伝票の起票、帳簿記帳、請求、支払い、税金の申告、決算書の作成など経理が行う仕事はすべて数字が絡んできます。

小規模な会社ほど少ない人員で経理をこなすことが多く、数字嫌いの人には辛い仕事となります。今後経理の仕事を専門にするには難しいと感じるなら、早めの転職を考慮するのが良いでしょう。

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今の仕事が向いていないとは思っても、ではどんな仕事なら向いているのか?なかなか自分ではわからないものです。また、向いている仕事がたとえわかったとしても、どうやったら選考を勝ち抜いてその仕事に就けるのかと思うと、不安になりますよね。

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専門を極められないから

最近の経理の基本的な仕事はほとんどソフトがしてくれるため、経理の人員削減に合う人も多く見られます。

必要となる能力は、管理会計や財務などのより経営に近い業務で、これまでとは違った能力が必要になります。また、より専門性の高い知識が必要になり、高度な商業簿記や会計学、工業簿記や原価計算が必要になることもあります。

このため、経理の専門性を極める意欲がないなら転職を考える人も多いのです。

子育てとの両立が難しいから

結婚出産した人は正社員で経理の仕事をこなすのは難しいこともあります。特に決算期は残業が多く、帰宅が夜遅くなることもしばしばでしょう。

就学前の子どもがいる人は周囲の助けがないと子育てを乗り切れないことも多く、パートナーの援助が必要となる場合がほとんどです。このため、周囲の助けが期待できないのなら、一時的に休職したりパート勤務へ変わるなどするしかありません。

努力しても認められないから

経理は日々の努力が認められない仕事で、いくらミスなく速く業務をこなしても当たり前とされることが多くあります。このことを不満に感じる人も多く、やりがいのなさへ通じることも多いのです。

営業や開発など、成果がほかの人に分かりやすい仕事はプレッシャーも大きいのですが、自分の満足感もありモチベーションも高まります。経理を辞めたいという人の多くは、この充実感が得られないことが原因の場合もあるのです。

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経理の人員が少ないから

小規模な会社だと事務的な仕事をすべて同じ部署が受け持つことも珍しくありません。庶務や総務の仕事と一緒に忙しい経理の仕事を行っているなら、日々残業が必要なこともあります。

人員のコスト削減とはいっても限度があり、少ない人数で大量の仕事をこなすのは難しいのです。経理の外注化の話も出ており、どちらにしても今の小規模の会社で経理を続けるのは難しいと感じている人が多くいるのです。

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せっかく就職活動をして入った企業が、慢性的に人手不足で、残業も多く将来が見えないようであれば、不安になってしまいますよね。しかし「すぐ辞めてしまうのは甘え」と思って我慢を続けると、のちのちに心身を壊してしまう可能性もあります。

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ジェイックをおすすめする理由

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JAICで紹介してもらえるのは、「短期間で退職する社員がいない」「研修制度がしっかりしている」「雰囲気が良い」「業績が安定している」などの条件を満たす企業です。次こそホワイトな環境で働けるように、ぜひ相談してみましょう。

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経理の仕事を辞めたほうがいい場合とは?

経理の仕事を辞めたほうがよいのか悩んでいる人は、自分の適性を考えてみましょう。数年続けて仕事も慣れてきたはずなのに仕事に興味が持てなかったり、向かないと感じるのなら根本的に相性が悪い場合も考えられます。

会社のお金を扱う大切な仕事ですが、基本的に単調な仕事なのでやりがいが見出せない人もいます。自分と経理の相性を考慮してどうしても合わないと感じるのなら、転職の準備を始めましょう。

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どうしても向いていないと思った場合

一年中数字を扱う仕事に向いていないと感じるのなら、辞めたほうが良いこともあります。決算期だけではなく、月々の給与計算、ボーナスの計算、年末調整、中間税務申告など、書類作成と提出が主な業務なので、仕事を苦痛と感じる人も多いのです。

会社の大事な部分を担う意義のある役目なのですが、向き不向きが大きい仕事ともいえるでしょう。人と会う仕事の営業などのほうがよいと考える人も多く見られます。

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仕事自体に興味が持てない場合

普段は地味で目立たず縁の下の力持ちとなる仕事です。努力が認められる営業や商品開発と違い、細かく几帳面に仕事をこなすことが求められるため、仕事に興味を持てない人も多くいます。

毎日同じ仕事をミスなく出来て当然と思われているので、計算が好きな人は良いのですが、そうでない人は数倍努力をしないと一人前になることが難しいため、転職を考慮する人が多くいます。

他にやりたいことがある場合

経理以外にやりたい仕事があるのなら早めに転職の準備をします。仕事はいったん就くと全くの他業種へ変わることは難しくなります。

このままずるずると経理を続けていると経理専門の知識もつかず、自分のやりたいことも中途半端に終わってしまうため、仕事自体を続けることが難しくなる可能性があります。専門性が求められる経理なので、打ち込めないと判断したら、仕事を変わるほうが良いでしょう

経理の仕事を辞めてよかった人のエピソード

経理の仕事から転職してよかったと感じている人のエピソードをご紹介します。地味だけど安定している経理の仕事ですが、合わない人からすると大変なストレスになるのです。

ここでは思い切って早めに辞めた人を紹介しているので、現在どうしようか悩んでいる人は参考にしてください。若ければ若いほど新しい仕事に慣れやすく、転職も成功しているようです。

全く違う仕事の営業に変わった

経理から営業へ転職

数字を使ってのプレゼンが成功した

★★★★★★★★★★4.1

人と話すのが苦にならないので、BtoBの営業職に転職しました。数字を見るのに慣れていたおかげか、製品を導入してどれだけの効果が期待できるかを数字で説明しやすく、説得力のあるプレゼンだと思ってもらえるのが嬉しいです。

この方の場合、一年中数字が相手の経理とは違って、取引先へ商品の提案をするのが今の主な仕事です。もともと人と話すのが好きなこともあり、プレゼンのスキルが付いたことで仕事が楽しくてやりがいも出てきました。

具体的な数字を使って商品を紹介できるので、説得力があるようです。全く畑違いの仕事ですが、経理の経験が活かされているのは意外でした。思い切って転職してよかったです。

資格を取って医療職へ転身した

経理から看護師へ転職

自分の適性を考慮して転職を決めた

★★★★★★★★★★4.1

日商簿記検定一級を取って同職種でキャリアアップするか、つぶしのきく医療職になるかで迷いましたが、結局学校に入り直して看護師になりました。まったく違う業界ですが、数字に強くて損をすることはありませんし、妊娠出産に関して将来の不安がなくなったのは大きなメリットです。

同業ではなく、自分の適性とこれからの将来性を考えて看護師になった方の例です。

女性は、ある程度専門的な仕事についていても、結婚などを機にまったく方針転換をして医療職を目指すことがあります。現代の日本では仕方のないことですが、女性が将来的にライフスタイルが変わっても復帰しやすいのは、事務職よりも医療職だからです。

実際、経理事務から医療職になった女性は、学校に入り直した投資分を差し引いても、育休復帰後のメリットが大きいと言っています。日本全国どこでも需要があるため、配偶者の転勤に対応できるのもポイントです。

人と向き合う仕事でやりがいも大きくなった

経理から介護職へ転職

近場で働けて時間が自由になった

★★★★★★★★★★4.5

経理をやっていたときは、仕事内容も自分に合っていなかったし、オフィス街の通勤が大変だったし、繁忙期の雰囲気も嫌でした。介護職については、実は最初はあまり良いイメージがなかったのですが、働きながら資格を取れて残業のない近所のデイサービスを知人から紹介されて、自分には経理より向いているかもと思って転職したら正解でした。

介護職といってもさまざまです。まずは無資格で採用され、働きながら資格の取得を目指せるところもあります。社会問題になっているような過重労働をうまく解決して、残業を少なく抑えている施設もあります。

大変な仕事といわれる介護職ですが、下手に合わないオフィスワークをするより良かったという声もあります。施設の経理事務でも役に立てれば一石二鳥ですね。

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やりがいも大きく収入も満足している

経理からネイリストへ転職

収入にも満足してやる気も充実している

★★★★★★★★★★4.7

憧れだった自宅ネイルサロンを開業しました。収入減を覚悟していましたが、自分の裁量でどうにでもできるところが多かったので、開業2年目以降の収入は会社員とあまり変わりませんでした。

独立して好きな仕事を始めた例です。この方の場合はネイルサロンですが、自宅でできるサロン的なものだと、立地やプロモーションの仕方によっては充分に会社勤めに匹敵する収入が得られます。もちろん実力も大事です。

自分でお金の管理をするのも、経理経験者ならもともとノウハウがあるので要領よくできますね。

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経理の仕事を辞めないほうがいい場合とは?

経理の仕事を続けたほうが良い人もいます。地味で目立たない仕事ですが、数字や計算が好きで書類作成にストレスを感じないという人はこのまま続けたほうが良いかもしれません。

専門性が大切になる経理の仕事なので、長く続けて経理や会計のエキスパートを目指すという方向も良いでしょう。会社の中の経理の重要性を把握して、モチベーションをあげるのもおすすめです。

まだ新人で慣れない場合

どんな仕事も新人のうちは仕事に慣れないことがほとんどです。経理の仕事も同じく、これまで簿記の経験がない人は、入社と同時に研修や資格が必要になったり、パソコンを覚えたりと戸惑うことばかりです。

しかし数年すれば仕事自体にはすぐ慣れるため、心配はいりません。学生から社会人になったストレスもあり、仕事の大変さが数倍にも感じられることもありますが、もう少し様子をみて慣れたころに転職を考慮しましょう。

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職種を変えずに会社を変えれば解決する場合

会社規模が小さい場合は経理の人数が少なく、ほとんど事務社員のように扱われて、総務や庶務もこなすことがあります。このため仕事量が多くなり、残業も多くなってしまいます。

しかし、会社規模が大きいところは経理が分かれており、その中でも管理会計や財務と分かれていることも多いのです。このため仕事の範囲が狭く細分化されているため、残業時間も軽減できます。残業や仕事量に不満があるのなら会社を変わることで解決することも多く見られます。

経理の仕事自体が好きな場合

経理の仕事自体が好きという人は辞めることはありません。地味で目立たない仕事ですが、会社の経営にもかかわる重要な仕事に意義を感じる人も多く、隠れて責任感を感じている人も多いのです。

また、どこの会社に行っても仕事内容は同じで、汎用性がある仕事ともいえます。経理専門の資格を取ってステップアップすることも可能なので、会社を変わり自分の可能性を試すことも出来ます。

経理の仕事を辞めずに続けてよかった人のエピソード

経理の仕事を続けてよかった人のエピソードをご紹介します。一時的な感情より、自分の適性を客観的に考慮して続けることを決断したことが成功のポイントのようです。

やりたい仕事は誰にでもありますが、仕事として成功するかは別です。一時的に仕事を続けることへ疑問を感じても、自分の適性を判断して経理を続ける人も多いのです。様々なケースがありますが、みなさん数字や書類が得意なわけではないようです。

やりたいことよりも安定を取った

会社員

結婚のため仕事の安定をとった

★★★★★★★★★★4

web関連の仕事に転職しようと思っていたのですが、実際に転職活動をすると今より年収がかなり下がってしまうことがわかったため、断念しました。結婚を控えていたこともあって、やりがいよりも収入や将来の安定を取ったのです。

これから出産・育児を控えている妻のことを考えて、現実的な選択をした人の例です。数字や計算が苦手で、書類作成も得意ではないという人でも、たまたま入った会社で経理のポジションに就き、安定しているので続けているということはよくあります。

やりがいもなく面白くないと思うこともあるかもしれませんが、生活に重点を置いてみれば、「繁忙期以外は残業も少なく収入的に安定している」というのは魅力です。

資格を取ってステップアップした

会社員

中小企業から大手企業へ変わるため資格を取った

★★★★★★★★★★4.1

日商簿記検定一級とTOEICを取得して外資企業へ転職しました。経理の専門職になる決心をして猛勉強をした結果、良い評価を得て、内定も数社からもらうことが出来たので良かったです。

経理の仕事はどんな規模の企業でも求められますが、総務事務などに惑わされず経理の仕事だけに集中したいなら、大企業を目指すべきです。しかし大企業の経理職に就くには、やはり競争率の高い選考を突破するだけの力がなければいけません

そこで日商簿記一級に加え、TOEICでも高スコアを取ってから転職したというのがこの方の場合です。

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新しいソフトを導入して残業が減った

OL

新しい会計ソフトの導入で残業が減った

★★★★★★★★★★4.6

家族経営の中小企業で、仕事自体は嫌いではなく居心地も悪くないのですが、全体的に古めかしい会社で、経営陣があまりITのことをわかっていませんでした。しかし私が新しい会計ソフトを導入したほうが絶対に楽になると2年間主張し続けて、ようやく入れてもらって格段に仕事量が減りました。

経理は企業の基幹業務ですが、経営者は結果として出てきた数字に興味があるのであって、経理の作業のプロセスがどれだけ煩雑かということにはあまり目を向けてくれないようです。古い小規模の会社では、電卓と帳簿があればいいと思われていることもあります。

しかし今や、個人の確定申告もクラウドサービスで行うのが常識の時代です。便利な機能の搭載された会計ソフトによって、残業が減り仕事が正確になるのであれば、転職を考える前に環境の改善を訴えてみてはどうでしょうか

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慣れればルーチンワークも好きになれる

経理事務

特技のない自分にはルーチンワークが向いている

★★★★★★★★★★4.5

20代のときは転職も考えましたが、経理以上に安定している仕事となるとなかなか思いつきませんでした。そうこうしているうちに、決められた時期に決められたルーチンワークをこなす仕事は、自分には合っていると思えるようになりました。

公認会計士の資格を取りたいとか、経営アナリストとして独立したいとか、そういったキャリアアップのビジョンがないのであれば、とりあえず安定した職についておくという意味で、今のままでいるのは正解です。

やることを正確に終わらせれば残業もなく、決算期も何度も経験すれば要領がわかってきて、余裕も出てくるでしょう。

経理の仕事を辞める際に気をつけるべきこととは?

経理は繁忙期と閑散期がはっきり分かれているのが特徴です。このため退職の際も時期を決めやすく、閑散期に退職すれば周囲に迷惑がかかりにくくなります

年度が変わる三月末から四月は決算期で一番忙しいことから、この時期を避けると良いでしょう。早めに職場へ退職の意思を伝えておくと引継ぎもしやすくなるため、新しい職場への転職が決まると出来るだけ急いで知らせることが大切です。

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適切な転職時期を決める

経理は一年中で繁忙期がはっきり分かっています。このことは退職するものにとって大きなメリットで、適切な退職時期を決めやすくなります。

結婚退職する人は、パートナーの仕事や周囲の都合に合わせられるので、スムーズな退職が出来るでしょう。繁忙期がはっきりしていない部門だと予定が立てられないため、ずるずると退職が延びてしまうこともあります。転職が決まったら、最適な退職時期を考慮してみましょう。

年間の主な仕事 退職しやすさ
4月 年次決算 ×
5月 年次決算 ×
6月 税務申告 株主総会
7月 賞与計算と振込み 労働保険の年度更新と社会保険料の算定基礎届の提出 ×
8月 消費税の四半期中間申告と納付
9月 中間申告書の準備
10月 中間申告書を税務署に提出
11月 中間税務申告
12月 年末調整 賞与計算と振込み ×
1月 法定調書、償却資産申告書の提出 固定資産税の償却資産に関する申告
源泉所得税の納付
×
2月 年次決算のための準備 消費税の四半期中間申告と納付 ×
3月 年次決算 ×
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次の職に求めることを整理しておく

次の転職先がまだ決定していない人は、経理の仕事を辞める際に新しい仕事へ求めることを確認しておきましょう。

なんとなく勢いで辞めてしまっては、今後の転職活動がうまくいきません。何のために経理の仕事を辞めて、何を求めて転職活動をしているのかということを自己チェックして、効率の良い転職を行いましょう。

自分の目標がはっきりしていれば、転職エージェントとのやり取りもスムーズになりよい仕事を紹介してもらいやすくなるでしょう。

繁忙期を避ける

経理の繁忙期は決算期の3月から5月と毎年決まっています。この時期に退職してしまうと周囲に大変な迷惑がかかるため、出来るだけ避けたほうが良いでしょう。

ほかにも、社会保険や労働保険などの申告期限の7月、年末調整絡みの業務に追われる12月から1月は忙しく毎月の給与計算などの月次業務もあわせると、一年を通して忙しいといえます。月次と年次の業務内容を見て適切な退職時期を判断しましょう。

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早めに職場へ報告する

転職が決まれば早めに報告しておきます。結婚退職、転職のための退職にかかわらず職場を去ることは同じで、仕事が止まってしまわないようにする義務があります

細かい退職時期は職場の状況を見て上司と話し合っても良いでしょう。特に正社員で働いているのなら、職場への影響を最小限に抑える必要があります。自分の行っている業務内容と職場の状況を判断して、早めに相談しましょう。

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引継ぎを早めにする

経理は比較的引継ぎがしやすい仕事です。年次や月次の仕事内容がはっきり決まっており、新しい人も経理の知識がある人ならこなしていける場合が大半です。

このため退職時期さえ適切ならば、引継ぎ自体は問題なく済ませることが出来るでしょう。退職に向けて自分の仕事を効率的にまとめておくことも可能で、閑散期に引き継ぎやすいよう作業工程を考えておくこともおすすめです。

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職場を変えて経理の仕事を続けるならどうする?

経理はどんな会社にでもある部門のため、職場を変えるだけなら転職先が見つかりやすい仕事です。企業から企業へ転職したり、資格を取って公認会計士や税理士として事務所に勤務することも可能です。

経理のスペシャリストの道を歩むのか、会社員として幅広い業務をこなしていくのかが職場を選ぶポイントです。自分の適性を考慮し、将来性も合わせて転職先を考えましょう。

同業種の経理職に就く

今と同じく企業の一部門である経理の部署に転職します。会社の規模によって仕事が細分化されており、管理会計や財務に分かれていることが多くなっています。

どちらも会社のお金の流れに関係する仕事ですが、管理会計は機械や備品など会社の資産管理や帳簿の作成、財務は銀行からの融資や資産を運用して将来に必要なお金の管理を行います。

似ているようで全く別な仕事なので、規模の大きい会社に転職する際は自分の得意とする能力を把握して適切な職場を選ぶことが必要です。

会計事務所に転職する

企業の経理部門に契約社員として長年勤務していれば、正社員としてほかの会社へ転職することが難しくなるケースも見られます。

しかしスキル自体は正社員同様で豊富な経験があるという人は、会計事務所や税理士事務所などの経理を専門とする法人への転職もおすすめです。幅広い業務をする企業とは違い、経験によって大きくスキルアップすることが可能なので、企業へ転職するよりキャリアプランが立てやすいこともあります。

経理系の求人はジャスネットキャリアで探そう

ジャスネットキャリアは、会計、税務、経理・財務分野に特化した転職エージェントです。税理士や公認会計士の有資格者が主に利用していますが、企業の経理職の転職でも相談してみる価値はあります。

求人はほとんどが非公開。業界に詳しい経験豊富なコンサルタントが、これまでのキャリアや希望条件を聞いたうえで、ぴったりの仕事を紹介してくれます。

子育て中ならパートに変わる

会社規模によっては残業が普通の場合もある経理は、子育て中の主婦には続けるのが難しい仕事です。規模の大きな会社でも決算時期は残業が当たり前で、子どもが病気だからといって早引けするわけにはいきません。

このため現在正社員として勤務している人は、子どもの手が離れるまではパート勤務へ変わることもおすすめです。絶対残業がない仕事を希望するのなら、正社員よりパートのほうが見つかりやすくなります。

経理の仕事自体を辞めるなら次の転職先は?

経理や会計自体の仕事を辞めるとなると転職先の可能性は広がります。経理以外でも得意な分野があれば、その能力を活かして転職活動をすることができるでしょう。ここではこれまで培った経理の経験を活かせる転職先をご紹介しますので参考にしてください。

仕事の将来性と自分がやりたいことのバランスを考えて、自分に最適な転職先を見つけましょう。

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コミュニケーションが得意ならIR・広報

企業の財務諸表を分かりやすく人に理解してもらうのが仕事のIR・広報は、経理の経験がフルに活かせる転職先です。投資家や銀行などへ会社の経営状況を伝えて融資などを受け、今後の資金調達へ活かします。

海外の投資家へ向けて説明することもあるため、英語が必要になることもあります。人とのコミュニケーションが大切な仕事なので、人とのやり取りが好きな人へおすすめの仕事です。

IR・広報の仕事を探してみよう

実際に各転職サイトや転職エージェントでIR・広報職を検索してみると、以下のような結果になりました。(2020年1月現在)

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ここで紹介したものはいずれも求人数の多い大手ばかりなので、転職が初めての場合はまず会員登録をして頼ってみて間違いありません。もちろん利用はすべて無料です。

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説得力のあるプレゼンが出来る営業

経理とは全く違う職種になりますが、営業も経理の経験を活かせる仕事です。商品やサービスのプレゼンをするときに、実際の具体的な数字を元にした説明が出来るので、熱意だけの売り込みより説得力があります。

商品提案の際、どのくらいのコスト削減が出来て利益はどのくらい出るということを説明するのに、経理の知識は大きな武器になります。このため人前でのプレゼンが得意なら、営業も転職の選択肢になる職業のひとつです。

営業の仕事はリクルートエージェントで探してみよう

リクルートエージェントは、圧倒的なブランド力と求人数を最大の強みにしている転職エージェントです。求人は、大手からベンチャー企業まで、日本全国にあります。

とにかく選択肢が多いのですが、その中でも営業職は最も選択肢の幅広い職種です。相談して仕事紹介を受けると「こんな仕事もあるんだ」と希望が持てることでしょう。

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システムに強いなら会計ソフトの開発会社

経理のIT化に伴って、会計システムを開発する仕事も盛んになってきています。実際に経理で働いていた経験からユーザーのニーズが分かりやすく、顧客サービスもしやすくなるといえるでしょう。

会計システムの開発はこれからも需要があり、もしあなたがシステムにも強いのであれば転職先として大きな候補になります。形は変わっても経理の仕事自体は必ず必要なので、社会の流れを見て将来性のある職場への転職を決めましょう。

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経理の仕事からの転職に使える志望動機・自己PR例

経理の仕事から転職する際のPRの仕方をご紹介します。経理と全く違う職種へ変わるには、自分のこれまでの仕事内容をアピールしましょう。

経理は数字や計算に強く、地味な仕事を忍耐強くこなすイメージがありましたが、最近は経理のIT化によって見方も変わってきています。細かい経理の仕事に加えて経営の知識も持ち合わせているため、総合的な会社の運営が出来ることをアピールしましょう。

数字に強い

一年中数字を扱い計算を行う仕事のため、自然と数に強くなります。このため数と量の感覚が身につき、売り上げに関しても具体的な数字や税金が瞬時に把握できるようになります。

会社の売り上げと必要経費の関係をはっきりと理解できるのは経理ならではで、会社の経営状況をいち早く察知できる仕事といえます。どの仕事に転職しても数字に強いことは大きな強みで、地味な仕事のようですが大きな能力なのです。この点を積極的にアピールしてみましょう。

仕事が正確である

経理の仕事は正確さが命で、間違わないことが大切になります。速く計算できても誤っていては、やり直しとなるため大きな時間のロスになります。

最近はソフトが導入されて、取引が自動で仕訳されるような会計システムを導入しているケースも多くなってきていますが、最終的な書類のチェックは人が行うようになります。このためルーチンワークを正確に速くこなせる能力はどんな職種よりもあり、大きな能力と認識されることがほとんどです。

経営のアドバイスもできる

経理は不必要な経費が分かりやすい立場のため、経営者にアドバイスすることも少なくありません。無駄な出費については経営者もはっきり把握していないことも多く、分かっているのは経理関係の部門のみという場合も結構あるのです。

このため経営についての知識もあり、経営の相談にも乗れる能力があるため大きなアピールポイントとするべきです。経理と関係ない職種へ転職する場合にこそ、経理や経営の知識は役に立ちやすいのです。

経理職からの転職は難しく考えなくて大丈夫

経理の転職についてご紹介しました。会社のお金の出入りを管理する大切な経理の仕事ですが、会計ソフトの普及で経理の雇用が減りつつある状態です。

小規模の会社で経理部門全体がアウトソーシングされる可能性が高いのなら、関連する職種への転職を考慮してみるのも良いでしょう。

経理に関係する仕事は多くあることから、転職は比較的しやすいといえます。自分の適性を考えてよい職業を見つけてください。

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